2010.03.21
卒業おめでとう!?
今日は京都でも朝から黄砂が舞い、妙に生暖かい、なんとも春らしいぼんやりした一日でした。思いのほか来客も少なく、なんとなくダラダラと仕事をこなしてそろそろ店を閉めようかという頃、某大学のサイクリング部の今年の卒業生が挨拶にてくれました。毎年恒例になってしまってるようなこの行事、ささやかなようで人生の分岐点の報告を受けているわけですから実はとても意味深く感じています。特に今年は就職も厳しく、実際彼らのうち何人もが就職できず留年が決まっているよう。。。クラブの会長も務め、RUCC初のアイズの正式アルバイターのN君もそのうちの一人。この平成不況の只中に卒業を迎えたことはホント大変だろうけどきっと後で大きな力になるはず。じっくりとこの先のそれぞれの人生を歩んで欲しいものです。
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