「CONCENTRATION NATIONALE DE PAVEZIN」というFFCT(フランス自転車旅行連盟)主催のミーティングに参加してきました。誘われるままに参加したこの集い、実はグランボアと関係があったのです。
日本語に訳すと「パベザン峠に集まれ!」という感じのミーティングでしょうか。なのでそこに至るコースは各々自由です。
GIVOR駅から出発。 ジャンフィリップとその友人のジルベール、4人で集合場所に向かいます。親方のパニアには風呂敷に包まれたジャンフィリップお手製のお弁当が! 楽しみです!
(こんな場でも日本の風呂敷は大変役に立ちます。私は旅に出るときは必ず大きなサイズと小さなサイズ各1枚づつ持参します。)

ご一緒したジルベールさんはこの地域のサイクリングロードマップの監修をされたこの地域のスペシャリスト。知識も豊富でとても楽しい方でした。
上っている最中もずっとおしゃべりをしながら。走りなれた道なのです。
パベザン峠(Col de Pavesin)とマゼ峠(Col de la Croix du Mazet)の分岐。ここにはトイレもあり助かりました。ジルベールは直接パベザン峠へ。ジャンフィリップと我々はマゼ峠での別の集まりに少し顔を出す予定があったのでここでしばしお別れです。
分岐を超えてから少し上りは急になりますが更にのどかな風景が広がります。
マゼ峠。ここで実はフランスで古くから活動されている650B友の会(Confrerie des 650)のミーティングがあるとのことでしたが少し遅れてしまったので先に行ってしまったようです。標高650メートル。なるほど。
パベザン峠(Col de Pavesin)
驚いたことに到着したとたんに人だかりになってしまいました。段取りの良いジャンフィリップが事前にグランボアが来ると伝えていたようです。親方はちょうどFFCTの代表者の方と挨拶しているところです。650B友の会の方々ともここで出会えました。
熱心な方が輪行の仕方が見たいというので親方のタイプDと私のER700をそれぞれ分解実演中。大変興味を持ってくださり光栄でした。
飲み物やケーキなど提供されてました。ジャンフィリップによると200人ほどの集まりになるとか。
M. Raymond HENRI
フランスで自転車関係の書籍の著者として有名です。前回の渡仏時にご自宅までお伺いして以来です。お会いできると思っていなかったのでとてもうれしい再会となりました。
650B友の会の方々。残念なことにメンバーの高齢化のため今年でマゼ峠のミーティングは最後になるとのことでした。
1958年に自分でオーダーしたルネエルスにまたがるこのお方はなんと83歳! この方も650B友の会のメンバーです。
ラリーサンジェで2度ほどご一緒したマリールーさん。この日はゆっくりお話しすることができました。
それぞれ持ち寄ったお弁当でお昼ごはん。なかなか話は尽きずこの後も更に向かいの茶店でコーヒーをいただきながらおしゃべりです。ようするに雰囲気は日本のツーリングとほとんど変わりないのです。
そして、それぞれ帰りの時間を考えて三々五々名残惜しげに帰途につきます。
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さて、このポストカード。ニューサイに紹介されたことがあるのでご存知の方もある方思います。この日、改めてジャンフィリップが記念にと手渡してくれました。ベロシオがタンデムのストーカー側に またがるこの写真はまさしくこのパベザン峠で撮影されたものでタンデムの後ろを支えている方はなんとシクロの創始者だとか。左上に記された年号を見るとベロシオが没する1年前です。
タンデムの後ろの建物がこれ。
そしてその隣の建物の壁にこんなプレートが。ジャンフィリップが英文に訳してくれました。
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In this place
Paul de Vivié (Vélocio)
apostle of cyclotouring
liked gathering in the fall his
disciples and friends. Let those
who knew him imitate his example, let
young people learn the legend
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ベロシオの功績をたたえるために毎年秋に集まることを約束したこの碑の通り今も200人ものツーリストがフランス全土から集まってきていたのです。ジャンフィリップ曰くベロシオはサンテチェンヌからリヨンまで自転車でしばしば通っていたとのこと。ちょうどその中間地点であるこの地が集合場所に設定されたとか。きっと今となっては毎年会う顔ぶれに会うために来ている方がほとんどかもしれませんが、峠を越えながらベロシオのことを想う日なのです。ただ、気になるのは最後の一文。若い方はほとんど見かけなかったんですよね。。。
とにかく改めてグランボアの名前の深さを感じる一日となったのでした。 ホント、ジャンフィリップには感謝です。
Merci beaucoup!
大変慌ただしく過ごしています。悲しいかな、すでにヨーロッパをツーリングしたのが遠い昔のようです。。。
さて、今回はサイクルモードの出展もありませんので通常の日程の11月3日(文化の日)に秋のアイズラリーを催したいと思います。参加希望の方には詳細をお知らせしますのでいつも通りメール、もしくはお電話にてお知らせください。少し急なお知らせですが、是非皆様と秋のツーリングを楽しみたいと思っています!
雨天にて11月24日に延期となっています!
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陽だまりが気持ち良い季節を迎えました。
旅行中体調を崩していたハッチは糖尿病が判明。元気にしていますが療養食開始です。。。
只今体重6キロ。これでも1キロ以上痩せちゃったんだよ。
1996年にグランボアというブランドを立ち上げて18年。今回ようやく自転車で訪れることができました。
朝パリをたち、リヨンに着いたのは10時半ごろ。グランボアランドナーのオーナーでもあり友人でもあるジャンフィリップがいろいろ段取りを整えてくれました。おかげで2時過ぎにはスタート地点のSaint-Genest-Malifaux(マリフォー)に着きました。
青空の下、なだらかに上ってゆきます。2人のサイクリストがとても小さく写っているのが判りますか?放牧されている牛に紛れてしまいそうです。
そこそこ上ったところで左手に小さな教会が見えてきました。
着いてみるとこんなにかわいらしい教会が!青空がまたいいですよね。
小さな村を抜けまたしばらく上ります。
D1082(Le GrandBois)に入ると木立がうっそうとしてきます。車で何度も来た懐かしい風景です。でも自転車で走ってみるとこの道は車が結構飛ばしてくるのがわかります。少し緊張して走らなくては。
峠にあるVélocioの碑。
機会があるたびに訪れていたこの峠にようやくグランボアで来ることができました。
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Paul de Vivie (ポールビビ/通称ベロシオ) 1853-1930
自転車変速機の開発や発展に力を注ぎ、フランスにおけるシクロツーリズムの根幹を築いたとされています。この峠はベロシオの自転車のテストコースだったとのこと。この峠を変速機なしで越えるのはさぞかし大変でしたでしょうね。
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そして、この碑の向かいにはこんな森が広がっています。
どこかでみたような。。。そう、グランボアのタイヤのラベルになっているんですよ!
三連休の初日、いかがお過ごしですか?
世界遺産 仁和寺の近くにあるアイズバイシクル、
観光シーズンはたくさんの人通りがあるものですが、今日はとても静かでした。
さて、入荷のお知らせです。
まずは新顔から・・・
ダイアコンペシフトレバー
そして、この子!
後ろ姿がなんともいえない愛嬌を感じます。。お顔はぜひショッピングサイトで見てあげてください。
長く欠品しておりましたグランボアのフレームカバーも届きました!
海外からは、バイシクルクォータリーVol.13 秋号も届いています。
内容はすべて英語になりますが、オールカラーで写真が豊富、です。
今回の表紙、とてもかっこいいです!
こちらは年間購読(季刊、秋号~夏号で1クールです)のみ承っております。
ご希望の方はこちらよりどうぞ!
本日もご来店ありがとうございました。
明日10/12(日)は臨時休業となっております。どうぞよろしくお願いいたします!
2週間の海外出張から無事に戻っています。戻ってみると御嶽山が噴火しており台風18号が暴れた後でした。皆様ご無事でしょうか。我が家でも猫のハッチが急病で死にかけていたと。。そして通勤途中に新しい建物が2軒増え、1軒空き地になっていました。たった2週間でもいろんなことが起きるものですね。と言うか、再び実生活に戻ってきたと実感しています。今やイタリアの片田舎の農家の宿でもWiFiが使える時代。ですので大きなニュースはオンタイムで入って来ます。でも日頃どれだけ過剰な情報に晒されているか!旅に出るとそれが体感でき、それらから離れるだけでもかなりリフレッシュできます。
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最後の宿、ピエンツアの農家のB&Bです。3匹いる猫が入れ替わり立ち替わり私たちの部屋を覗きに来るのですが結局触らせてもらえませんでした。
今はハッチも留守番してくれていた両親のお陰で元気を取り戻しています。思いっきり撫でてやります。
さあ、これからまた頑張るぞ!
と言いながら臨時休業のお知らせ。。。
- 10月12日 臨時休業
- 10月18〜19日 販売のみ。毎年恒例のポリージャポン参加にて親方も店長も不在です。
そしてこの連休中は親方は所用にて不在です。
また、この週末に東京で開催予定のサイクルマルシェは残念ながら参加できません。そして今年のサイクルモードも出展の予定はありません。
イロイロとご不便をおかけしますが宜しくお願いします。

































