アイズの独り言

403c7df9.jpg外側の2本のストラップでさらに中の自転車が動かないように締め上げて、ショルダーベルトをたすきに掛けると出来上がり。

つちやはるみ


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さて、自転車を輪行するとき、自分の目の届く範囲なら安心ですが、飛行機に預けたりしなければならない場合は壊されたりしないか心配ですよね。でも、ツーリングの幅を広げるためには飛行機も使いたい!かといってハードケースは大層だし。。。


ジュネーブでもパリでも日本でも必ず自転車は別荷物扱いで「一応」大事に扱われるようです。ただし、トラブルは付き物。中には「壊れても一切責任は負いません」との趣旨の誓約書にサインをさせられる航空会社もあります。


写真はジュネーブの空港で預けた自転車を引き取る所。ベビーカーやサーフボードなどと一緒に他の預け荷物とは別の窓口になっています。


今回、価格と発着時の時間帯の良さで「カタール航空」を使いましたが、トランジットなどのリスクを減らす意味でも直行便を選ぶべきだったように感じています。でも、壊れるか壊れないか、こればかりは「運」も大きく作用するのかもしれませんが。。。

つちやはるみ


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国内を自分の目の届く範囲で輪行するならここまでの保護はしませんが、飛行機に預けるときは念には念を入れてしっかりと保護します。特に泥除けは凹みやすいので厳重に!気圧の変化に備えてタイヤの空気も抜いておきましょう。

つちやはるみ


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