つちやはるみの投稿記事一覧

2023.05.07

【速報】入荷のお知らせ

今年のアラヤのツーリストが入荷しました!

この時代に価格は去年と同じです。

すべてのサイズ、すべてのお色が今なら在庫ございます。

春の連休は終わってしまいましたが、まだまだ気持ちのいい季節が続きます。

是非、ご検討ください。

 

あと、ヴィンテージもいろいろ入荷してますよ。サイズが合えばお買い得なTOEIのスポルティーフや、久しぶりにアレックスサンジェも店頭に並びました!

皆さまと自転車たちに良い出会いがありますように。

つちやはるみ


2023.05.05

時の流れが速すぎる! -いろいろお知らせ溜...

あっという間にゴールデンウィークもあと2日!

今年はお天気も良いし、通勤途中で見かけるサイクリストたちも多い気がします。自転車乗るには最高の季節ですよね。

5月は何してても楽しいです。もちろん、親方はフレーム製作をしながらですけど、出勤前に1-2時間だけ夏野菜の準備。気晴らしの畑仕事が楽しそうです。

 

 

***

さて、先週末は京王閣のフリーマーケットでした。

10時から14時までが出店時間のところ、お客様との約束があって12時で店じまいさせていただいたのですが、何人もの懐かしい方々にお会いできて嬉しい時間でした。たった2時間でしたが、新発売の「ルートフォレスティエール」36Bは持参した10本すべて完売!

「あ、これがブログに出てたやつですね。」と何人もの方に言っていただけてとても嬉しい気持ちになりました。ありがとうございました。

お店を覗いてくださってるのはLINDENさん。

?? 帽子に何やらくっついてますね。

 

営業活動もばっちりです!

 

 

往路の車窓から。

春らしいさわやかな富士山を見ることができました。

いつも、お世話くださる皆様、今回もありがとうございました。

 

 

 

 

 

*****

さて、次はいろいろお仕事紹介。

こちらはフリマのついでに配達してきたゼファー。

1980年製とのことですが、塗装はデカールも含めてすべてタッチアップで仕上げています。

ギャラリーにアップしていますので詳細はそちらをご覧ください。

 

こちらは先日納車した2台です。

 

 

どちらも個性的で素敵です。

これらも順次ギャラリーに近日アップ予定。

親方フレームはそろそろ60番台へ突入です。只今の納期は、少し停滞気味のバックオーダーがさばけましたので半年ほどかな。ご検討中の方は是非お気軽にご相談ください。

 

 

 

 

***

あと、5月もイベントが二つあります。

ん? 三つだ!

 

【岐阜羽島サイクルフリーマーケット】

第2回目のイベントで屋外会場でフリマと試乗会が一緒に楽しめるイベントです。グランボアも試乗車持っていきますね~。

・2023年5月14日(日)AM10:00~16:00

・場所 BLOCK47 (屋外)

 

【ランデヴーアレックスサンジェ】

フランスの老舗、アレックスサンジェのオーナーズミーティング。5年ぶりに泊りがけでの開催です。サンジェのオーナー様はもちろん、サンジェにご興味をお持ちの方もお気軽にご参加いただけます。詳細をご希望の方は事務局 (isb@cyclesgrandbois.com)までご連絡ください。

・5月20日(土)~5月21日(日)

 

【服部緑地シクロジャンブル】

・2023年5月21日(日) 午前9時から午前12時 雨天中止です。
・場所 大阪府服部緑地 「民家集落南広場」
・雨天中止です。

ランデヴーと被るのですが、前野店長が一人で新製品やらデッドストック品やら見繕って出店する予定です。ですので、アイズバイシクルはこの日は午後から営業予定です。

 

 

*

そして、最後におまけの情報。

サイクルモード公式YouTubeに親方出演しています。

まずは第一弾。

ヴィンテージバイクってどんな自転車

 

なんか、4本撮りしていったそうなのでこれからもアップされるかもです。

つちやはるみ


2023.04.07

春の島旅 -沖縄・沖永良部島・与論島- (...

3月1日 沖永良部島和泊港~与論島

午前中は沖永良部島の北東側を散策してから、島を横切るように和泊港へ向かい、沖縄行きの船に乗り込みました。

 

・和泊港12時発

 

・与論島13時40分着

宿は港のほぼ対岸に位置する百合が浜前のドミトリー式のゲストハウスです。そこまでは概ね8キロ。この時間だとまずはチェックインを済ませ、それからまた出かけることも可能です。

今回の宿は夕食付ではありません。というか、島のほとんどの宿は朝食も昼食も希望すれば提供してくれますが、夕食は島の中心にあたる茶花地区まで出かける必要があります。幸い、滞在期間中は終日天気が良く、日が暮れてから宿まで8キロほどを自転車で帰ったとしても不便はありませんでしたが、雨だとタクシーを使う必要が出てきます。お風呂に入ってからまた外出するのは面倒な気もしましたが、おそらく旅館業だけが潤わないように、地域おこしの一つなのかな。

 

 

【与論港】

2月末から3月なんて、私たちが住む京都の北ではまだ霜が降りたり、雪が舞ったりする頃ですが、ここらはすでに初夏を思わせる日差しです。薄手の長袖か、半そでで大丈夫。

 

港から走り出して、空港脇の道にほんの少しだけ未舗装路がありました。

 

 

 

 

 

【与論城跡】

民俗資料館を兼ねているサザンクロスセンターと隣接しています。

島の一番高いところですので、360度のパノラマで美しい海と町が見渡せます。

城跡の広場にあるこの大きなガジュマルの木は一休みするのにちょうど良い場所でした。3日間の滞在中、結果としてこの城跡には何度も立ち寄ることとなり、カフェではありませんが、「ガジュマルカフェ」と呼んで自動販売機の缶コーヒーで一服していました。というのも、定休日だった施設に再訪したのはもちろん、島を彼方此方巡る際にもこの城跡の脇の道をよく使ったからです。海岸線長23キロの島でしたが、100キロ以上も走り、島を4周以上もしたことになります。この話を島の方にするとみんなとても驚かれました。

 

 

 

 

 

【猫の岩】

どうですか?

猫がお魚を食べているように見えますか?

実はこれはたまたま面白いなぁと思って写真に収めていたものを宿のご主人に見せたら「猫の岩」だと教えてもらったものです。あえて場所は明かしませんよ。行かれる方は是非探してみてください。

(実はどこだかよく覚えていない。)

 

 

 

 

 

 

【与論シーサイドガーデン】

作家の森瑤子さんの別荘のお庭がカフェとして開放されています。

今となっては奄美群島国立公園に指定されているエリアなので貴重な施設です。お茶をしなくてもお庭に入るだけで500円必要です。

眼下に砂浜が無く、海の色がひときわきれいなエリアでした。

 

 

 

【百合が浜ビーチ】

小さな島ですが、ビーチはなんと60もあるそうで、それぞれにこんな素敵なゲートがあります。特にこの百合が浜ビーチのゲートを抜けたところには地元のおばあたちが営む手作り品の露店があり面白いです。今回の宿はちょうどこのビーチの真ん前にあり、マリンスポーツの受付もこの近所でできます。

 

最終日の午前中にグラスボートに乗りました。海の色がまた違いますね。

 

 

 

朝散歩

砂浜は生命力あふれるシマアザミが浜を這う小さなウミガメのようです。

 

雲の切れ間から朝日。

 

毎朝この場所でサンシンの練習をしているという方に出会いました。

この写真の一番左の端のあたりから歩いてきた私たちをずっと見ていたらしく「まさかここまで歩いてくるとは思わなかった」と話が弾みました。で、なんと、一曲披露してくださったんです。とても良い思い出になりました。エレキサンシンというそうですよ。

 

もう一人の方はこの岩場に毎朝少しづつ砂を運んでいるという方です。

確かに朝日を眺めながらサンシンを弾くには絶好の舞台ですね。

 

 

 

 

【島の特産品】

サトウキビは正に収穫の真っ最中でした。

多くは刈り取り機を使って収穫していましたが、中には手で刈り取っておられる方もおられました。

手で刈っておられた方に話を聞くと、刈り取り機を使うと1日につき7,000円から10,000円も費用がかかるから自分で刈っているそうな。更に聞くと、1キロ20円でしか買ってもらえんのに機械なんか入れられない。どうしても刈りにくい場所はやってもらうけど、あとは自分でぼちぼち健康の為じゃ思うてやってる、とのこと。

写真の一束が100キロくらい、ということは2,000円。。。すでに1週間ほどかかっているそうです。

ちょっと高いな、と思っていた奄美のお砂糖を帰りに迷わず買いました。

そして、大事に使おう。

 

島内の製糖所。

ふんわり甘い香りがしました。収穫されたサトウキビはすべてここに運ばれるようです。

 

 

【ハミゴーパンタ展望所】

島の南側は崖になっていて、道は適度なアップダウンがあり、自転車で走るにはとても気持ちに良い道です。展望所からは沖縄本島が良く見えました。

その近くには沖縄返還40周年の記念に沖縄の国頭村から贈られたヤンバルクイナの像があります。

与論島の民俗博物館でも、沖縄の博物館でも、更には旅の合間に読み聞いていた「宝島」の中にも、かつては分断されていたこの地域の苦労や残酷さに多く触れられていました。今、こうやって自由に船旅を楽しめる平和な時代を喜ぶ半面、地球のどこかで同じような悲劇が今もなお続いていることを考えてしまう。

 

きれいな海の他にもいろいろ見るべきもの、知るべきことがある旅でした。

 

 

因みに、私たちの自転車のタイヤは今度発売予定の「ルート・フォレスティエール」です。

 

 

 

 

 

*****

ここからは鳥のお話。

 

 

リュウキュウメジロ

普通のメジロに比べてお腹の羽が白いのが特徴のようです。

 

 

ジョウビタキ

こんなスマートなジョウビタキは初めて見ました。

家の近くでもよく見られる鳥なのですが、冬鳥でもっと真ん丸なんですよ。↓

チラチラ舞っているのは雪。冬の羽毛で真ん丸です。

 

 

そして、ムナグロ。

空き地に数羽で群れていました。

 

初めて見る鳥は大抵グーグルレンズなんかで調べるとすぐわかるのですが、これは調べてもはっきりわからず、結局、沖縄の博物館で判明したのでした。

 

 

つちやはるみ


2023.04.06

新モデル -Route Forestiere-

台湾出張で少し間が空いてしまいました。

「春の島旅、与論島編」も書こうと思っていいるのですが、なかなか時間が取れずにいます。。。

 

でも、その前にお知らせを一つ。

一部の方々には3月末に発売開始とお伝えしていたグランボアの新しいタイヤですが、少々生産が遅れています。先日も工場までお邪魔してメーカーであるパナレーサーさんと最終の話を進めてきました。楽しみにされている方には大変申し訳ありませんが、もう少しだけお待ちいただけますようお願いいたします。

で、名前が正式に決まりました。

 

Route Forestiere – ルートフォレスティエール

 

日本語にすると「林道」。

直球ストレートな名前なのでイメージしやすいとフランスの友人からも好評です。

2019年のコンクールマシンで試作をしてからほぼ4年。グランベルキングで採用されているアンチフラットケージングをグランボアのエキストラレジェに組み入れた、パナレーサーさんのラインナップにもまだない組み合わせのモデルです。コロナやいろいろな事情でプロジェクトが進まない間、私もこの試作タイヤを実質2年以上使用してきまたしたが、一度もパンクせず、今も使い続けられているってかなりすごいタイヤだなと感じています。大した距離を走るわけではありませんが、ブログで紹介している北海道や鹿児島ツーリング、今回の島旅でもずっと使っています。

最初の生産は36Bと42Bのみですが、順調にいけば4月29日の京王閣のフリーマーケットでデヴューできるかと思っています。

是非、楽しみにお待ちいただければと思います。

 

 

つちやはるみ


2023.03.19

春の島旅 -沖縄・沖永良部島・与論島- (...

2月28日 沖縄本部~沖永良部伊延港~田皆崎~沖永良部和泊・コチンダホテル

3月1日 沖永良部島和泊港~与論島

 

フェリーで沖永良部島へ。

朝の7時に那覇を出たフェリーは本部港に9時に入港、9時20分に出港するスケジュールです。乗船手続きは1時間前までに済ましておく必要があるので、港には8時20分には着いてチケットを購入し、乗り込み場所で待機することになります。今回はそれほど混んでは無かったのですが、混雑時は事前予約が必要な時期もあるようです。要注意ですね。

フェリー利用時の注意事項

 

前夜のホテルから港までは6キロ程度ですので8時にチェックアウトしても間に合います。

 

 

思っていたより大きな船でちょっとビックリしました。

日常の足として利用される方や、貨物の運搬など、島々をつなぐ欠かせない交通手段なんですね。これだと揺れも少なくて快適そうです。

 

 

***

でも、そもそも、なんで沖永良部?

当初の親方が立てたプランでは沖縄2泊、与論島3泊だったのです。

でも、周回して20数キロしかない島に3泊??

 

私「3泊も何するの?」

親方「たそがれるの。」

 

少し前に見た映画の受け売りで答えが返ってきました。

その映画を一緒に見ていた私も島のイメージが偏ってしまっていて、「これはまずい。。」と内心思いました。実際に地図を何度見ても、自転車ですべての名所・観光地を回ったとしても1日もあれば十分な規模のように見えたのです。

絶対に退屈のあまり仕事をしだすか、最終的にケンカになる!!

 

実際はそんなことは全然なかったのですが、なんだかもったいない気がして与論島の北に位置する少し大きな島にも立ち寄ることとしたのです。沖永良部島は周回しても60キロありません。しかも、予約が取れた宿は別館で「島のサイクルズ」として島内サイクリングにも力を入れている様子です。

***

 

 

 

さぁて、沖永良部島までは与論島経由で5時間の船旅です。

今年のラリーグランボアの記念品の「旅する手帳」に旅の記録をしたため、海と空を見ながらオーディブルで物語の世界に浸れるなんて、本当に贅沢な時間でした。

20-30代のころは人並みに読書も楽しんできて大好きだったのに、振り返ればここ何年もの間、こんなに没頭して本を読むことが無かったなぁ。今となっては実際に細かい文字を追い続けたりできないし、大きなハードカバーの本は手に持った時点で読むことを断念してしまうことが多かった。それが、「聞く」という作業で長編作を読破することができるのです。しかも、この時に聞いていた「宝島」は沖縄の方言がセリフに多用されていて、沖縄出身のナレーターの読み聞かせがとても有効でした。

オーディブルなどの「朗読ツール」は私にとって、今や日常の救世主的なツールです。通勤時間や家事、仕事場での単純作業、お風呂タイムに欠かせない物となりました。スピーカーを使うことで同じ本を同じタイミングで共有できるのも良いですよ。この数ヶ月で何冊も読むことができました。

 

オーディブルで読んだこの本があまりに面白くて思わず実際の本も買ってしまった。買ったと言っても中古書店で192円。

 

 

 

 

さて、そんな有意義な5時間を過ごして沖永良部島に着いたのですが、なんと、予定していた太平洋側の和泊港ではなく、東シナ海側の伊延港に着くとのアナウンス!!

私たちはこの伊延港の存在すら認識しておらず、ちょっと慌てました。でも、お天気や潮の流れで割と頻繁に着く港が変わるようで、ほとんどの方は平然とされています。まあ、そうですよね、この2つの港は最短距離で3キロほどで、車だとなんてことない距離ですから。でも、自転車旅では要注意事項です。特に乗船時もどちらの港から出るのかは当日の数時間前じゃないと分からないそうですから。

 

 

 

船を降りて走り始めたのは2時すぎでした。

当初の予定では港の近くの宿に荷物を置いてから適当に往復しようと思っていましたが、島の南側をぐるっと走ることになりました。

結果的にこの方が良かった。翌日の午前中に島の北側を走ればちょうど一周できます。

 

 

いきなり南国感満載の植生が迎えてくれました。

芭蕉の木。バナナ?

 

 

鳥も違いますよ。

日本の里山のお友達、トビは1羽もみませんでした。その代わり、、、

サシバ

 

 

ツミ

日頃見ない鳥を見られるだけで嬉しくなってきます。

 

 

 

 

走りはじめてすぐに気が付きましたが、島のメインの県道を走っていたのでは肝心の海が見えない。来たからにはやはり海沿いを走りたいので脇道から浜へ向かおうとすると畑作業されていた地元の方がウミガメがいるという浜を教えてくれました。

 

 

 

うーん、どれどれ。

目を凝らしてしばらく眺めていましたが、見つけられません。

 

それにしても見たことない海の色。

後から聞くにはカメは満潮時に藻を食べにこの場所までやって来るんだとか。当然ですが、行けば必ず会えるものではありません。右端に唯一写っているのはウミウ。

 

 

 

 

半崎

ヤギ一家、放牧中?

 

 

 

 

田皆岬の灯台が見えました。

折角目的地に着いたのに海の写真がありません。。。

というのも、本当の岬へはここから歩いていく必要があり、時間的に諦めました。でも、今思えば行けばよかったな。

 

 

 

島の西側。

 

サトウキビ畑は正に収穫の真っ最中でした。

 

 

ウジジ浜

親方の自転車は去年のJBTで前野店長が乗ったステンレス車。最近は好んでこれを乗っているような気がする。

この日はここで17時30分くらい。宿に入れたのは18時を回っていました。

やはり、観光しながらだとちょっと余裕がなかったな。。

 

 

 

 

*****

翌朝。

まずは展望台へ。

 

 

眼下に見える公園の花壇にはユリの苗がびっしり。

街のあちこちで見かけたものと同じです。調べると「えらぶユリ」と呼ばれる沖永良部島の特産品だそうですよ。

花の時期は素晴らしいでしょうね。

 

 

沖永良部空港

手前の畑には田芋が植えられています。

このお芋を原料にしたお菓子はとても美味しかった。古くから沖永良部島と与論島で先祖供養や神事でも使われてきた特産品だそうです。

 

 

フーチャ(潮吹き洞窟)

前日の夕食で入った串カツ屋さんで、最近は近くにクジラの親子がいて割と頻繁に目撃されているという情報を貰いました。で、期待に胸を膨らませ向かうことに。

 

子供がいるので30分に一度は息継ぎに上がってくるよ、と教えてもらったのでしばらくいましたが、結局クジラには会えませんでした。海次第で東シナ海と太平洋を行ったり来たりしているそうです。

ただただのどかできれいな海。その海の向こうの島影は徳之島。

 

 

クジラもウミガメも見れませんでしたが、なんだか満足して港へ向かいました。その道中に日本一のガジュマルの木があると言うので立ち寄りました。

現役の小学校の敷地内ですので、職員の方に許可を取って中に入らせていただいてます。

子供たちもいましたが、みんな元気で、キチンと挨拶してくれて、ガジュマルの木と共にそんな事にも心が温かくなりました。

 

 

ざっと駆け足で巡った沖永良部島。

2-3泊すればクジラにもウミガメにも会えたんでしょうね。

 

 

 

*****

【宿泊情報】コチンダホテル

「コチンダ」って「東風平」って書くようです。「ひがし風」「はるかぜ」を意味する沖縄の言葉。

赤い瓦屋根の長屋風のコテージ。中央にはガジュマルの木。食事は朝食のみ。喫茶やアメニティーグッズなどはコテージの共有スペースにまとめられています。

 

 

宿のチェックインとチェックアウトは「島のサイクルズ」で。

気さくなご主人が食事の場所や島の見どころなど教えてくれますよ。

レンタサイクルもあり〼。

 

 

次は与論島編です。

 

 

つちやはるみ


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