アイズの独り言

グランボアブランド20周年記念、ヴィンテージ自転車のセールは本日18時をもちまして終了いたしました。みなさまありがとうございました!
期間中は多くの方にオンラインストアを訪れていただき、うち数台の自転車にはオーナー様も見つかりました。これから、自転車たちはオーナー様とどんな物語を歩んでいくのでしょうか。

 
 
 

さて、今日で8月も終わりです。
台風の影響で一気に涼しくなった京都、アイズの2階から見る空が高く感じます。。。

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9月の朝サイクリングも季候の良い日になればいいですね。今回は輪行コースなので、輪行してみようという方は必ず事前に輪行に必要なものをご準備くださいね。なにが必要か分からない!という方は気軽にアイズバイシクルへご相談ください。
直接ご来店いただければ一番嬉しいですが、ムズカシイ場合はメールやお電話でもご相談にのります。ご連絡先はグランボアのウェブサイトから!
 
 
・・・ウェブサイトのトップ、ちょこっと変更したんです。見てくださいね。

なっぱ (2021年退職)


2016.08.27

セール期間

昨日、出来上がったレストアのお仕事。

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フレームと同色のラインが入ったピカピカの泥除け。小ぶりでかわいいテールライトはキレイに再メッキが施され、泥除けのステーにたった一つのダルマネジで固定されています。しかも、親方が早朝から美山のアトリエで単3電池でも使えるようにアダプターの加工をしていたのでちゃんと実用に耐え得る仕様になっているんですよ。

 

もう少しお見せすると、

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Hさんのルネエルスのデモンターブル。

クィックレリースが多用されており、工具を使わずに分解組立てができる仕組みとなっています。特殊工作は数えればきりが無く、全容と共にギャラリーページへ譲りますが、何十年も以前に既にこんな自転車が出来上がっていたのですから驚きです。T社やP社のデモンターブルもここから始まったんだそうですよ。

 

 

 

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ヴィンテージの自転車はその車体の魅力だけでなく、その自転車が作られた時代の背景や過ごしてきた時間などを思うと、ドキドキするようなロマンがあります。ましてや自分のサイズや好みにドンピシャの自転車に出会えるなんて奇跡のようなもの。良い状態のものは高価だし、ボロボロだと後でかなりの費用を要する場合がほとんどです。出会うタイミングも重要ですね。

 

一生のうち何度そんな出会いがあるのかな。

思い切ってオンラインストア掲載中のヴィンテージ自転車すべて2割引とさせていただいてましたグランボアブランド20周年記念セールもそろそろ一月が経とうとしています。かつて無い、今後もまず無い値引率でしたが、そろそろセールも終了です。

今回、運命の出会いが無かった自転車たちはセール終了後は一旦サイトから下りる事となります。どうぞ、後数日、よろしくご検討ください。

 

セールの期日は8月31日(水)18時までとさせていただきます。

つちやはるみ


こんにちは、スタッフの前野です。

8月の最初の週末、お休みをいただいて北海道で開催された600㎞ブルベに参加してきました。

 

まず、ブルベについてご存じでない方が多いと思いますので簡単な説明を。

ブルベとはフランス語で【認定】を意味する言葉で、主催者により定められたコースを規定時間内に走る長距離サイクリングです。ヒルクライムレースのように交通規制が行われる事はなく、参加者は交通ルールに従い一般道を走行します。ブルベのコース上に標識やコース案内は無いので参加者は主催者より配布されたキューシートという案内図を参考に進みます。途中に設けられたPC(チェックポイント)で通過時間をブルベカードに記録し、ゴールで主催者に提出することで完走の認定が貰える仕組みです。

順位やタイムによる表彰は無く、完走した者全員が等しく称えられます。走る距離は最も短いもので200km、ちょうど琵琶湖一周くらいの距離です。200km、300km、400km、600kmのブルベを同一年内に完走するとシューペル・ランドヌールという認定が得られます。ブルベがフランス語由来の言葉というだけに、認定を出している組織の本部もフランスにあります。

また、ブルベは営利目的で開催することが禁じられているので主催団体はボランティアにより成り立っています。よって参加費用も非常にリーズナブルです。今回の600kmは仮眠所、補給食が充実しており、本レポートでも使用させていただいているようにスタッフの方による写真撮影までありました。600kmブルベともなると制限時間は40時間。スタッフの方無しには成り立ちません。

 

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マップケースの中にある表のようなものがキューシートです。

 

 

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今回参加したブルベはオダックスジャパン北海道主催、北海道滝川市発着で、日本海側から最北端宗谷岬を目指し、オホーツク海沿岸を少しだけ走って内陸部を南進し、滝川市に帰ってくる全長605㎞、制限時間40時間のコースです。獲得標高は2000m、最も高い峠でも標高270mほどで、大半が平地となっているため天候と風向きさえよければ非常に走りやすいコースといえます。コースの半分以上は去年の夏に行った北海道一周ツーリングと被っているので自分にとっては少し馴染のある土地でもあるのです。

 

 

朝8時スタートなのでブリーフィングの時間を考慮し、早めに宿を出て滝川のスタート地点で受け付けを済ませます。早めに行ったつもりでしたがすでに大勢の参加者が。なんでもこの日の参加者は100名を超えていたようで反射ベストを着たサイクリストが多いわけです。

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スタート30分前にブリーフィングがあります。ここでは主に直近のコース情報が通知されます。今回は稚内市内で夏祭りが開催されるのが直前になって判明したそうで17時以降に稚内市内を通過するときは迂回の必要があるようです。

 

 

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車検の列。

参加者のヘルメット後部には赤色灯、そしてブルベ参加者のアイコンともいえる反射ベストを着用しています。ブルベ特有のルールとして反射ベストの着用、フロントライト2灯以上装備、ヘルメットへのテールライト装着などがあります。

 

 

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スタート地点では7月にアイズに来店してくださったA様とも再開することが出来ました!

 

 

 

今回は人数が多いのでウェーブスタートになります。

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撮影:オダックスジャパン北海道

僕は10分遅れの第二ウェーブ、8:10スタートです。第一ウェーブの走者を見送ってからの出発です。スタートから留萌までの区間は小さな丘越えです。途中、日本一のひまわり畑で有名な北竜町も通過しました。僕はブルベの前日にひまわり畑を観光しましたが、コースを外れてひまわり畑の方向に向かう人もチラホラ。コースに復帰さえすれば観光したりグルメを楽しむことが出来るのもブルベのいいところです。

 

 

 

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撮影:オダックスジャパン北海道

留萌から先は海岸線を北上していきます。この日は快晴、そして追い風で気持ちよくペダルが回り思わず叫びたくなるほど爽快でした。基本的に一人で走りますが、ペースが合う人とはお互いに前を牽いたり後ろに着かせてもらうこともあります。

 

 

 

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天塩から先はサロベツ原野を走ります。この区間は電線もなく、ただひたすらまっすぐな道が続きます。空は広く、左手に利尻富士が見えるこの区間は今回の目玉と言って間違いありません。ただ、風向きが徐々に変わってきて横風から向かい風基調に。稚内へ近づく毎に向かい風が強くなるのは昨年の北海道ツーリングで経験済みだったので想定内ではあるものの苦しい区間でした。

 

 

 

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稚内市街手前のチェックポイントで補給を行い宗谷岬へ向かいます。予定では宗谷岬到着は日没後だったので思わぬサプライズ。モニュメントの前で記念撮影をして近くのお土産屋さんに駆け込みます。最北端到達証明書、ピンバッジ、最北どら焼きを購入しました。

 

 

 

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記念に持って帰るつもりでしたが夜間走行中に補給食として胃の中へ。ここまでゼリー飲料とおにぎりで走ってきたので最北どらやきは格別でした。

 

 

 

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日没を迎えた宗谷丘陵。日没を境に体感気温はどんどん下がっていきます。

宗谷岬を過ぎて猿払付近から夜間走行に入ります。海岸線から離れ、森の中を走行中にキツネが目の前に飛び出してきて危うくぶつかるところでした。夜間走行中の野生動物との遭遇はブルベではつきもので本州では鹿、タヌキ、猿と出くわすことが多いです。北海道はヒグマが生息しているので茂みから物音がすると気が気ではありませんでした。

 

 

 

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365km地点。中頓別のチェックポイントには大量の補給食と仮眠スペースが準備されていました。

僕が到着したのは23時頃、まだ眠くなかったので補給だけ行い、身体が冷える前に出発しました。ここから先、日が昇るまでの間は気温が低く、レインジャケットを着用してどうにか凌ぎました。また、内陸に進むにつれて霧が濃くなり、視界不良の場所も多かったです。

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日が昇るまでの間は我慢の時間帯。深夜2時から5時頃がひどい眠気と消化器系の不調により苦しい時間帯となりました。消化器系不調の原因は補給に油分の多い生クリームを含んだロールケーキを摂ったこととコーヒーの飲み過ぎです。基本的にブルベ中は油分が多いものは控えて梅干しのおにぎりかゼリー飲料を摂取していますがこの時は眠気と疲労から甘い物の誘惑に負けてロールケーキに手を出してしまいました。

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日が昇り、周りの風景に色が戻ってきます。太陽の光を浴びると自然と調子が上がり、落ちていたペースも回復しました。

 

 

 

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500kmを超えたあたりから地元北海道の方と共に走りました。多くの参加者は365km地点の仮眠所で寝てからゴールを目指しており、夜間は人と話すことがなかったので一緒に走る人がいるだけで元気になります。

 

最後のチェックポイントで一緒に走っていた人と別れ、向かい風の中ゴール地点、道の駅滝川を目指します。深川の市街地から信号が増え、ストップアンドゴーの連続でもどかしさを感じながらもペダルを回し続けます。

そして、

 

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8月7日午前9時59分、無事にゴールしました。タイムは25時間49分。当初は30時間を目標にしていたので上出来です。

ゴールした後は仮眠スペースで3時間ほど寝てしまいました。

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ランドナーでブルベに参加していると驚かれることが多いのですが積載している荷物の量は参加者全体を見ても決して多いほうでは無いです。多くの参加者は一般的なロードバイクにアタッチメント式のフロントバッグ、大型のサドルバッグに簡易マッドガードを装備していわばランドナー化したロードバイクでブルベを走っています。

ランドナーの場合、フロントバッグ装着を前提に設計されているため、そうで無い車種と比較して、バッグ装着時の挙動が安定しています。また、650×36Bタイヤが生み出す安定感とやさしい乗り心地は体力の消耗を抑え、リム打ちパンクのリスクを低減してくれます。グランボアの軽量チューブL’aileとエキストラレジェタイヤの組み合わせによって登坂も非常に楽で、ブルベペースであれば一般的なロードバイクと遜色無く登りをこなせます。軽量ホイールを装備したロードバイクと比較して純粋な登坂能力で劣ることは事実ですが、長距離を走行する場合に求められるのは登坂能力だけではありません。超長距離を走行する場合、ライダーの体力を温存できるランドナーの方がメリットを多く享受出来るのではないかと思います。

 

 

【おまけ】

今回のBRM806北海道600km宗谷岬には飛行機を使って北海道まで行きました。新千歳空港に到着したのがブルベ2日前の17時頃。千歳市内で夕食を済ませてスタート地点の滝川まで夜通し自走で向かいました。滝川に到着したのがブルベ前日の朝6時頃、宿のチェックインまで時間がたくさんあるので滝川から近い北竜町のひまわり畑を目的地にサイクリングしました。結局、600kmブルベ直前に約230kmを走行、真っ赤に日焼けしてスタート前に北海道を満喫した気になっていました。

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北竜町ひまわりの里は日本一のひまわり畑だそうです。遠くから見ると丘一面が黄色に染まっています。

まえの


8月の第二日曜日はアイズバイシクルの朝サイクリング、略してアイズの朝サイでした!
暑い中、ご参加くださいました皆様ありがとうございました!
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第一回目の今回は、京都のサイクリスト定番の持越~京見峠へ。
このコースを知り尽くしたベテランの常連様、グランボアランドナーのオーナー様、ロードバイクのお客様、サイクリングはほとんど初めてというお客様など、自転車歴や年齢もバラバラの方が総勢16名、スタッフ合わせて20名のサイクリングになりました。ご遠方から来てくださったオーナー様、最近納車を終えたお客さまもグランボアのランドナーと一緒に来てくださり、本当にうれしかったです。

さて、夏の持越~京見峠、緑がとても鮮やかでした。このコース、朝9時に出発して、ゆっくり走っても3時間ほどでまたアイズに帰ってこられるくらいの近所なのですが、こんなに近くでこんなにきもちいい場所に来られるなんて!
真夏のサイクリングも、こうしてコースや走る時間帯を考えればいいのですね!

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この橋を渡ると持越峠への上り坂です。距離は短いのですが、、、
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斜度はけっこうあります。
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写真を撮っていたら、「撮るフリして休憩してるな~?」とバレてしまいました。。

途中で、休憩したいなぁと思ったらガードレールに自転車を立てかけて休みます。ここは歩きたいなぁと思ったら、歩いてもいいんです。
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ちなみに第一回目のこの日、コースの先頭を走るリーダーはブルべでおなじみのチョコ君、最後尾のサブリーダーは親方が務めました。万が一、パンクやメカトラがあっても安心です。

持越峠!みなさんが迎えてくれるので嬉しくなります。
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サブリーダーの親方も到着!ちなみにこの日の親方のウェアはルイゾンボベの新色です。夏に似合います!

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アイズの朝サイはここまで!このあとは、みなさんの自由です。もっと走りたい方は持越峠から自由に、そろそろお昼ごはんをという方は京見峠の山の家はせがわへ。アイズのスタッフは、はせがわのハンバーグは我慢してアイズへ帰ります。

 

持越峠の下りで涼んで、すこし登って京見峠へ。同じくアイズへ帰るKさまと一緒に走って帰りました。2年前にオーダーしてくださったERで颯爽と走られます。

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京見峠を下り、原谷経由で帰りました。ちょっとだけ遠回りかもしれませんが、市街地を走らずにアイズまで帰ることができます。京見峠に行かれて、アイズへお立ち寄りの際はおすすめです。
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午後からは輪行講習会!
朝サイクリングから戻ってこられたIさまのフォーク抜き輪行から。
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輪行し終わったあと、干渉している部分がないかチェックするのがポイントです。干渉しているところがあったら、そこを修正していきます。フレームサイズやキャリアの有無によっても変わってくるので、ご自身の自転車で輪行をしてみるというのがとても大事です。

続いて、KさまのER輪行。自転車をバラすのは今回がはじめてです。
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コツをつかむまで難しい後輪の着脱。ふだんから自転車を触りなれているアイズバイシクルのメカニックから、立ち位置やリアメカの動かし方を教えてもらってできるようになりました!

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盛りだくさんな一日、とても楽しい時間となりました。ありがとうございました!
お盆が明けると少しずつ秋に近づいてゆくのでしょうね。次の朝サイクリングは9月11日の第二日曜日です!輪行を実践できるコースを考えていますので、やってみたい!という方ぜひご参加くださいね!

なっぱ (2021年退職)


お盆の入り、相変わらず暑い日が続いていますが、明日は第1回、アイズの朝サイクリング。思いの外反響があり、バラエティに富んだメンバーと一緒に走れそうで、楽しみです。参加表明してくださった方、どうぞお気をつけてお集まりくださいね。

 

 

さて、先日は常連Nさんの自転車の納車でした。

 

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実はこの自転車、新車ではありません。最初にお作りした一台を、Nさんはその時その時の好みや使い勝手に合わせて組み替え、大切に、とことん楽しんでくださっているのです。

 

この自転車を最初にNさんにお納めしたのは2006年の春、当時のグランボアの入門モデルの650Aランドナーとしてお納めさせていただきました。もう、10年が経つのですね。。ついこの間のように感じていましたから、私たちもファイルを調べなおして少々びっくりしました。。お納めした当初は北海道などをツーリングされて、旅先から写真をいただいたりしていました。その後、いろいろ見聞を広げられるにつれ、2009年にはお好みのヴィンテージパーツを搭載したマニアックな42Bランドナーへと大幅なスペック変更をお手伝いさせていただきました。Nさんが持ち込まれたカンパニョロのレコードのハブやらユーレの変速機などを前に親方が苦心していたのを覚えています。

そして今回、テーマは「輪行が簡単なキャンピング車」。さて、どのようなモディファイが施されたのでしょう。

 

 

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今回のオーダー、初めはフレームを分割して簡単に輪行ができるデモンタ仕様に、というお話から始まりました。ただ、現時点でフレームのデモンタ加工をするということになると、再塗装や工賃も含めて、少なく見積もっても15万円~の費用がかかってきます。また、フレームそのものを加工しなければいけないので納期も不安定です。そこで、デモンタ同様、いや、それ以上に簡単に輪行できるグランボアのランドナーType ER化はどうか??ということになったのです。

 

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ER(輪行簡単)機能をプラス!

要するにフロントフォークとフロントキャリアを差し替えることによってType ERに生まれ変わったのが、今回のNさんの輪行簡単(ER)ライトキャンピング車なのです。ただし、ERパニアはまだ試作の段階で、私のER700用(センタープルブレーキ用)のものしか形になっていませんでした。今回、Nさん用にカンティ台座用のものを新たにデザインし、親方自ら製作したものを搭載しています。また詳細はギャラリーページでお披露目しますね。

 

ER化するには、フレーム本体はそのままに、フロントフォークをセミオーダー用に用意してあるER仕様のものに差し替えるだけですので納期はそんなにかかりません。費用はフォーク本体とその塗装・ERキャリア、泥除けの加工、組立工賃を含めて10万円位~でしょうか。

 

輪行をツーリングに取り入れる事ができれば旅の幅がグッと広がります。それに、いままで大切に乗ってきた自転車はこれからも長く乗っていきたいもの。こんな方法で自転車を一新するのも一つの手ですよね。

ER輪行って何? という方。是非、ムービーをご覧ください。

 

 

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Nさん、いつもありがとうございます。

入門モデルといえば比較的不憫な扱いを受けるものが多い中、こんなにも大切に乗り続けてくださって本当に嬉しく思っています。更に磨きがかかっている健脚のNさんのお供がこれからもできますように。どうぞよろしくお願いします。ただいまお預かりしてます大物も頑張って仕上げますね。

 

 

 

つちやはるみ


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