こんにちは、スタッフの前野です。
11月3日のコンセントレーションひよしが迫ってきましたが当日のコースは決まりましたか?
先日の親方のブログではアイズバイシクルから府民の森へのコースが紹介されていましたが、今日は輪行も交えたサイクリングコースを紹介します。
スタートはJR八木駅。京都市内から輪行すると30分ほどです。
走り始めは田園地帯を抜け、紅葉峠へ。紅葉もそろそろ色づき始めるころでしょうか。
紅葉峠を越えると府道50号に合流します。この道を進めば日吉ダムへ到着するのですが、ここはいったん離れて梅ノ木谷トンネルと紅葉山トンネルを下ります。紅葉山トンネルの出口が林道の入り口です。
林道の序盤は舗装路ですが少し登ると砂利道になります。勾配がきつめなので少しハードな登りかもしれませんが、峠までは長くありません!
峠から日吉ダムまでの下りは極上のフラットダート。飛ばしすぎに注意!
ダム湖畔を少し走れば府民の森に到着です。
上記ルート11.8~15.1㎞区間が該当の林道です。林道区間は短いですが人通りが少なく、野生動物との遭遇も十分あり得ます。走る際はくれぐれもお気を付けください。パンク修理キットとタイヤブートもお忘れなく!
府民の森日吉から帰り道は越畑、保津峡周りで帰るのもいいですし、ダム北側の日吉駅から輪行することもできます。
日が短いので走って帰る際はお気を付けください。
日吉ダム周辺に車を置いてサイクリングを楽しまれる場合も今回紹介した林道は府民の森から近く、未舗装林道としては走りやすいのでコースプランの参考になればと思います。
コンセントレーションは当日を迎えるまでの間コースを考えるのが楽しいですね。
それでは3日に会いましょう!今回のコースを走られた方は林道の感想も楽しみにしています!!
こんにちは、スタッフの前野です。
今年はブルべに殆ど参加することなく10月を迎えました。昨年はPBP参加のために毎月何処かへ出かけていましたが、今年は新型コロナウィルスの影響でイベントに参加せず一人で走ることが多くなりました。
京都北山を走るのはもちろん楽しいのですが、知らない土地へツーリングに行きたい…。
自分の中のツーリング欲が高まっていました。
コロナを取り巻く状況が少し落ち着いたように感じたので、1泊2日の小旅行に出かけてきました。もちろん感染症対策は怠らず。
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行先は兵庫県の奥地にある瀞川氷ノ山林道。4年前の11月に京都から一人で走りに行った林道です。
日本海に面する兵庫県香美町と養父市にまたがり、関西では最長規模約50㎞の総延長と未舗装路では珍しい約1.2㎞の見通しのいいロングストレートがある林道です。
同行してくれたのはアイズバイシクルにアルバイトとして来てくれている井越君と、彼と同じサイクリングクラブのOBであるI君。I君と僕は集合地点であるJR八鹿駅まで自走し、輪行でやってくる井越君と合流します。
午前3:30に京都を出発して約130㎞、9:40分頃にJR八鹿駅に着きました。そしてその数分後、井越君の乗った電車が到着。
彼は20代前半ながら昭和のサイクリストの佇まい。ニューサイクリング誌を読み漁り、当時のサイクリストの服装の研究に余念がありません。
八鹿駅の駅舎は歴史を感じる趣ある造りになっています。このガラス窓なかなか見ない形ですね。
走り出す支度を整えて午前10時すぎ八鹿駅を出発!
市街地を離れると飲食店やコンビニは殆どないので、街中で明日の食料も買い出しを済ませます。
養父市関宮から香美町村岡までは国道9号線で峠(トンネル)を越えます。登りの途中にループ橋があるのは珍しいですね。
八鹿駅から約30㎞、13時半頃に瀞川氷ノ山林道の入り口に到着。途中で昼食を摂ったり道の駅ハチ北に寄っていたのでのんびりペース。僕とI君は朝が早かったのでこの時点でまあまあ消耗していました。
若干の眠気と疲労感があるものの、4年越しの再訪と前回は到達できなかったダートのロングストレート区間にわくわくが止まりません。
林道起点からしばらくは舗装路が続きます。ダートはまだかまだかと舗装路を登り続けていると県道に合流。少し走ればダートが始まると思っていたので拍子抜けしました。
林道起点から始まる北端の区間は全舗装で、89号線との交差以南からダートが始まります。なのでダート区間を走るのが目的なら北端の林道起点には行かずに道の駅ハチ北から89号線で林道にアクセスした方が楽しいと思います。
北端の林道起点から89号線までの区間はひたすら登りで展望もあまりないので、もし再訪するなら北端の区間はカットします!
89号線との交差から少し登るとダートが始まりました。待ちに待ったダートに歓喜の声が上がります。砂利の上を泳ぐような感覚が堪りません。
少し走って空気圧を調整。プシュッ!プシュッ!とバルブを数回押して空気圧を下げます。
下げすぎるとリム打ちパンクのリスクが上がるので注意!
ダートと舗装の登りを繰り返して最初の展望ポイント、はちまき展望台に到着。
これから向かう林道南側は灰色の厚い雲に覆われていました。
林道を南下するにつれて霧に包まれ幻想的な雰囲気に。
ロングストレートまでの区間は砂利の粒が大きく、登り勾配が厳しいので脚を削られます。楽しいけど苦しい!
この林道は太いタイヤと砂利の上を駆け上がるテクニック、パワーがものを言います。650×32Bや700×30Cでも走れないことはないですがしんどいかも。
念願叶ってロングストレートに到着!これが見たかった…!
この区間は砂利が少なく、路面も締まっているのでとても走りやすいです。北側からは緩く下って登り返します。登り返しは斜度が厳しく、粒の大きい砂利に覆われているので気を抜いているとあっという間に失速します。
楽しくスピードを出せるのは一瞬。
名物のロングストレート区間の後も基本的に登り基調。疲労が蓄積して思うように前へ進めません。砂利道の勾配がきつくなると漕ぐのをあきらめて押し歩きすることも。
林道の途中で休憩。霧に包まれて景色は見えませんが普段味わえないシンドイけど楽しい感覚。
辛いけど楽しい!辛いけど楽しい!
最初は大喜びで走っていた砂利道も後半になってくると苦行の道に… 今度は舗装路が現れると歓喜の声があがります。
霧の間から見える景色が開けてきました。ハチ北スキー場が近づいてきた証です。
スキー場の施設が見えてくれば後はもう少し。舗装路を一気に下って日没前に東鉢伏の宿に到着することが出来ました。
今回のように霧の中や予定よりも走行時間が伸びて日没を迎えてしまうような場合でも、バッテリー残量を気にすることなく使えるSONのダイナモシステムが心強いです。
こんな林道でも車やバイクが走ってくることがあるので、フォグランプ代わりに常時点灯させておくと安心です。
僕が使っているのは定番モデルSON28ハブダイナモとEDELUXヘッドライト。ライトの方はより明るくワイドな配光になったEDELUX2にバージョンアップして販売されています。
1日目は京都から八鹿駅まで130㎞と下のルートを走って全行程186㎞。疲れた……。
余裕をもって林道を楽しむなら輪行しましょう!
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2日目
翌日はメンバー全員疲労困憊。予定していた瀞川氷ノ山林道南半分の走破を諦めて最短ルートで砥峰高原を目指します。
I君は調子が優れないので養父駅から輪行で帰ることに。井越君と2人で砥峰高原を目指します。
養父市出合から大屋まで舗装林道で峠越え。
県道6号線で砥峰高原の入り口まで南下します。冨士野トンネルまでは長い登り坂。
冨士野トンネル入り口で小休止。前日がハードだったので二人とも疲れ気味。
今回のツーリングに使用した自転車はいつもと同じくコンクールマシン2017の際に制作された親方製フレームの1本。メインコンポーネントはSRAMフォース1、1×11スピードのフロントシングルです。
今までと違うのは先日発売されたサンクフィーユ・ナローワイド40T。この自転車では約2年間サンクフィーユ・ナローワイド試作版42Tを使っていたので少しだけ小さくなっています。
リアスプロケットが従来のまま11速11-42Tなので最小ギア比は1以下。舗装路でギア比1以下になると歩くのと同じかそれ以下の速度になってしまうので必要性を感じないギア比ですが、今回のような砂利道の厳しい登り坂などではトラクションを維持しながらクランクを回すことができるので効果的です。砂利道を走らないのであればフロントはサンクフィーユナローワイド40T、リア11-40Tの方が使いやすいでしょう。
ちなみに変速機はSRAMフォース1ですがチェーンとスプロケットはシマノXT(M8000 系)を使っています。変速はとてもスムーズ、消耗部品のコストも抑えられます。
走りの要となるタイヤは650×42B。舗装路、ダートどちらも走る場合は2.5BARくらい。舗装路に重きを置くなら少し高めに、未舗装路をスムーズに走りたいならもう少し低めに。
外ではエアゲージを使うことはないので、状況に応じてちょうどよく感じられるように空気を抜きます。空気圧を大まかに把握しておくならタイヤゲージが便利です。ちょうどいいと感じられた空気圧で走った日にタイヤゲージで空気圧を測定してメモに残せば気持ちのいい空気圧の再現は簡単になります。
さて、砥峰高原への登りも自転車乗りに優しくありません。終盤は花背、百井峠並みの勾配が続きます。
急勾配の坂道を上っていると木々の間からひらけた景色が見えてきました。
すすきが眩しい砥峰高原に到着!砥峰高原はすすきが見ごろで素晴らしい景色でした。
高原を少しだけ散歩して帰りの電車の時間が気になるので早めに出発しました。電車を逃すと次がなかなかありません…
砥峰高原から神河町方面へは豪快なダウンヒル。下りの途中に見えた長谷ダムが立派でした。下りながら見える景色も爽快。写真に残したい景色は下り途中のような止まれない、止まりたくない時に突然現れたりしますね。
砥峰高原から下りきると長谷から川沿いの道を北上して生野駅で輪行して帰路につきました。
そうそう、輪行の時にサッと広げられるグランボアサコッシュが便利です。
僕はスマホや飲み物、軽食など輪行時にすぐに取り出したいものをまとめるのに使っています。
サコッシュは今回使用している輪行袋オーストリッチSL-100と同素材で出来ていて、超軽量ながら安心感のある丈夫なレオナWリップ65ナイロンが使われています。輪行以外にも買い出しをして一時的に荷物が増えた場合や、着替えの仕分けなど用途は様々。一枚持っているといろいろ使えますよ。
2日目は充実の80㎞。距離にしてみると短いですが内容の濃い80㎞でした。
旅の〆は生野駅からのんびり普通電車の旅。3時間半かけて京都まで帰りました。
今回のツーリングの主な目的は瀞川氷ノ山林道のロングストレートを走ることでした。二日目に通った舗装林道や砥峰高原など自分の知らない兵庫県を知ることができた楽しいツーリングでした。
特に瀞川氷ノ山林道周辺には他にも面白そうな道があります。また来年行こうと思います。
11月は久々のブルべでSR600紀伊山地の世界遺産を走る予定です。
紅葉の紀伊山地を楽しもうと思います!
こんにちは、スタッフの前野です。
10月のピックアップ商品はダイナモ、ライト、リフレクター関連商品ということでちょっぴりお買い時になっているのですが、その中からSONのハブダイナモを特集したいと思います。
グランボアにはSON28とSONDeluxWideBodyの2種類がありますがぱっと見殆ど違いはありません。どちらも出力6v3w。それでも2種類を取り扱っているのには理由があります。
どちらのハブダイナモも似通った形をしていますがフランジ間距離が異なります。
SON28のフランジ間距離62㎜に対してDeluxWideBodyは68㎜。僅か6㎜ですが広くなっています。
SON28も十分なフランジ間距離を持っていますが、フロントフォークの寸法ギリギリまで広げられたDeluxWideBodyはより横剛性に優れた強固なホイールを組むことができます。一般的なハブダイナモは小径車用のエンド幅74㎜とハブボディを共用して左右のスペーサーでエンド幅を100㎜に調整しているものも多いので、実はハブダイナモでフランジ間距離が普通のハブと同じくらい広いのはこの2つくらいです。(ちなみに普通のSONDeluxはフランジ間距離50㎜)
次は重量。SON28は実測444g
SONDeluxWideBodyは413g
ボディの横幅が僅かに広いSONDeluxWideBodyの方が重そうですが、内部のダイナモの関係でDeluxWideBodyの方が30g軽くなっています。少しでも軽くしたいならSONDeluxWideBodyの方が良いですね。
ハブの寸法、重量ともにSONDeluxWideBodyの方が優れている印象ですが、そしたらSON28を選ぶメリットは何でしょうか?
SON28は700Cなど大径車輪に最適化された内部のダイナモ機構を持っているので外径の大きな700Cや650×42Bなどのホイールで使用した際に低速で大きな発電量を得られるようにできています。(700Cホイールの場合約16㎞/hで3wに到達)
省電力LEDライトのEDELUX2などで使用する際は大きな違いにならないのですが、ハロゲン球を使用したE6ヘッドライトを使用する場合や外部機器に給電しながら走る場合など、低速でも大きな発電量が必要な走り方に向いた設計になっています。
それに対してSONDeluxWideBodyは、もともとSON20という小径車向けのハブダイナモが始まりです。SON20がSONDeluxという名前にモデルチェンジし、その内部機構そのままにエンド幅100㎜用のより広いフランジ間距離を備えてSONDeluxWideBodyとして誕生しています。SONDeluxは700Cなどの標準サイズのホイールよりも回転数の多い小径車向けに作られているので内部のダイナモ機構に要求される発電能力は少なく済み、SON28に比べて生成できる電圧のピークがより高い速度域にある代わりにダイナモの抵抗が少なくなっています。(SON28と同条件の場合、約20㎞/hで3wに到達)
なのでキャンピング車や外部の電子機器に電力を供給したり、低速で少しでも明るく照らしたい場合はSON28。ダイナモの抵抗、重量を少しでも減らして速く楽に走りたい場合はDeluxWideBodyを選んでいただければいいと思います。
ちなみにDeluxWideBodyは28穴も選択できるのでより軽くホイールを組み上げたい場合は最適です。
昨年のPBPで走ったグランボアコンクールマシンもフロントハブはSONDeluxWideBodyの28穴を使用しています。パピヨンWアイレット650BリムとDTSwissRevolution#14スポークで組み上げました。少なめのスポーク本数ながら広いフランジ間距離のおかげで剛性不足もなく、1200㎞の走行中一度も不満を感じることのない優秀な前輪兼発電機として活躍してくれました。
両モデルともにハブサイドのコネクターによる抜き差しが不要になるコネクターレスモデルの設定があります。使用するには専用のエンドを備えたフロントフォークが必要になるのでオーダー車向けですが、輪行やパンク修理の際ちょっぴり面倒なコネクターの抜き差しが不要なので便利です。見た目もよりスッキリします。オーダー車制作の際はご検討ください。
コネクターレスは導入できないけど少しでもケーブルの抜き差しを簡単にしたい場合はコーキシアルアダプターを使用してください。ケーブルの脱着がスムーズになります。
現在、グランボアのオンラインショッピングとアイズバイシクル店頭ではこれらのハブダイナモやライト、キムラ製作所のリフレクターなどが5%オフになっています。
未来の愛車用としてはもちろん、ハブダイナモを使用したホイール組みも喜んで承ります。
SONのハブダイナモを使うならライトもSONのEDELUX2ヘッドライトが最適です。自動車のヘッドライトのような配光は対向車を眩惑せず、遠くまで均一に明るく照らします。(写真は旧型のEDELUX。これも十分明るいです)
なかなか一晩中走る人はいないかもしれませんが、優れたヘッドライトとハブダイナモの組み合わせは日没後の峠へ走りに行く後押しをしてくれるかもしれません。もちろん、気軽な街乗り車やそこまで夜は走らないけど……という方もそんなロマンを愛車に装備してもいいんじゃないでしょうか。
ちなみに僕はSON28ハブダイナモとEDELUXヘッドライト(旧モデル)を前のフレームから5年以上使用していますがどちらも故障知らず。ライトは新しいEDELUX2に更新したいと思っているのですがそのタイミングはいつ来ることやら!
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11月3日(火)文化の日は日吉ダム近くで「コンセントレーションひよし」を開催します。
8月に中止になったコンセントレーションおにゅうと同様に参加申し込み必要なし、走るコースも自由なイベントです。
詳細は親方の記事をご覧ください。
当日は集合地点のスチールの森日吉でグランボアエコバッグを特別価格500円で販売します。大ぶりなサコッシュ形状なのでたすき掛けにして自転車に乗ることもできます。リフレクターもついているので日没後のお買い物でも安心です!
それでは皆様日吉ダムで会いましょう!!
7月に予定しておりました「コンセントレーションおにゅう」は残念ながら雨天中止となってしまいましたが、あの後多くのお客様からおにゅう峠へいってきましたとご報告いただいて、実現はできませんでしたが企画して良かったと思っています。
そこで、毎年でしたら秋のアイズラリーを開催する11月3日の文化の日に同様のイベントを開催しようと思います。
今度のコンセントレーションの集合地は京都・日吉ダムのダム湖畔の「府民の森ひよし」(スチールの森 京都)です。日吉ダムのダム湖「天若湖」の南の小高い丘の上のとても広い芝生の公園です。こちらの公園の奥手にある第2駐車場にグランボアのテントを設置しますので、こちらを目指して走っていただければと思います。
今回もいろいろなコースが使えます。ダム湖一周の足に優しいフラットなコースや、アップダウンもあるぐるっと長距離を走ったり、輪行を使ったりといろいろなコースバリエーションを組めるようにと考えました。
ちなみにアイズバイシクルから普通に走るコースを描いてみました。
嵯峨野、保津峡、水尾、樒原、越畑、神吉を通って日吉ダムへと抜けるルートですが紅葉の季節はとてもよいです。ちょっときつい峠道もありますが、神吉から先は一昨年の台風による通行止めが復旧しまして、ダム湖畔まで快適にダウンヒルを楽しめます。帰りはJR日吉から輪行で帰ることもできます。
国道162号線の周山の道の駅「ウッディ京北」から走ってもよし、JR日吉まで輪行して京都市内目指して走るのもよし、神吉から紅葉峠を越えて八木・亀岡方面へ下ることもできます。
府民の森の周囲に飲食できるお店はありませんが、3kmほどの距離にあります道の駅「スプリングスひよし」にはレストランもありますし、何より天気の良い芝生で弁当を広げられたら気持ちよく食べられるはずです。また京都市内から走っていくと途中の越畑の集落のはずれにある「フレンドパーク松原」の蕎麦は絶品です。愛宕さんの山麓の水が良いのですね。山の中なのにいつも混んでいますので時間に余裕をもってご利用ください。
日時は11月3日の文化の日です。
「府民の森ひよし」にお昼の1時から3時まで、お好きなコースで、お好きな時間においでください。一か所に集まるというだけのシンプルなイベントですが、それぞれの楽しみ方に応じて好きなコースをお気に入りの自転車で走ってください。ダム湖周回ならタンデムでも楽々走れます。コースに不安のある方はどうぞ遠慮なくご相談下さい。密にならずみんなで楽しみましょう。当日アイズはお休みします。
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