秋のアイズラリー
秋のアイズラリー
結局、振り返ってみれば一瞬の晴れ間に走り始めたようで、終日小雨の中でした。お陰でなかなか「おつ」な記憶に残るツーリングになりました。
冷たい雨。
小川になってしまった道。
積もったばかりの初雪。
道一面パッチワークのような濡れ落ち葉。
何度も越えた峠ですが条件が違えば全く違った顔を見せてくれるのを実感しました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。これに懲りずまた遊びましょうね。
本日の予定
おはようございます。
一晩中降り続いた雨も、先ほどようやく上がりました。まだ日は差していませんが青空が見えています。
本日のアイズラリーは予定通り行います。今日はちょっと寒そうです。防寒のウェアでお越しください。
でわ、集合場所にてお待ちしております。
土屋 郁夫
フランス紀行つづき
フランスアルプスのリゾートタウン、バルモレルで一週間過ごしたあと、300kmほど北上し、「The Golden Age of Handbuilt Bicycles」や「The Competition Bicycle」のカメラマン、ジャンピェールの別荘で2日ほどお世話になりました。景色は巨大な山に囲まれた大きな谷から穏やかな丘陵地帯に一変。もちろん、ここでもサイクリングしましたよ。
店長にとってジャンピェールと過ごす時間はオリビエやエルネストたちと過ごすものとまた違った楽しみがあります。彼の自転車に関する知識は実体験を通した「本物」であり、コレクションは貴重なものばかり。そして、なんといっても自転車の好みが良く似ているのです。
写真は娘(カミーユ)のボーイフレンド(テディ)用の「Goeland -ゴエラン-」。今回、店長はこの自転車を貸していただいてサイクリングしました。やっぱり乗ってみないと自転車の良さってわかりませんものね。良い機会をいただきました。