というわけで、ジャンピェールは相変わらずでお元気でした。あれ!? ツーリングレポートになってないですね。だってこの日は彼の別荘の近郊を40kmほど走っただけなのです。パンを買いにちょっと遠回りしたみたいなルートでした。でも、我々には充分。自転車を愛でて、ちょっと腹ごなしにプロムナード。最高です。
こちらも本日届きました。この雑誌も早いもので8年目になります。今回はマウンテンバイクのパイオニアの一人、ジャッキーへランとチャーリーカンニンガムのロングインタビューのほか、1890年代のアルミフレームバイクなど紹介されています。
季刊誌にて年4回発行。今月更新月です。更新し忘れはないですか?
- 年間購読料 6,000円
- 送料 4回分 400円
欠品中だった商品がいろいろと入荷しています。ご入用の方はお早めにどうぞ。
グランボアのデモンターブルはアメリカのS&S社のカップリング方式を採用しています。専用工具ひとつで分解組立できます。
トップチューブとダウンチューブのジョイントはステンレス製で合わせてもわずか240グラム。ジョイントを付けることでフレームの強度が損なわれるのではないかと心配される方もいらっしゃいますが、メーカーの説明ではむしろ逆で、ジョイントを付けた方が強度が増すといっています。確かにグランボアではこの方式のデモンターブルを扱うようになって10年以上になりますが一度もトラブルはありません。