なっぱの投稿記事一覧

2016.05.27

この季節

今年もこの季節がやってきました!
5/29(日)開催の春のシクロジャンブルに、今回もアイズバイシクルは出店します!毎度おなじみアイズの均一コーナーの準備もしています。ぜひお楽しみに!

 
 

シクロジャンブル
5/29(日) 10:00~13:00
大阪府営服部緑地公園 「民家集落南広場」
※雨天中止です。

ちなみに、当日はアイズバイシクルも朝10時から通常営業!親方と専務がアイズバイシクルでお待ちしています。シクロジャンブルへいらっしゃる方も、お時間ございましたらぜひ帰りにお立ち寄りくださいね!
新商品のレールやブレーキケーブルに加え、定番商品でありながらいつもすぐ在庫切れになってしまうグランボアのクロモリステムも少量ですが入荷しています。次回入荷時期が未定ですので、ご入用の方はお早目に!

 
 
 

そして、今年もすてきな絵便りが届きました。

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自転車で旅をされてはその様子をお知らせしてくださる画家の橋本さま。
右下に描かれた絵は湖西線添いなのかな、比良の山沿いを走っているところに琵琶湖から水鳥がやってきて・・・とぼんやり想像を膨らましています。
そして今回の絵葉書でずっと気になっていたことが判明しました。

 
 
 

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バンブーヘルメット!
いつも印象的なのが、雨降りのなかこの傘のような帽子をかぶってポンチョを着て走る姿が描かれていることです。記憶に残るのは、描かれている雨の中を走る人物(橋本さまご自身ですね。)がなんだかとても嬉しそうだからかもしれません。
いつも本当に素敵です。橋本さま、どうもありがとうございます。

 
 
 

もうひとつ、この季節が来たなぁと思うこと。
アイズバイシクルに出入りをしているサイクリングクラブの大学生たち。毎年この季節になると新入生たちが自分の手で自転車を組みにきます。その第一号が完成しました。

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大学2回生からクラブに入部したという彼。とてもすがすがしい顔をして帰っていきました。これからどんな冒険をするのかな!

なっぱ (2021年退職)


2016.05.22

初夏の楽しみ

レールに引き続き、またまた新商品のお知らせです!
グランボアのリム、パピヨンの40穴モデルが出来上がりました!!

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グランボアではオリジナルパーツとして3種類のリムを作っています。
スーパーチャンピオンをモチーフにした四角い断面のシングルウォールのリム、スカラベ。23C-26Cという細めのタイヤにお使いいただける700Cのリム、アベイユ。そして、メフィストをモチーフに製作したダブルウォールのリム、パピヨンです。
今回、そのパピヨンに40穴が新たに加わりました!650B700Cともにラインナップしています!

 
 
 
アイズバイシクルで働いていると、永く人に大事にされ、愛されている自転車があるのに、補修パーツがないだけでその自転車に乗れないで困っている。。そんなお話をお客さまからお聞きすることが時々あります。40穴のリムは、人間ふたり分を支えるために頑丈なホィールが必要なタンデムや、フロント32穴・リア40穴という組み合わせの一部のビンテージ自転車に乗り続けるために必要なものでした。このパピヨンの40穴リムが、そんなお客様のお手元に届き、自転車を再び走らせてくれますように。

 
 

ちなみに、ラベルの色は32穴と40穴の組み合わせでお使いいただくことも想定して、こんなふうになっています。40穴はラベルの形もすこし違います。
 
 

【650B】
手前のうぐいす色のラベルが40H、奥の明るいグリーンが32H。
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【700C】
手前のブラウンのラベルが40H、奥の山吹色が32H。
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そして、初夏のお楽しみはまだあります!

【Tandem Rally in Kyoto】
開催日:6月5日(日)
京都府でのタンデム自転車走行認可記念イベント!初夏の丹波高原を35キロほど走るプランです。
◆詳細はアイズバイシクルまでお問い合わせください。
◆雨天順延(6月12日(日)に延期します。)

じつは、私もタンデムが走っているところを一度しか見たことがないのです。この日は7台ものタンデムが揃う予定だとか!タンデムが走る姿はきっと迫力があり、それでいてとても優雅なのだろうなと思います。4月に雨で流れてしまったこのラリー、とても楽しみにしていただけに残念でした。。緑が一番深くなるこの季節に、みなさまとゆったりとしたサイクリングを楽しめたらと思います。

 

タンデムをお持ちでない方も、ぜひソロでご参加ください。集合場所はJR山陰線の駅前を予定していますので、輪行でもご参加いただけますよ!
コースは比較的フラットな道を走る初心者の方向けのコースです。距離も短いので、どれだけゆっくり走っても日が暮れることはありません。サイクリングって、どんな風にコースを考えて、どんなペースで走っていいのか分からないという方にも、その楽しさをお伝えできるとても良いコースだと思います。
タンデムが7台も揃って初夏の高原を走るなんて、きっとこんな機会はなかなかありません!ぜひ一緒にサイクリングを楽しみましょう!

 
 
 

初夏のお楽しみ、最後のひとつ。

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今ちょうどアイズバイシクルの花壇のバラが満開です。お店にもぜひ遊びにきてくださいね。

なっぱ (2021年退職)


2016.05.13

レール×エキストラレジェ

みなさまお待たせしました!
ようやくオンラインストアで650AB用ハイパフォーマンスチューブ、レールをお買い物いただける準備ができました!そして・・・

 
 

【レール発売記念割引キャンペーン】もスタート!
グランボア エキストラレジェタイヤとセットでご購入の場合、セット価格6,000円(税別)でお届けします!

Laile_4

今までになかった650AB用のハイパフォーマンスチューブ、L’aile(レール)。その軽さはもちろんですが、その乗り味も大きく違います。とくにグランボアのエキストラレジェタイヤと組み合わせてお使いいただくことで、レールの性能はより発揮されます。しなやかで軽やかな走りを求める方には、ぜひレール×エキストラレジェタイヤの組み合わせで走っていただきたいです。
 

650Bエキストラレジェタイヤは4種類。32Bのブラック36Bのブラック42Bのルージュと42Bのブラックです。42Bルージュはまもなく売り切れとなります。エキストラレジェは一旦売り切れると次の春まで入荷いたしませんので、ご入用の方はお早目に!
 
 
 

ただいま日本の北の方をツーリング中の親方とはるみさん。グランボアのFacebookで、毎日ツーリングの様子をレポートしてくださっています。旅の写真を見ていると、レール×42Bエキストラレジェをセットしたピスタッシュ号で私もどこかへ行きたいなぁと思います。。

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みなさまもこの夏のツーリングは、グランボア レールのしなやかで軽やかな走り心地をいかがですか?

なっぱ (2021年退職)


2016.05.05

Come and join us!

春のアイズラリー2016、Coppa del Cambio Bacchetta の動画ができました!

カンパ初期の棒式変速機を使った自転車だけの、ちょっと変わったレース、Coppa del Cambio Bacchetta (コッパデカンビオバケッタ)←親方造語。

当日は雨も降って、とても寒かったのですが、わいわいと楽しかったです。初めて棒式変速機の自転車に乗ったというお客様もいらっしゃいましたが、みなさん楽しそうに変速しておられました。予選上位3名による決勝戦は、変速シーンもスピード感もどちらも迫力満点!前日からの雨模様で水たまりだらけのダートコースに、泥がはねるのも構わずに猛スピードで突っ込んで行く本気の姿はとてもかっこよかったです!

今年の優勝者N様のタイムは6分46秒02。路面がぬかるんでいたせいで、去年より30秒のオーバータイムとなりましたが、N様はなんと去年に引き続き大会二連覇!ちなみに歴代最速記録は2007年のY様の記録で、5分52秒01!いつかこの記録を塗り替える方が出てくるのでしょうか!?来年の大会も楽しみです。

 

動画を見てご興味を持たれた方、Coppa del Cambio Bacchetta (コッパデカンビオバケッタ)とはこんなレース(?)です。ぜひ来年は一緒に遊びましょう!観戦するだけでもとても面白いですよ!

そして、去年のレースの様子をまとめたビデオはこちら

なっぱ (2021年退職)


2016.04.22

エキストラレジェ入荷!

気付けばもう4月も後半。遊びに行く予定を立てるのが得意な自転車乗りのみなさまなので、もうゴールデンウィークの予定もばっちりなんだろうなぁと思います。
ちなみにアイズバイシクルはゴールデンウィークも休まず営業していますので、お近くまでお越しの際はぜひお立ち寄りくださいね。もちろん、旅先で急に新しいタイヤが必要になった!というときもお電話ください。最寄りの郵便局やお泊りのお宿まで発送しますよ!

 
 
 

さて、年に一度、春のこの時期にだけ生産しているエキストラレジェのタイヤが本日すべて揃いました!

そう、グランボアのタイヤには「スタンダード」と、軽量モデル「エキストラレジェ」2種類のラインナップがあるのです。エキストラレジェはスキンサイドの部分(側面から見て肌色に見えるところ)をスタンダードよりも細かくてしなやかな繊維で作っているのですが、さてどちらがどちらかお分かりいただけますでしょうか??

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手前のタイヤがスタンダード、奥のタイヤがエキストラレジェです。
こうして並べて見ると同じスキンサイドでも違いが分かりますね。

 
 
 

スタンダード
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エキストラレジェ
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この細かな繊維で作られた柔らかいケージングを、乗り手のパフォーマンスを最大限に引き出すことができるように、布目にも気を配ってタイヤに仕上げたのがグランボアのエキストラレジェです。そのため、重量がスタンダードより軽く仕上がっているのはもちろん、走り心地も大きく違います。表現の仕方は人それぞれですが、私には漕ぎ出したときの一歩目がスイッと流れるようにスムーズに感じます。一歩目がすいっと流れるように進むので、ガシガシ漕がなくてもそのまま自然にスピードが乗ってくる感覚でしょうか。。のびやかに走ることができるように感じます。

EL_3

 
 

グランボアのタイヤは、よくしなやかだと言っていただくことが多いですが、このエキストラレジェはその走り心地をより味わっていただけると思います。繊細な繊維で作られていますので、ダートをメインに走りたいという場合には少々不向きですが、舗装路をメインに、もっと軽やかに走りたいという方にはおすすめしたいタイヤです。
5月中には私たちも楽しみにしている、650AB用のハイパフォーマンスチューブL’aileも入荷する予定です。本当はゴールデンウィークまでに間に合わせたかったのですが、、、お待ちいただいているみなさま本当にごめんなさい。
まずはエキストラレジェをぜひお試しください!

なっぱ (2021年退職)


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