アイズの独り言>

今日は3の付く平日にあたりアイズバイシクルは定休日です。

それにしても毎日暑いですね~。

酷暑日とはよく名付けたもので、「過酷」なうえ、「残酷」に命をも奪う「冷酷」な暑さだと思います。私たちは今日は美山で久しぶりにゆっくりしていますが、皆様も無理せずお過ごしくださいネ。(ま、ブログを書いているんですからお仕事中か。ww)

 

さて、まずは入荷のお知らせです。

BERTHOUD Cyclesの製品が間もなく入荷する予定です。円安が進む中での入荷ですのでまたも値上げが必須ではありますが、欠品中のものも多くあったので良かったです。月曜日に届く予定ですので準備ができ次第ショッピングサイトを更新していく予定です。ご予約いただいていた方にもこれよりご案内差し上げます。

 

そして、後付けの電動アシストユニット・スマチャリにつきまして、先日のタンデムラリーをYouTubeでレポートしてくださったサイクル野郎さんがふたたびYouTubeで紹介してくださいました。ご検討中の方はもちろん、ちょっと興味のある方も是非ご覧いただければと思います。

サイクル野郎さん、いつもありがとうございます!

 

それと、スマチャリにつきましては、先日、サイクルスポーツの取材も受けましたので近々紙面でもご覧いただけることと思います。

同誌にて「月3万円のおこづかいで行く! 日本一周計画」をチャレンジ中の田村さんがお仲間と一緒に取材に来てくださいました。

この日も小浜から京都の店まで自転車で来られたとのこと。

ブルべを趣味にするタフガイだからできる取材ですね。

暑い中、本当にお疲れさまでした。

是非、次?のサイスポ買って記事を読もう!

 

そして、まだあります。

昨日、Bespokedのオーガナイザーさんがわざわざ美山のアトリエまで来てくださいました。

 

Bespoked OSAKAは今年初めて日本で開催される自転車のショーなのですが、詳細はサイスポさんの記事が分かりやすいです。私たちもちょっと様子が分からないので今年は様子を見ようと思っていたイベントでしたが、昨日、実際に主催者の方の熱意に触れ、今年の出展を決めました。自転車の大きなイベントは関西で開催されるなんてあまりない事なので逆に良い機会かも。ぜひ皆様ご来場いただければと思います。また、詳細は追ってお知らせしていきますね。

 

つちやはるみ

今週末のJapanBikeTechniqueに向けて拓未君が取り組んでいた自転車がようやく出来上がりました。

構想とフレームデザインは早くに出来上がっていたものの、遅れがちなお客様の仕事を優先し、フレーム作りに着手できたのは5月の初めでしたのでほぼ一か月で作り上げたことになります。

あれ?

なんだか見たことあるような、、、。

 

 

なんと、彼が造ったのは日頃彼が仕事をしている上に常に鎮座している1946年のコンクールデュラルマン(ジャパンバイクテクニークの元になったフランスのイベント)の優勝車であるアレックスサンジェをオマージュした一台でした。

 

フロントはロット式、リアの変速機はシクロの5段です。

むむむ、これであのJBTのコースを走ろうというのか、、、。

かれこれ80年も前のスペックです。

でも、今回はさらに古い車種のペニーファーシングなんて言うのも参加するというのだからなんだかすごい事になってきました。

大メーカーの意図に追従する形ではなく、自転車の自由な楽しさを追い求めたい。

そうなると今やヴィンテージが選択肢として面白いのかもしれません。

グランボアでは長年新旧のいいとこどりで機能美溢れる自転車を作ってきました。

特に拓未君の好みはそっちなんです。

 

 

フロントキャリアが一体となったフロントフォーク。

キャリアの形はあえてオリジナルとは違うグランボアのERタイプをアレンジしているようです。そもそも、ERパニア自体がこのサンジェのキャリアから発想を得ているのですから違和感ないですね。

 

 

全体像と詳細の説明はJBTの後に拓未君自身がしてくれると思います。

まずは今週末開催予定のJBTに皆さん注目してくださいね~。

できれば現地まで応援に来て下さるととっても嬉しいです。

 

それにしても親方がグランボアを始めた時の最初の一台は親方が乗って衝撃を受けたSさんのルネエルスの完全レプリカでした。自ら語ることないその自転車の意図を理解するには作業をトレースすることが一番です。少なくとも親方はそうやって技術と知識を身に着けてきたのです。

 

 

 

親方は前回に引き続き長年取り組んできた後付けできるアシスト車でエントリーしています。

なかなか思い描く形に到達できずにもがき苦しむ毎日ですが、今提供できる最良のもので出走しますよ。

 

今回のJBTにはNHKから取材が入るそうです。

関東・甲信越地方のみの生放送らしいのですが、6月6日の朝7時半からだそうです。NHKプラスでしたら全国でご覧いただけます。

是非、そちらもご覧いただければと思います。

放送時間は5分足らずだそうですのでお見逃しなく!

 

つちやはるみ

この週末は東京と岐阜のフリマを続けて参加してきましたが、幸いにして両日とも晴天に恵まれました。おかげでご来場いただいたお客様には久しぶりの方もちらほらいて、ずっと話は絶えず嬉しい楽しい週末となりました。お買い上げいただいた方やお声をかけてくださった方、主催に尽力してくださった皆様、いつも本当にありがとうございます。

 

次は来週末の東京のサイクルモードです。

ホンダさんのブーススマチャリ搭載車の説明に親方・専務で出向きますのでそちらも是非ご来場ください。会期中に専用の予約ページからご予約いただけますとホンダさんから何か記念品が出るそうですよ。数に限りはあるようですが、いい記念になりますね。

 

 

 

****

さて、先日のタンデム学会の報告は親方から少しありましたが、会員様から素晴らしい学会報告が届きまししたのでシェアさせていただきますね。50キロほどの走行ルートをほぼずっとキャプテンの方とストーカーの方が360度カメラで撮影して17分ほどのビデオに編集してくださいました。

タンデムの楽しさはもちろん、皆でゆっくりサイクリングする楽しさも伝わる素晴らしい出来なので是非ご覧ください。

 

 

 

 

Nさん、ありがとうございました~。

 

 

ついでにその日の鳥の写真を一枚。

 

昼間は川辺などで単独でいるのを見かけることが多い鳥ですが、夕暮にはこうやって一つの木に集まり、夜はアオサギもシロサギも一緒に過ごしているようです。近隣の方にとっては鳴き声やフンなどの問題で大変でしょうが、写真で見ると奥の桜が陽炎のようにも見えてなんだか高貴な襖絵みたい。

違いがあるのかないのかわからないことで戦争まで始めてしまう人間との違いまで考えさせられてしまいました。ま、それは考えすぎですけど、お気に入りの一枚です。

 

 

 

つちやはるみ

あれから早一週間!

もうね、あっという間。

というのも、店から100キロほど離れたところに住む両親の介護がジワジワ密度を増していて、今までにまして時間に追われる毎日を過ごしています。

 

それでも今日はギャラリーページを一気にアップできましたよ。

2026のカタログも出来上がりましたし、今日は久しぶりにブログを書く時間が取れました。

ハンドメイドバイシクル展に展示した自転車をご紹介させていただきますね。

 

 

 

まず、こちらは身長183センチのお客様にお作りした一台です。

芯芯605mmの大きなフレームにベルトゥのバッグ類で正統派な仕上がり。特大のフロントバッグでも通常のバッグサポーターではキャリアから浮いてしまうのでステム側の受け金具を特別サイズで製作しています。

 

そして、こちらはステンレスフレームのランドナーです。

アンベールのバッグ込みで10.8キロ。フレームだけでなく、ほとんどの小物までステンレスで製作し、ホィールにはパセンティのリムグランボアの超軽量タイヤ・エキュルイユを選ばれたので、走りも車体も軽い、とても良い自転車ができました。

 

是非、それぞれのリンクをクリックしてみてくださいネ。ギャラリーページでより詳細をご覧いただけます。

 

 

最後に急遽展示が決まったのはこれ。

後付けのアシストシステムを搭載したアレックスサンジェ。

後付けのインパクトを分かってもらうためにあえてサンジェに組み込んで展示したのですが、注目度満点でした。実はこれはこれまで親方が取り組んできたユニットではありません。

総合自転車メーカーのホダカとホンダのスマチャリがユニット化したスマチャリキットというもので、まだ未販売の電動アシストユニットです。グランボアでは更に工夫を凝らしてセッティングしていますが、詳細はもう少しいろいろはっきりしてからお知らせしますね。実際に走らせたのはこのハンドメイドバイシクル展の直前にアトリエ長が京都の激坂を上ってみただけですので、まだ本当の実力は把握できていないのです。また、近日に親方の自転車に組み替えてテストしてみる予定です。

 

親方もようやく手術後3か月がたちました。

また、少しづつサイクリングを再開できると思います。

 

 

 

つちやはるみ

自転車普及協会からの依頼で東京の自転車文化センターにグランボアのコンクールマシンを期間限定で展示していただく事になりました。なんでも令和7年度の時事情報展示として「旅の自転車展~乗り手のための自転車~」という企画展が開催されるとのことでグランボアにお声をかけていただきました。

親方とどれにしようかな、と少し考えましたが、やはり2019年のパリブレストパリを走破し、コンクールでも3位に入賞した自転車は、親方がランドナーの「伝統」と「これから」を同時に詰め込んだ渾身の一台ですし、ストーリー性もあって多くの方に見ていただくのにも最適です。明後日から2ヶ月ほど展示していただけるようです。

 

*****

【令和7年度時事情報展示】旅の自転車展~乗り手のための自転車~
“旅”とハンドメイド自転車“をテーマに自転車のもつ多様な魅力やものづくりの精神、自転車による新しいライフスタイルの広がりを乗り手のために考えた展示をします。

「旅」をテーマとした世界一周を成し遂げた歴史的自転車などを中心に、近年注目を集めるレジャー用自転車・ツーリングバイク・グラベルバイクを取り上げ自転車の楽しみ方を実車の展示とパネルでご紹介します。

開催期間:令和7年12月17日(水)~令和8年2月15日(日)

年末年始休館日(令和7年12月26日~令和8年1月6日)

展示時間:10:00~16:00(最終入館15:45)

展示場所:自転車文化センター1階ギャラリー

  • [休 館 日] 月曜日・火曜日(祝日は開館)、年末年始
  • [入 館 料] 無料

展示内容:自転車、パーツ、パネルの展示

 

 

当時、コンクールのプレゼンに使ったリーフレットです。

懐かしい!

 

ご興味のある方はぜひお尋ねくださいネ。

私たちも来年1月のハンドメイドバイシクル展の時にでも行ってみようかな。

 

つちやはるみ

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