アイズの独り言

早いもので、あっという間に5月が終わってしまいました。みなさまどんなサイクリングシーズンをお過ごしでしょうか。

さて、6月の朝サイクリングのお知らせです。
雨で流れてしまった5月の朝サイで走る予定にしていたコースに再トライします。梅雨前線と追いかけっこの梅雨入り前、晴れてほしい!
 
 
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【6月の朝サイクリング】

■集合日時 6月10日(日)アイズバイシクル 9時集合
■参加をご希望の方は前日までにメール、お電話にてお申し込みください。
■雨天中止。中止の場合は6/9(土)にブログにてお知らせします。
 
 
 

市内からそう遠くないのに、こんなところがあるなんて!とびっくりするはず。コースの一部にダート(未舗装路)区間があり、ちょっとだけですが担ぎもあります。舗装路だけのサイクリングに少し物足りなさを感じてきている方におすすめです。グランボアのランドナーのオーダーをご検討中の方には、試乗車(グランボアのTypeERランドナー)にお乗りいただくことも可能です。台数に限りがありますので、必ず事前のご連絡をお願いします。もちろん常連様もお待ちしております!
 
 
※コースや自転車、装備にご不安な方は事前にご相談ください。
※保険や昼食等の準備はございません。ご自身でしっかりご準備いただきご参加ください。

なっぱ


毎年5月の第三土曜日・日曜日に開催されているのが、ランデヴー・アレックス・サンジェです。私の元にサンジェがやってきたのは去年の9月頃ですから、去年の5月の時点では自分がランデヴー・アレックス・サンジェに参加するとは夢にも思わず、当然の如く店で働いていたものです。サンジェオーナーになったからには憧れの会に参加しないわけにはいきません。

2001年をはじめとし、なんと今年で第20回目のランデヴー。初参加の私が記事を書くのは少々恐れ多いですが、“はじめて参加した私だからこそ感じた衝撃“をお伝え出来たら幸いです。

 

朝6時京都を立ちます。この日のために用意したという店長自作の幌。雨風も心配いらないと喜んでいました。

 

心配していた天気も嘘のよう。快晴の中、富士山は見えるものかと期待を膨らませます。

 

ランデブー・アレックス・サンジェは毎年静岡県で開催されており、日本各地からサンジェオーナーが集まります。ざっくり行程をいいますと、初日には時間指定で設けられたチェックポイントまで走ります。推奨ルートもありますが、走り方は自由で、各個人でチェックポイントを目指すスタンスになっています。その後宿まで戻り、夕飯、宴会というかたちで1日目が終わります。2日目は朝に集合写真を撮り、その後は特に決まった行程はありませんので、帰路につく人、午前中だけ走る人等に分かれます。

 

 

11時半頃、宿泊する温泉旅館芝川苑に到着。宿からチェックポイントの白糸の滝を目指します。

 

 

宿から稲瀬川、富士川沿いを北上します。国道469号にぶつかったところで稲子川を北上、上稲子まできたところで時刻は12時半。タイミングよくあらわれた蕎麦屋で昼食をいただきました。

 

 

 

ブログを見ていただいている方なら「おや?」と思ったかもしれません。私も店に入った時点では気付かなかったのですが、去年の夏に行った大介店長とのサンジェツーリングの時にも昼飯に蕎麦を食べているんです。食べ終わった後、「いつも蕎麦ばかり食べているな」と気付く二人…。

 

 

 

稲子川温泉の分岐をそのまま国道469号へ進み、桜峠へ。

車も数台ほど、何よりも木々のおかげで日陰が多く走りやすい峠でした。

 

 

富士宮市方面へ下りの最中、木々がひらけたところで写真をとっていると、左端になにやら気配が…!

富士山が見えるではないですか。

 

 

チェックポイントの白糸の滝に到着。私たちは最後の方だったらしく、すでに数台のサンジェが到着していました。

 

 

 

帰りは下り基調なので、あっという間に宿まで到着。

 

 

お風呂で疲れを癒した後は、夕飯の時間です。

ご飯を頂いている時も大半は自転車の話。お腹いっぱいになるまでご飯と自転車の話を楽しみました。学生時代にサイクリングサークルの合宿で大勢でご飯を食べるとき、部屋の中に自転車があるということは一度もありませんでしたから、とても不思議な気持ちでした。

奥に見えるのはもちろん全てサンジェ。こんな台数のサンジェを一度に堪能できる機会は滅多にありません。

 

 

夕飯の後には宴会が始まります。私は初参加の為、自己紹介と自身のサンジェの簡単な紹介をさせていただきました。初参加は私だけだったので、その後はレストア等生まれ変わったサンジェの紹介に移ります。

 

 

アイズバイシクルでニベックス仕様にモデファイされたAさんのサンジェ。リエール36Bエキストラレジェを絶賛されていました。フレームカラーもアレックス・サンジェ現地でオーダーされたオーナーならではの話で大変盛り上がりました。

 

同じくアイズバイシクルでニベックス仕様にモデファイされたY様のサンジェ。

ランデヴーの直前まで急ピッチで仕上げられた一台です。サンジェのファミリーカラーであるブルーフォンセに銀・赤の線引きが目を引きます。

 

こちらはなんとご自身でニベックス仕様にモデファイされたKさんのサンジェ。

カンパ台座につけられたニベックスの変速レバーなど、興味深い加工が施されている一台でした。

 

 

 

 

 

 

 

2日目の朝。やはり自転車が並んでいるので、皆さん自転車を眺めながら様々な自転車談義を楽しみます。

 

 

親方と店長がしげしげと一台のサンジェを見ています。

 

ブルーメタリックが眩しいYさんのサンジェ。よく見えると、左変速レバーがありません。ロッド式フロントディレイラーかと思いきや、ロッド棒も見当たりません。

 

こんなところに変速レバーが!!

ダウンチューブの裏側にあるこの変速レバーは、昔のサンジェのカタログに実際にのっていたものなんだそうです。

 

そしてあまり見かけないフロントキャリア。

私のサンジェもそうですが、大抵はポリー型と呼ばれる正方形のキャリアが多くついています。このキャリアはポリーロング。他と違う個性を出したいということで、このポリーロングをあえてオーダーされたようです。

 

 

2日目も天気は快晴。富士山をバッグに走るサンジェたちがとても生き生きしていました。

 

 

 

今年は参加者が他のイベントとバッティングしたりと少な目だったようですが、とてもいい経験ができました。

さらなるサンジェたちとの出会いを楽しみに、来年も宜しくお願い致します。

 

 

takumi


電装のカーボンブラシ工作は、私にとって憧れの機構でした。

ヘッドチューブ内に接点を設けることで、回転するフォークとフレームを通電させることができるこの仕掛けは、ヘッドラグ付近からピロンとコードが露出せずスマートな印象を与えます。

 

そもそもカーボンブラシとはルネエルスの工作の名称であり、その名の通りコラムに組み込まれたカーボンの芯をヘッドチューブ内の真鍮のバンドに接触させることにより通電させました。

 

 

ルネエルスの機構 1946年ルシクル紙

 

ルネエルスカーボンブラシのユニット

 

コラムへ組み込まれたルネエルスカーボンブラシ(珍しいトップチューブ仕様です)

 

 

 

現在、日本ではカーボンの芯を破損しにくい真鍮などで製作することが多いですが、この機構の事を「カーボンブラシ」と呼ぶのが一般的です。

カーボンブラシはフォークコラムに接点を設けヘッドチューブの内側に真鍮のバンドを圧入する方法(ルネエルス)とフォークコラム銅板を巻き付けダウンチューブに接点を設ける方法(東叡社)の2つの手法が主流ですが、グランボアではフォークコラムに接点を設ける前者の方法を採用しました。

 

 

グランボア工房での製作手順を紹介します。

まずフレーム側バンドをフレーム内径に合わせて調整し、バンドにコードをハンダ付けします。

 

 

塩ビの絶縁バンドを巻いて慎重に圧入します。

圧入後ハンダ付け部分はコラムに接触しないようにダウンチューブ側に折り返します。

 

 

次にコラムへ組み付けるパーツを旋盤で削り出します。

右から真鍮製接点、塩ビ製絶縁パイプ、コラムに溶接する本体パイプです。

 

 

フォークコラムにパイプを銀ロウでロウ付けします。

 

 

スプリングにコードと接点をハンダ付けし絶縁パイプに通します。

 

 

コラムに組み付けました。

フレームに装着後、テスターで通電確認をすれば完成です。

 

 

横からの図です。

メンテナンス性とフォーク抜き輪行時のフォーク着脱を容易にするために接点の出っ張りを最小限に抑えています。

 

 

カーボンブラシは基本的にフレーム制作時にオーダーするもので後付け加工が困難でしたが、グランボアでは後付け加工が可能です。

電装でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

 

 

大介店長


随分お待たせしていましたジルベルトゥのバックミラーが再入荷してまいりましたのでお知らせします。付けていることを感じさせない、小ぶりでスタイリッシュなミラー。今回は少しまとまった数を入れましたのでしばらくは在庫切れにならないでいけるかな。。。でも、いざ、欲しいときには切れてたりするんですよね。。イデアルのサドルもナチュラルソフトはしばらく在庫状態だったんですが、今はナチュラルソフトだけが欠品中です。欲しい方とうまくタイミングが合いますように。

 

 

そして、こちらもサイズが合えばお買い得品。とても小さなサイズのデモンターブルです。ほとんど乗られていない、良品ですよ。デモンタでこのサイズ、しかもエルゴレバー仕様は既製品ではまずありませんからオーダーをお考えの小柄な方にはまたと無いニュース!

是非、ご検討ください!

つちやはるみ


エンド幅120mmまたは126mmのフレームをお使いの方へ。

グランボアのラージのリアハブ36Hの在庫が乏しく、大変ご迷惑をおかけしています。。。

 

ですが、先日納品させていただいたホィールで裏技を使いました。お気づきでしょうか???

 

実は、グランボアのスモールフランジハブを使って5速・6速用の120mmハブをご用意したのです!

通常、リアエンド幅が120mm、126mmのハブはラージフランジのみラインナップしていますが、今回の経験よりオーダーをいただきましたらスモールフランジハブでもご用意する事が可能となりました。ただし、ラージハブを組み替えて、そのパーツを使う必要があるのでダストキャップは赤色になります(もともとスモールハブにはシルバーのダストキャップが付いています)。
費用はリアハブ本体代+1,500円(組換工賃/ダストキャップ代金含む)です。画像の車輪のように、フロントハブもダストキャップの色をリアと揃えて赤色にされたい場合は、ダストキャップ代金も含め1,000円にて承ります。(価格は全て税別です。)

 

イレギュラー商品ですのでオンラインストアには表示されていませんが、メールお電話、Faxでオーダー受付しています。古いイタリアンレーサーをお使いの方や、スモールハブを使って軽量ホィールにしたいとお考えの方はぜひご利用ください!

なっぱ


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