アイズの独り言

2022.03.18

ラリーグランボアご参加ありがとうございました

先週末の3月第2日曜日、3年ぶりにラリーグランボアを開催することができました。

今回は1週間ほど前にブログでひっそりと開催を告知したのみでしたが、20名以上の方々にお集まりいただきました。

ご参加いただきました皆様ありがとうございました。

今年のラリーグランボアはコロナ禍を考慮して従来のラリーグランボアのようにアイズバイシクルに集合して走り出すのではなく、持越峠のカフェに自転車で集まるというコンセントレーション方式。

峠で久しぶりにお会いした方々と青空の下お話しするのは楽しい時間でした。

ここからは時系列順に写真を紹介していきます。

目指すは持越峠。午前中は気持ちよく走れる良い天気に恵まれました。

多くの方が登った持越峠の雲ヶ畑側は、短い距離ながら勾配が急で登り応えがあります。

 

10時のカフェオープン前、写真を撮ろうと峠を下っていくと、早速本日1番乗りの方に出会いました。

 

持越峠への分岐は峠の看板が沢山あるので初めてでも迷わずに行けるはずです

 

持越峠で一番厳しいヘアピンをパワフルに上るベテランのOさん。

奥様手作りの美味しいお菓子ごちそうさまでした!

10時半ごろから皆さん続々と峠に到着!

峠では自転車談義に花が咲きます。

 

カフェでは参加記念品のステッカーをプレゼント。コーヒーとウクライナ、ロシアのお菓子で一息ついていただけたでしょうか。

昨今のニュースを見ていると、こうしてみんなでサイクリングに出かけられることが如何に幸せなことかと考えさせられます。

 

大半の方が峠に到着されたので集合写真を撮ろうと準備をしていると、部品構成に色までそっくりな2台のカンビオコルサで峠に現れたのはS夫妻。

峠では押し歩いた場所もあったようですが流石です!

 

11時に峠にいる皆さんで記念撮影

 

峠で集合写真を撮った後、自分と伊藤は一足先に店へ戻ります。

持越峠真弓側を登ってきた方々と会話をして記念撮影。

皆さんいい笑顔です!

午後はお店でくじ引きとショート歓談タイム。

”ラリー裏ンボア”と称して持越峠の後に遠回りして神明峠、保津峡を経由して戻ってこられたグループもありました。

久々の開催でスタッフ一同楽しい1日を過ごさせていただきました。

改めてラリーグランボアにご参加いただきました皆様ありがとうございました!

そして今回は参加できなかった方もまた一緒に走れる日を楽しみにしています。

コロナ禍とウクライナ戦争、そして今週は東北での地震と落ち着かない状況が続いています。

こうして何事もなく自転車を楽しめる事に感謝し、平穏な世の中になることを願います。

 

 

まえの

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