今日と明日茨城県の霞ヶ浦総合公園で開催されています「BIKE&CAMP KANTOU24」において「Japan Bike Technique」が出張展示されます。これはJapan Bike Techniqueのプロモーションを目的として出場車両及び製作者・ライダーと直接触れて話せる場です。
2019年2022年の両大会に出場されたザイルケーブルを使ったフレームを製作されている絹自転車の荒井正氏と、NAGARAブランドでプロはだしの素晴らしい自転車を製作されているアマチュアフレームビルダーの服部伸一氏にご協力いただき、両氏の自転車を展示して懇談の場を設けています。
本日26日は霞ケ浦総合公園本会場のメーカー・ショップさんの出展エリアに展示しています。ブースナンバーは12番です。
明日の日曜27日は場所を変えまして本会場からちょっとはなれた「かすみがうら市交流センター(湖畔の駅コハン)」で展示開催しています。午前10時より16時まで、2人のJBT参戦ビルダーでありライダーが、自ら製作した最強の旅自転車を展示します。それを見て・触って・乗って・ご興味をもった質問にお応えします。
湖畔の駅コハンは、バイク&キャンプ会場から湖畔のサイクリングロードで40〜50分ほどでアクセスできます。
天気予報では降水確率が高めなので室内での茶話会になりそうです。来場者向けに30台ほどのバイクラックをご用意。
BIKE&CAMPに参加の方も、またご近隣にお住いのサイクリストの方も是非お立ち寄りください。
ちなみに、JBTの本大会は2025年6月に信州・高山村で開催予定。キャンプ場を利用した大会を計画しています。いい温泉も沸いています。ご期待ください。
ようやく秋らしく山の木立も色づき始めました。でもまだまだ日中は暑くて半袖Tシャツの姿も見かけます。さて明後日の27日の日曜日は岐阜羽島のBLOCK47で開催されます「岐阜羽島サイクルフリーマーケット」に出店します。
2022年の秋から始まったこのフリマはまだまだ知られていないようなのですが、中京地区では自転車関連の唯一のフリマです。BLOCK47は岐阜羽島の駅近くに位置して広い駐車場を持ち、周囲を郊外型の飲食店に囲まれて自身もカフェレストランをインショップしていて、自転車を楽しむ人のための施設としてとても快適です。このフリマには名古屋の老舗「カトーサイクル」さんをはじめとした愛知・岐阜のビンテージ系のお店だけでなく、個人の方やマニアサイクリストの方も多く出店します。
当日の天気予報はちょっと心配ですが、いまのところ雨に降られる可能性は低そうです。
皆様のご来場をお待ちしております。
ようやく朝晩がすずしくなり秋の気配も聞こえる候となりました。まだ日中は気温の上がる日が続いておりますが、ようやくじっくりと自転車を楽しめます季節が到来といったところですね。
さて先日ちらっとご案内しましたように今回のアイズラリーは11月3日の文化の日の日曜日に奈良県の宇陀市で開催したいと思います。今まで京都中心での開催でしたが、今回は遠くから参加いただいている方に逆にその方の地元で開催してみたらと思い、その地域でのコースをご紹介していただいての開催とさせていただきました。
集合は奈良県宇陀市大宇陀拾生の「心の森総合福祉公園」駐車場に10時半となります。
コースは下記のとおりです。
走行距離は24.4kmと短く標高差も60mほどととても緩くタンデムでも十分に楽しんでいただけるコースとなっております。
昼食は各自お弁当などご用意ください。途中昼食と休憩のためのスペースも十分にございます。
参加ご希望の方は前日までにメールもしくはお電話にてアイズバイシクルまでお申し込みください。
なお当日の天気予報が降水確率50%を超えます場合は中止とさせていただきます。その場合は前日2日の午後6時までにこのブログにてご案内させていただきます。
皆様のご参加をお待ちしております。
さて、5日目のSète(セート)の朝、大雨と強風である。本来ならばこの日の目的地のカマルグまで走るつもりであったが、さすがのこの天気ではと断念し、セートからMontpellier(モンペリエ)まで電車で移動してそこでレンタカーを借りることにした。
ホテル裏手の駐車場で雨対策を入念にしてから、2kmほどのところにあるセート駅を目指す。わずかな距離であるがものすごい横殴りの雨でホウホウノテイで駅になんとか着いた。
モンペリエまでは地域交通線で自転車はそのまま載せることができる。ずぶ濡れの自転車をたたむ必要はない。QRコードのプリントされた切符をフロントバッグのマップケースに入れる。
地下通路からプラットホームへの階段には自転車のためのレールがある。着替えの衣類を入れたパニアバッグはザックに詰めなおして背負うと駅構内の移動がしやすい。
あとはホームで列車の到着を待つだけである。
列車の中では乗客の少ないところを見つけておいておくだけ、この時間帯はすいていてほかにも数人が自転車を持ち込んでいた。
自転車を押してモンペリエの駅のコンコースを歩いて行く。
レンタカーのオフィスにて。
何とかハッチバックのルノーを借り出すことができた。自転車はばらして座席後部に押し込みモンペリエを出発する。
Parc naturel régional de Camargue「カマルグ自然公園」はローヌ川の河口にできた広大な湿地帯で、グランドローヌとその支流であるブーシュデローヌに挟まれた三角洲である。そのほとんどは広大な農地となっているがまだまだ手付かずの湿地が残っていてあちこちに遊歩道が整備された公園が解放されている。まずはカマルグ北部のスカマンドル池という大きな池のほとりのCentre de découverte du Scamandre「スカマンドルディスカバリーセンター」を訪ねる。当初の予定では自転車で走ってくるつもりだったのだが、雨は上がっているものの相変わらずの強風それも走れば向かい風という状況だ。ここまでは何もさえぎるもののない平原だったので今回は車で正解といったところだ。
さっそく営巣ポールの上につがいのコウノトリがいるのを発見。
池の岸近くにかなりの長さにわたって遊歩道が整備されていてフラミンゴの集団をまじかに観察できるところまで行くことができる。
上の写真はこんな感じで撮影している。
センター事務所近くでカモがケンカしているのに出くわす。
この日の宿はこのカマルグ自然公園のど真ん中にあるMas de l’Ange du Vaccarèsという宿。Masをネットで検索すると南仏に散在する、広大な土地に建っている南仏風の館とのこと。今回の旅で最も素敵な宿で野鳥観察の楽園といった趣で宿が作られています。どこまでがその敷地なのかわからないほど広く、野鳥観察のためだけに作られた専用の部屋というか小屋まで用意されていて、私たちの滞在の1週間ほど前には米国のカメラマンが4泊ほどその小屋に泊まって300種以上の種類の野鳥をとらえることができたとのこと。もう少し早く来ればスペインから北欧へ北帰行する鶴の群れも見られたとのこと、ホストさんの対応も素晴らしく、もう一度訪れたい宿でした。
翌日に訪れたのがこのカマルグ自然公園の極めつけParc Ornithologique du Pont de Gau「ゴー池鳥類公園」である。ここではフラミンゴが餌づけによって集められていてすごい数のフラミンゴの群れを本当にまじかに見ることができる。
ここは純然たる観光施設で有料なのではあるが、さすがにこれだけのフラミンゴを引き寄せるのは大したものである。たくさんの観光客でにぎわっている。
本当はこの日は海沿いの湿地帯の砂道を走ってアルルまで行き、さらにリヨンまで輪行して一泊、レンタカーでパリに戻るつもりだったのである。
リヨンから旧友の住む家を目指してフランスの田舎道をドライブ。

一晩旧交を温めて、あとはパリへまっしぐら帰国の準備をしなければならない。
この原稿を書いているのは9月19日東京出張の新幹線の車中である。このブログのテーマである南仏カナルドゥミディのツーリングから6ヶ月が経ってしまった。その間に走ったのはわずかに春のタンデム学会だけである。とてもえばれたものではないのだが、猛暑と相方の肩の不調も相まってさっぱり走る気が起きないのである。それはさておき、さすがにこの春の南仏ツーリングもこれでとりあえず締めである。最後までお付き合いいただきありがとうごさいました。
Le Somail(ルソマイユ)の朝7時。宿の前の小さな公園で自転車の手入れをする。おととい昨日と結構な泥道の箇所があったので、タイヤを外して泥除けの内側にこびりついた泥も落としておく。今朝の天気予報は下り坂である。今日一日はなんとか持ちそうだが明日からは雨と強風の予報が出ている。フランスでの天気予報はMeteoFrance(フランス気象局)のアプリでチェックする。
朝食をいただき、宿の玄関で出発前の記念撮影。フランスの典型的なB&Bで隣家が宿主のご自宅。綺麗なお部屋でゆっり食事をいただいた。
再び運河沿いのサイクリングロードを走り始める。ここには珍しい松並木が続くところがある。少しは海が近づいてきたのだろうか。
運河から南へ20kmほどのところにある街Narbonne(ナルボンヌ)へ通じる支線運河Canal de la Robine(ロビーヌ運河)。今回のコースではないがこのルートも良さげではある。時間があればピストンで走ってみたい。
菜の花の畑ではない、ブドウ畑を埋め尽くしている菜の花なのだ。
運河沿いの道が極端に狭くなっている箇所がある。そのまま運河に滑り落ちそうである。
通行止めの迂回路を走っていると雲が下がってきた。パラバラと雨粒も感じらる。もう正午になろうかという時間、レストランのありそうな街を目指して走る。
このあたりで昼食をとるにはÉtang de Montady(モンタディ池)というかなり変わった名所のあたりにありそうである。このモンタディ池はGoogleMapで見ると円形の中に放射線状に筋の入った独特の幾何模様の大規模な畑のようで、ローマ時代の遺跡とのことである。トイレ休憩で立ち寄ったOffice de Tourism(観光案内所)でレストランを尋ねるとこの先の街にあるとのこと。急いで走り出した。でも先を急ぎすぎてしまいTunnel du Malpas(マルパストンネル)を見落としてしまった。運河のための全長176mのこのトンネルの下にはモンタディ池からの水路とSNCF(フランス国鉄)の鉄道の2つのトンネルが交差している。とりあえず昼食は取れたがこのあたりの写真がない。
遠くに大きな教会の塔らしきものが見えてきた。あれがBéziers(ベジエ)の街。このカナルドゥミディを建設したPierre-Paul Riquet(ピエールポール=リケ)の街である。
ベジエの街の手前にあるLes 9 Écluses de Fonseranes(フォンセランヌ水門)。9つの水門によって20m以上の高低差をクリアさせている。Canal du Midi最大の見せ場的なスポットである。
ベジエの街を流れるOlb(オルブ川)の河川敷に出るとロードにMer Méditerranée(地中海)への標識が埋め込まれていた。
ベジエのすぐ隣り町Villeneuve‐les‐Beziers(ヴィルヌーブベジエ)の観光案内所は小さなボートである。その廻りにはカモが集まっていた。鳥語を解する専務は何か訊ねているようである。
まじかにプラムの花が咲いていた。
何やらレールと車輪がたくさん並んだ複雑な構造物に出くわした。眺めているだけでは何のための設備なのか全く分からない。調べてみると川の増水時に運河の上を川を通すための設備とのこと。これまでは運河の下を川が流れていたのだがここは逆に必要に応じて運河の上に川を流すための仕掛けなのだ。
Agde(アグド)の街を過ぎると道はほぼシングルトラックの様相を呈してくる。新緑も見え水仙や桜の花が咲いていた。もうすぐ海のはずである。
運河沿いのロードからはずれ、海だ。海だ。と思って走っているとフェンスの向こうの池に何やら薄ピンクの鳥らしき姿が見えた。
フラミンゴである。今回の旅の目的である野生のフラミンゴを発見。日本では動物園でしか見られないフラミンゴが普通に池にいるのである。それもあちこちの池にいる。
こんな大型の鳥が身近に生息しているなんて。しばし感動。
この時点ですでに午後5時を廻っている。本日の宿泊地Sète(セート)まではまだ20kmもある。もう海はすぐそこ。道端にはモーターボートがたくさん並んでいる。
さうしてついに地中海。風が強い。
あとは海沿いの別荘と砂丘の間のまっすぐな道をひたすらこぐ。
18時25分。あと宿まで2kmというところでついに陽が沈む。
セートの街は賑わっている。ここはマルセイユに次ぐ港でモロッコへのフェリーも出ている。
港のホテルで今夜は泊まる。
本日の走行ルート
















































