9月, 2009 | CYCLES GRAND BOIS / グランボア｜オーダーメイドのランドナー専門店- Part 9

サービスは近隣の集落の住人たちがボランティアでしてくれているようなもので、アットホームな感じでした。

「あなたたち、日本人でしょ。先に行ったお友達があなたたちの分もTシャツ代、払って行ったわよ。」とおばさまが記念Tシャツを渡してくれる。もう、オリビエってば、なんて優しいの。

そして、ちょうどカトリーヌもこのエイドステーションで追いついてきました。しかし、彼女も良く走ります。私よりは年上のはずですし、子供が２人いるんですよ。たとえ慣れた環境で、走りなれたコースだとしても、こうもあっさりと置いて行かれると(少しだけ)凹みます。

オレンジジュースを２杯とフルーツケーキを一切れいただき、再出発。頑張ろ。

一生懸命上ってばかりだと振り返ることがほとんどありません。この写真を見てちょっと悔しかった。私の後ろにこんな景色があったなんて。

うーん、あと、4km。。。

お、やはりここでも牛の放牧がされています。

うわー。本物。こんな鈴をつけた牛は写真でしか見たことが無かったので嬉しかったです。あ、鈴ではなくカウベルですね。そして、このカウベルの音が響く中、ゆっくりと進んでいく心地良さ。

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