2005.10.01
チネリの高級ハブ
高級パブではないですよ。ハブです。
通称インターチェンジと呼ばれる1950年代後半に発表されたチネリのハブです。どこが普通のハブと違うかと言うと、写真の通りハブのシェル部分のみで脱着でき、前後輪の区別をなくしたものです。今日はそれを使って初めてホィル組をしました。フレ取までは普通と変わらないのですがセンター出しがすっきりいかない。いろいろあーでもない、こーでもないと資料をあたりながら一日かかって組み上げました。
それにしても昨日はフィアメのグリーンラベルのリムを使ったホィル組で苦心惨憺したばかり。「日々是勉強」、ですね。