アイズの独り言

2022.11.05

コンセントレーションおにゅう峠2022

こんにちは、前野です。

11月3日文化の日に開催したコンセントレーションおにゅう峠は予想以上に多くの方にお集まりいただきました。

ご参加いただきました皆様、楽しい時間をありがとうございました。

 

取り急ぎではありますが、コンセントレーションおにゅう峠の一日を時系列順に写真でご紹介します。

午前2時半、雲海サイクリングチームは宝ヶ池近くのコンビニに集合

午前6時前に峠の展望スポットに到着するのが目標です。

ちなみに雲海サイクリングの参加者はメールで連絡いただいたOさんと元バイトのI君、そしてその友人のY君と自分の4人。

 

国道367号線の途中越え、花折トンネルを通り久多から781号線で北上します。霧が出てきたので雲海が期待できそうです。

おにゅう峠手前、針畑の公衆トイレで休憩を挟み5時20分ごろ林道小入谷線の入り口に到着。麓は濃い霧が出ているので雲海確定です。

5時半ごろの展望スポット付近。

多くのカメラマンと車が集まっています。前夜でもベストポイントには待機している人がいるとか。

午前6時すぎ、日が昇ってきました

Nさんの峠茶屋

峠に到着するとコンセントレーションおにゅう峠に参加されるNさんが補給所を開設してくださいました。なんと峠に前泊!驚きです。

入れていただいた暖かい紅茶が身体に染み渡ります。寒い中ありがとうございました。

Oさんは峠で京都に折り返します。なかなかハードなルートでしたが楽しんでいただけたでしょうか。また一緒に走れたら嬉しいです!ご参加いただきありがとうございました。

僕たち3人は小浜港で朝ご飯を食べるために福井県側へ峠を下ります。

 

7時半ごろ、福井県側下りの途中にある展望スポットで休憩。日本海までよく見渡せます。

雲海がメジャーになった滋賀県側が注目されがちですが、山深い福井県側もおすすめですよ。

8時半ごろ若狭小浜お魚センターに到着。刺身や海鮮丼の五右衛門で朝食です。

15分ほど待てば刺身定食を出していただけるということなので全員刺身定食を注文。

新鮮で美味しかった~

9時半ごろ小浜をスタートしておにゅう峠を登り返します。多くの方は朽木側から登っていたので、福県側で参加者の方に会えると嬉しいです。

小浜側の登りは判っていたことですがとてもハードです。下りと登りでは見える景色が違うので走っていて飽きません。

本日2回目、小浜側の展望ポイントに到着。峠までもう少し!

本日2回目のおにゅう峠に到着しました。もう少しで集合時刻の12時になるので滋賀県側を登ってくる皆さんに会うべく朽木側に下ります。

滋賀県側では次々に登ってくる参加者の方とすれ違いました。全員綺麗に撮影出来たらよかったのですが、写っていない方ご容赦ください…!

来年は同じ場所に留まって撮影しようと思います。

12時半を過ぎたころには殆どの方が峠に揃って雑談タイム。

30人以上の方にお集まりいただきました。集合写真を撮るときの掛け声は何がいいのでしょう?

何か面白いことを言えたらいいなあ(笑) おすすめありませんか?

 

最後は親方の挨拶でコンセントレーションおにゅう峠はお開きとなりました。

 

コンセントレーションおにゅう峠が終わると皆さんそれぞれのルートで解散していきます。小浜側に下って輪行する人、熊川宿経由で朽木に帰る人もいれば、滋賀県側を下って朽木久多方面へ向かう人など色々です。

僕は朝から一緒に走っているI君、Y君と共に久多峠、花背峠経由のコースで京都市内に帰ることにしました。朝走ってきた367号線をそのまま帰る方が楽ですが、祝日の夕方で交通量が多そうなので車が少ない道を通ることにしたのです。

久多(能見)峠

花背峠

日没前に京都に帰ることが出来ました。

序盤にGPS故障してログが無いのですが、以下が僕たち雲海組が走ったルートです。

 

ご参加いただいた皆様の一日はいかがでしたでしょうか。感想など教えていただけると嬉しいです。

今回好評だったので来年以降も定番行事になるのかな?

おにゅう峠は標高830mと誰でも気軽に来れる峠ではなかったので、今度は時期をずらしてどなたでも参加できるコースのコンセントレーションが出来たらいいなと思いました。

 

でも、来年も11月3日文化の日は雲海と紅葉のおにゅう峠に行きたいですね。

まえの

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