グランボアのヘッドバッチはブランド名の由来である「Col de GrandBois」、グランボア峠がある街、サンテチェンヌ市の紋章を使っています。実はグランボアのブランドを立ち上げてもう１０年以上がたちますが、市に直接許可をもらったわけではありませんでした。
近年、フランスにもグランボアのタイヤやグランボアの自転車が輸入されるようになって、「やっぱり思い切ってちゃんと許可を取りに行こう！」と今回サンテチェンヌ行きを決めたのですが。。。
結局、行かずともジャンピェールが事前に手紙で事を済ませてくれていたんです。昨日、サンテチェンヌの市長からの手紙が転送されてきました。
Special thanks, JeanPierre PRADERES!
ショッピングサイトに掲載してました「メルシェ」と「マラストーニ」の完成車のスペックが全く別物が貼り付けられていました。気がつくのが遅くなり、申し訳ありませんでした。それらの修正とともにまた何台かアップしてますのでぜひご覧ください。サイズが合えば早い者勝ちのお買い得車もありますよ。
http://cyclesgrandbois.com/index.html
時差ぼけの体で溜まっている出荷作業に追われています。時々途方もない睡魔に襲われ、コンピューターの前で悪戦苦闘です。。
今回もオリビエやジャンピェールの全面協力の下、順調に予定以上の仕事をこなしてきましたよ。またボチボチとお知らせしていきたいと思います。
今回はお家に呼ばれて家庭料理を頂く機会が何度かありました。どれもすばらしく美しい上に、とてもおいしかったです。でも、久しぶりに食べた白米とお味噌汁のおいしかったこと。やっぱり日本人なのね。
パリではレンタサイクルを見かけるようになっていますが、使ってみるといろいろと問題があるようです。まずフランス(EU?)で発行されたクレジットカードが必要なのでツーリスト向けではありません。それに借りたはいいけど返すのも一苦労です。なにしろ空いたホルダーがないと返せないので、下手をすると目的の場所から何ブロックも離れた場所になってしまう場合も多々あるようです。一時間は無料ですがそれ以上は料金が発生するのでクレジットカードで借りる以上、放置するわけにも行きません。
今回はサンジェのオーダーをエルネストの自宅で受けてもらいました。80才を超えても一人暮らしを続ける彼の部屋はとてもきれいで整頓されています。
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