ハンドメイドバイシクル展
あれから早一週間!
もうね、あっという間。
というのも、店から100キロほど離れたところに住む両親の介護がジワジワ密度を増していて、今までにまして時間に追われる毎日を過ごしています。
それでも今日はギャラリーページを一気にアップできましたよ。
2026のカタログも出来上がりましたし、今日は久しぶりにブログを書く時間が取れました。
ハンドメイドバイシクル展に展示した自転車をご紹介させていただきますね。
まず、こちらは身長183センチのお客様にお作りした一台です。
芯芯605mmの大きなフレームにベルトゥのバッグ類で正統派な仕上がり。特大のフロントバッグでも通常のバッグサポーターではキャリアから浮いてしまうのでステム側の受け金具を特別サイズで製作しています。
そして、こちらはステンレスフレームのランドナーです。
アンベールのバッグ込みで10.8キロ。フレームだけでなく、ほとんどの小物までステンレスで製作し、ホィールにはパセンティのリムとグランボアの超軽量タイヤ・エキュルイユを選ばれたので、走りも車体も軽い、とても良い自転車ができました。
是非、それぞれのリンクをクリックしてみてくださいネ。ギャラリーページでより詳細をご覧いただけます。
最後に急遽展示が決まったのはこれ。
後付けのアシストシステムを搭載したアレックスサンジェ。
後付けのインパクトを分かってもらうためにあえてサンジェに組み込んで展示したのですが、注目度満点でした。実はこれはこれまで親方が取り組んできたユニットではありません。
総合自転車メーカーのホダカとホンダのスマチャリがユニット化したスマチャリキットというもので、まだ未販売の電動アシストユニットです。グランボアでは更に工夫を凝らしてセッティングしていますが、詳細はもう少しいろいろはっきりしてからお知らせしますね。実際に走らせたのはこのハンドメイドバイシクル展の直前にアトリエ長が京都の激坂を上ってみただけですので、まだ本当の実力は把握できていないのです。また、近日に親方の自転車に組み替えてテストしてみる予定です。
親方もようやく手術後3か月がたちました。
また、少しづつサイクリングを再開できると思います。
お知らせいろいろ
四万十川下りに出かけてから早1週間以上。期待していたヤイロチョウは残念ながら声も聴き分けられませんでしたが、久しぶりの泊りがけのツーリングはとても楽しかったです。還暦を目前に自転車に乗れないほど体調を崩すと、回復してからも以前のように乗れるだろうかと正直不安。でもなんとか乗り続けられそう!
良かったぁ!
皆様も春の旅は楽しまれましたか?
さて、入荷していたイデアルの在庫もやっと更新できました。今回は何とか価格を据え置くことができました。
日東さんからはプロムナードバーやら、フランス型ランドナーバー、フランス型マースバーが入荷しています。
プロムナードバーは今回から幅を430mmから450mmに20mm広くしました。
今回から420mmが入荷しました。
本当なら400mmと420mmのラインナップが欲しいところをここ数年は間を取って410mmとしてきましたが、最近の若者は体格の良い方が多く、幅の狭い方の需要が年々減ってきています。そこで今回から420mmへとランニングチェンジしていくこととなりました。420mmはバルジ加工で生産できるギリギリの幅です。それ以上の幅になると焼き入れで強度を上げる必要が出てきてハンドルが硬くなってしまいます。適度にしなるハンドルは走行中に腕に伝わる振動を吸収してくれて長距離でも疲れにくい。毎日自転車に乗る「旅自転車」を製作しているグランボアには欠かせないスペックなのです。
という事で、只今のフランス型マースバーは溝無しが420mm、溝ありが410mmのラインナップとなります。
ランドナーバーは発注時期の違いで今回は410mmのまま。
次回の入荷分からこちらも420mmへと変更予定です。
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いくつか納車した自転車の紹介を少し。
グランボアヴィンテージモデル。
6速のシクロランドナーを使用してチェンレスト+5速フリーをドライブさせる贅沢な仕様です。フレームはもちろん、リアメカのためのエキセントリックレバーとフロントロッドのメカもワイドレシオに合わせた羽根をグランボアで製作しています。
1960年製のエルスのルートです。
オーナー様がオリジナルのまま鈴鹿のレースにも出たり楽しんでおられましたが、塗替えを希望されフェザーブルーをメインカラーとしてリペイントしています。
1964年製ルネエルス フルレストア
レストア前
トップ63とレコード60を組み付けた状態で見つかったエルスの半完成車をレストアしました。
塗装は塗り替えられておりましたが、ラグ部の仕上がりから元々トゥークロメで製作していることが分かります。塗装と元のメッキを剥離してフレームを再研磨してメッキし直ししました。チェンリングを除いたパーツは当時のエルスの純正パーツを揃えて組み上げました。
近々ギャラリーページにアップ予定です。
こちらはグランボアのコンテンポラリーモデル。
フェザーブルー(クロウブルー)を気に入ってくださり、それと同じ手法でブラウンを重ねたフェザーブラウン。メッキを施したフレームに染料を何度も塗り重ねて得られる微妙な色は光の当たり具合で鳥の羽のように変化します。まるで命が宿っているかのよう。
こちらの自転車はグランボアのオリジナルパーツをふんだんに取り入れたフラッグシップモデルと言ってもいいほどの一台です。
ギャラリーページにすでにアップしていますので是非じっくりとご覧ください。
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それにしても、このフェザーシリーズはこれからも増えそうな予感。
個人的には次はカナリアをイメージしたフェザーイエローが良いな~。
お知らせいろいろ
ハンドメイドバイシクル展までいよいよあと10日です。
着々と準備を進めてはいますが、いつものようにギリギリ間に合うのか!?って感じです。
昨日今日とでカタログの前段の準備でギャラリーページを一気に更新しました。まだまだアップできていないものあるのですが、コメントや自転車の説明などはメカニックたちに助けてもらわないといけないところもあって進まないのですよ。(ボヤキ)
まずはハンドメイドバイシクル展初のプレミアム試乗会のお知らせです。
もちろんグランボアも試乗車を出させていただきますが、準備が到底間に合わないので親方と専務の愛車を乗っていただくことにしました。😃👍
実施概要を見ると、一台の自転車に乗っていただける方はそれほど多くはないようですが、路上走行で6-9kmもお試し走行できるので正に「プレミアム」。エントリーするには保険代として1,000円かかりますが、ハンドメイド自転車を経験していただくいい機会ですので是非ご利用いただければと思います。
親方号は2022年JBT出走車そのものでステンレスフレームにスラムのeTAPをスペックしたランドナー。
専務号は去年のハンドメイド展に展示したクロモリフレームにスラムのダブルタップをスペックしたクロウブルー(Crow Blue)のランドナーです。
どちらも昨年の春にフランスツーリングに使用した自転車そのもので、使用感はありますがキチンと整備してお持ちする予定です。是非、グランボアが考える現代のランドナーを体感してみてくださいね!
これはイデアルのアトリエの前でイデアルのフレッドに撮影してもらったもの。あれからそろそろ一年です。
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一年前と言えば、実は今日は我が家で飼っていた最後の猫、アンディが天に召された日。
朝から彼の可愛い写真を見返したりしてしょんぼりしていて時間を使ってしまいました。でも、仕方ないよね。一年たって、やっと、ブログやSNSでお伝え出来ました。でも、まだ淋しいです。
お知らせいろいろ
ゴールデンウィークも過ぎ去り、少しほっこりしている方も多いのではないでしょうか。
私も特に昼食後のこの時間帯がたまりません。お腹もいっぱいだし、春の陽気でポカポカしてついつい居眠りしたい衝動にかられます。
でもそこは踏みとどまって、まずは入荷のご紹介。
Rene HERSE 1960′ MIXTE
こちらのエルスのミキストは実は先日のフランス出張で持ち帰ってきたものです。古くからの友人のカメラマン、ジャンピェールプラデール氏の紹介で、オーナーであるパリ在住のご婦人から直接買取させていただきました。しかも出張ついでに持ち帰ってきたので送料もかからずこの価格でご提供できるのです。
京王閣のフリーマーケットでも「安い、安い」と評判だったようですが、どんなに良い自転車でも欲しい方とサイズなどのスペックが一致しないとお買い上げいただけないのが難しいところ。実車はしばらくはアイズの店内に展示する予定です。気になる方はぜひ現物を見に来てくださいネ。
その他にもエルスのランドナーが数台入荷しています。
これらは多くが委託販売品ですのでオーナー様の考え方が価格に大きく影響しています。でも、これまででしたらどれも売りに出ることのない、希少で素晴らしいものばかりですよ。是非、この機会にご検討ください。
また、TOEIフレームと究極の部品構成でお作りしたグランボアもございます。15年ほど前に納車させていただいたものですが、オーナー様のご事情で数年前にお引き受けしたものです。次のオーナー様へ良いご縁がありますように願っています。
GrandBois Type Vintage
さて、その他にもずっと欠品していましたクロモリステムですが、25.4mm/60・70・80・90mmのみ入荷しました。アルミステムも少しはお分けできそうですのでよろしければご注文下さい。
あと、ギャラリーページの更新もできています。
一台は今年のハンドメイドバイシクル展に出展した、黒い部品をメインに組み上げたグランボアでは珍しいセミオーダーモデルです。シルバー部品の供給がいよいよ厳しく、親方としては問題提起も兼ねて作り上げた一台でもあります。
ER Black
もう一台は2010年に納車したエントリーモデルを大きく仕様変更したポーターです。
こちらのお客様はこの入門モデルを皮切りに数台ヴィンテージモデルをお作りいただき、自転車を趣味として深めてこられた方です。こんな風に自転車を楽しんで使い続けていただけるのは本当にうれしいことです。
さて、この自転車がどんなふうに変身したのでしょう。
是非、ギャラリーページをご覧ください。
5月・6月の予定
定休日 5月13日・23日・6月3日・13日。
臨時休業 5月18日・19日 (ランデヴーアレックスサンジェ)。
あと、5月26日はシクロジャンブルに出店予定で、午後2時ごろまではメカニック不在です。
いろいろお知らせ
9月に入り、朝晩グッと過ごしやすくなりましたね。局所的な激しい雨は心配ですが、サイクリングにはとても良い季節です。アイズバイシクルにも旅の準備でメンテナンスに持ち込まれる方も増えています。
我が家の愛猫、アンディ君。
ほぼ3年前に生死の境をさまよう大病をしましたが、なんとか生還し今も元気でいてくれています。真夏だとこんな風にコンクリートの上で横になったりできませんでしたが、今日はとても気持ちよさそうです。いい季節ですね~。
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それでは、まずは入荷のお知らせです。
しばらく欠品していましたクランクのフィキシングボルト「SL50」がようやく準備ができました。よりヴィンテージに忠実な16mmサイズの「SL50V」もあと少し在庫ございます。
あと、完成車でもTOEIのアニバーサリーモデルが入荷しています。記念モデルに相応しい豪華な内容です。現物はアイズバイシクル店頭でご覧いただけます。
そして、しばらく切らしていましたグランボアのカタログもようやく用意できました。
今回はフルオーダーの見本車を4台、レストアを3台、セミオーダーやERベーシックの見本、400kmブルべに北海道ツーリングのレポートなど盛りだくさんの内容です。いつものように店頭と通信販売をご利用の方には無料でお渡しできます。カタログのみの送付をご希望の方は送料のみご負担ください。
あと、ギャラリーページも更新中です。
パンフレットもひと段落しましたので次はギャラリーをアップしていきますね。
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そうそう、明日は3の付く平日ですのでアイズバイシクルは定休日をいただきます。
9月は13日のみが定休日。
10月は3日、13日、23日が定休日。
11月は13日のみが定休日ですが、11月23日は秋のアイズラリーを予定していますので23日もお休みをいただく予定です。久しぶりに以前のようにお客様と走る機会を持ちたいと思っています。初めての方もお久しぶりの方も是非予定に入れておいてくださいネ。
詳細が決まりましたらまたブログでお知らせします。





































