親方フレーム
今日は3のつく平日、アイズバイシクルはお休みを頂いてます。
お天気も良く、気持ちのいい一日になりそうで、私たちも久しぶりに終日自宅で過ごしす予定にしています。夏野菜の植え時でもあるので畑をしたり、鳥を眺めたり、気分転換しつつ親方は工房でフレーム製作のお仕事したりしています。
ホオジロ。気持ちよさそう。
今年の蜂は出てくるのが遅くて心配しました。ですが、彼らのおかげで今年もブルーベーリーは実を付けそうです。
相変わらずの雀。何粒持っていくつもり?
猫たちもほんわか。春だね~。
そして、親方。
今、製作中のフレームはアメリカからのお客様の物。先ほど前三角が付いたので、これから後ろのパートに取り掛かります。
今週末はハンドメイドバイシクル展
いつもは来客も少なくて静かなはずの2月。
ですが、ここ数年は年明けからなんだか落ち着かない仕事に追われています。そう、このハンドメイドバイシクル展に展示する自転車やパンフレットの製作があるのです。毎年、作ったものを発表する場があるのは嬉しいことで、しかも、来場者だけでなく、出展も無料なのですからありがたい。関西から少し遠いですが、今年は過去最高の出展社数を記録しているそうですし、何より日本で始めてのバイクビルダーたちのイベント、ジャパンバイクテクニークのプレ展示も兼ねているので少々遠くても行く価値アリ。是非、多くの方にお越しいただければと思います。
グランボアは今年は2台のランドナーを用意しました。
1台はもちろんJBT用で、チョコのサイズで製作した試作車です。
2017年にフランスで開催されたコンクールマシンに参加した軽量ランドナーを、更にフレーム設計から考え直して製作しました。それに、パーツ構成も見直していますし、新しい試作パーツもいくつかセットアップしています。

まだまだ試作の段階で細部の軽量化は手付かずの状態ですが、なんと、車両重量がコンクールモデルの9.07kgをすでに抜いていて9.03kg!鉄ベースのイデアルのサドルを付けてですので本戦用は8kg代は確実に狙えそうです。是非、じかに持ち上げてその軽さを感じてもらえたらと思っています。
そして、もう一台は極普通の部品で組上げたこちらの700Cランドナー。

だけど、フレームはちょっと凝った作りになっています。
ラグレスの仕上げ、2枚肩のフォーククラウンに23mm径の丸フォーク。
クロスドシートステー。
25mm径のシートピラー用のシートチューブ。
28Cと30Cタイヤを使い分けできる設計。
上の完成車画像は28C装着時、こちらは30C装着時です。
いずれの仕様も、今いただいているそれぞれ別々のお客様からの課題なんです。イロイロ盛り込んで設計と出来上がりの確認をした一台ですが、とても素敵に仕上がりました。こちらも是非じかにご覧いただければと思っています。
また、この白い一台はハンドメイドバイシクル展が終わりましたら販売可能です。フレームサイズは芯芯で555mm。サイズの合う方、グランボアが丹精込めた展示会モデルはいかがですか?興味のある方は是非、展示会でお声をおかけください!残念ながら展示会にお越し頂けない方は、ハンドメイドバイシクル展終了後にお問合せいただければと思います。
そして、本日刷り上ったパンフレット。

いつものように、少しだけ内容変わりました。
通販のご利用で無料でお送りします。
入荷のお知らせ
しばらく欠品していましたグランボアのセンタープルブレーキの通称ジロー君、26-32mmサイズがようやくご用意できました。あと、26Cのスタンダードモデルも本日再入荷しています。お待たせしました!
今日は京都も寒い一日でしたが、アイズの店内は一日中誰かしらが来てくださっていて賑やかな一日でした。実は朝一番に来ていたのは野田元店長で一日中店内いたんですよ。特にお知らせしたわけではないのですが、馴染みのお客様もチラホラいらして、会えてビックリ。よい一日でしたね~。

開業準備も着々と進んでいるようで、いよいよ来月3月2日のオープンを予定しているとのことです。

仮の名刺をいただきました。
なかなか彼らしさが出ていると思いませんか?
私たちは一足早く来週の金曜日にちょっと覗いてこようかと思っています。
予定いろいろ
朝サイはお休み中ですが、春のイベントはいろいろ控えています。詳細はまた近くなったらお知らせしますが、日にちは予定に入れておいてくださいね!
- 2月13日(水) アイズバイシクルお休み
- 2月23日・24日(土日) ハンドメイドバイシクル展 親方不在です。
- 3月10日(日) ラリーグランボア
- 3月13日(水) アイズバイシクルお休み
- 3月31日(日) 春のタンデム学会
- 4月3日(水) アイズバイシクルお休み
- 4月29日(水) 春のアイズラリー
- 5月18日・19日(土日) ランデヴーアレックスサンジェ 親方不在です。
今日の美山はチラチラと雪が舞い、作業場の隣の畑にジョウビタキが来ていました。ツィッツィッとかわいい声で鳴きます。

こちらはヒヨドリ。住宅街にも普通にいる鳥なので日本固有の鳥だと知ってちょっとビックリしました。こちらはピーピーと大音量で少々うるさい。。でも、ほっぺが赤くて頭がボサボサでなかなか可愛いですよ。

美山でも雪が降りましたが、例年ほどではありません。今年はこのまま春が来るのかな。
親方は隙あらば作業場で作業をしています。フレーム作りは地道な作業の積み重ねですが、図面を引いて、コツコツと作り上げていくことがよほど楽しいようです。
ハンドメイドバイシクル展、是非多くの方に来ていただきたいです。
入荷案内/イデアル修理
今朝の通勤途中の気温は7℃でした。
暖かいとは言えないけど、例年に比べて寒くない京都。美山でも年末に少し積もった雪はすっかり融けてしまいました。これから寒くなるのかな。
さて、年末から諸々入荷しています。
ずーっと欠品状態だったグランボアの革バーテープの黒、ようやく再入荷してまいりました。大変お待たせしました。こちらのバーテープのこだわりはしなやかな上質の革はもちろんですが、何より継ぎ目の無いワンピースレザーを使用しているところです。しかも、アルミの美しいバーエンド付き。
そして、細身のポリッシュリム、アベイユも昨日入荷してまいりました。こちらも随分お待たせしてしまいました。ホィール組も喜んで承りますのでお気軽にご用命ください。
あと、太めでスキンサイド、しかもシームレス製法のチューブラータイヤ、モンテアミアータ。こちらは今週中にはご用意できる手筈となっています!そして、今回入荷分から更に1ミリ太くなる予定です。
入荷予定といえば、シュエット2632とシュエットモダン2632! タイヤ幅26-32ミリ用のセンタープルブレーキですが、こちらもアームが出来上がってくれば再販できる予定です。もう間も無くです!
そして、
先日、昨年の10月に修理に出したサドルたちが戻ってまいりました。
どれも丁寧に作業されており、新品のような状態で戻ってまいりました。幾つかご紹介しますね。
まずはこちら、内曲げの軽合ベース。
革の破断、パーツの欠損、さび、イデアルでなければ捨てられてしまっていてもおかしくない状態でしたが。。。


基本の革の張替え作業のほかに、ベースの清掃研磨、ノーズと呼ばれる先端パーツ、ボルトを新品と交換し、クランプ部のTパーツを新たに製作、クランプ部の調整を行いました。


これで追加の作業費用は12,000円です。
こちらは大鋲のチタンベース。

ベースの清掃研磨と、錆びが出てしまっていたチタン製のUパーツ(テンショナー)の交換、オリジナル通り大鋲での仕上げを行いました。

こちらで追加の作業費用は10,000円でした。
一見きれいに見えても30年以上経過したアルミのベースは、古い革を取り除くとテンショナー部分の錆びや劣化で再使用が難しい事がほとんどでした。また、オリジナルのTB製品はクランプ部のTパーツ(ベースのねじれ予防)が含まれていないものが多く、修理の際にはTパーツを製作し、クランプ部の調整をする必要がありました。往復の送料を含む基本費用は40,000円ですが、アルミベースの場合は10,000円前後の追加費用が必要となるようです。
また、チタンベースはクランプ部を持たないため、アルミベースと比べると追加費用は5,000円前後、清掃研磨のみでしたら2,000円の追加で済みそうです。ただし、大鋲は別注扱いのため、費用が発生します。
しばらくショッピングサイトではイデアルの修理をお受けするのを止めていましたが、また、そろそろ修理のご注文を再開しようと思います。今回の期日は2月末までとさせていただきます。ただし、6個程度集まりましたら〆させて頂きますのでご希望の方はお早めにお申し込みください。
でもこうなると、修理するより新品のほうが安く感じちゃいますかね。。
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2019年のパンフレットも出来上がっています。

ご来店いただいた方、通信販売をご利用いただいた方には無料でお渡ししています。パンフレットのみご希望の場合は送料の200円をご負担いただければお送りさせていただきますね。











