アイズの独り言

2021.10.26

北太平洋シーサイドライン

 

5日目の朝。春国岱を散歩

エゾシカの群れが朝食中です。

海辺にはオジロワシ。国後は見えません。

 

さて本日は太平洋側へ出て、西に向かって海沿いを走る予定です。

 

JR花咲線に沿って走る道道142号からJRの別当賀野駅の近くで

まっすぐ南に延びるダートへと入っていきます。

ダートの先にあるのはフレシマ湿原

海に向かって開けた広々とした湿地です。

 

ピストンで上り返して道道へと戻ります。

とにかく車が少ない。その分どの車もかなりのスピードで走っていきます。

道端をキツネが歩いています。

さすがに食事できるところが見当たらず、宿で用意していただいたおにぎりで昼食です。

まさにシーサイドラインです。

昆布を干していました。

ずっと先に霧多布の岬が見えてきました。

左のほうに霧多布大橋が確認できます。

宿について早速に散歩。霧多布湿原の琵琶瀬木道をちょっと歩きました。

カモの群れが飛んでゆきます。

 

本日のコース。

宿から最初の休憩地点の道の駅までGPSログを入れ忘れていました。

 

6日目

 

朝の海辺を散歩していると昆布漁の船が

 

 

シーサイドラインのつづきで道道123号線を行きます。

まずはパニアバッグを宿に預かっていただいて霧多布の岬まで

朝食の際に同宿の方からの情報で展望台の下の海岸にラッコがいるとのこと。

海を覗いてみると、

親子らしきラッコの姿が波間に浮かんでいます。

 

宿まで戻ってパニアをつけて走りだします。

霧多布の湿原が一望の琵琶瀬展望台

 

次に立ち寄った涙岬

 

太平洋を望む崖の上で2羽のオジロワシが飛んでいます。

 

お次の寄り道は原生花園あやめヶ原です。もちろんあやめは咲いていないのですが

ここにもエゾシカの親子がのんびりと食事をしています。

先端の展望台の手前に道産子が放牧されています。

展望台から東の海岸線を望む。

 

厚岸大橋を渡って厚岸到着です。

親方

« 前の記事:

次の記事: »

blog

最新記事

Archives

Back Pagetop