あなた次第
海の日の三連休、みなさまいかがお過ごしでしたでしょうか。
アイズバイシクルは通常営業し、通販のほうでもサマーセールを開催して慌ただしく過ごしていました。たくさんのご愛顧ありがとうございます!
グランボアの夏のセールは終わりましたが、サイクリングのシーズンはまだまだ続きます。旅先でタイヤが入手できなくて困ることが無いように、グランボアタイヤの発送は日本全国無料です。旅先にお届けしますので、困ったときには思い出してくださいね。
さて今日はこんな商品のご紹介です。
輪行中、泥除けとホィールをしっかりと固定するために、ぎゅっと縛っています。縛るために使っているものが・・・
グランボアのフレームカバーです!
グランボアのカタログに掲載したHOW TO RINKOで登場しているのでもうご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。
グランボアのフレームカバーはネオプレーンで出来ています。ウェットスーツによく使われている合成ゴムからできた素材です。だから、滑りにくくて、伸縮性があり、衝撃もちゃんと吸収してくれます。ただフレームの塗装面を保護するためでなく、緩衝材として機能しながらも、モノとモノとを固定するベルトのようにも使えるのです!
もちろんフレームカバーとしても優秀で、ネオプレーンの面をフレームと触れるように巻くと、ぜんぜん滑りません。輪行袋のなかでフレームカバーが滑り落ちて知らない間に傷だらけということもないので安心です。
裏側は全体が起毛していて、どこでもベロクロテープでとめることが出来ます。
ゴムの性質があるので弾力があります。厚さ3mmなのでぎゅっと引っ張ってもちぎれません。モノとモノをしっかりと固定するのに重宝します。
包帯のような縦長タイプはとても使い勝手が良くて、実際に止血バンドのほかにも、骨を折ってしまったときなどは添え木を固定するために使ったり、靴のソールが剥れてしまったときのバンドや、キャンプで使う銀マットをくるくるっと巻いてとめたり、、、縦長タイプは、あっ!と思ったときにあると便利な形なんです。
ベロクロテープのところで2本くっつければ長さ1メートルになります。
はるみさんは昨夜寝る前にふとこんな使い方を思いついたのだとか。。
横長タイプをショルダーベルトに巻くだけです。とくに輪行袋は肩パットがないと肩に食い込んでアザになっていまうので、旅行用鞄のパットをわざわざはずしてつけていましたが、こんなふうに兼用できるとは!
このフレーム巻の可能性は、本当に使う人次第。
愛用いただいている皆様がどのようにお使いになってるのか、とても知りたいです!
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