アイズの独り言>

今回もレンタルエルスでジャンピェールたちとサイクリングを楽しんできました。

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左から紹介しますと、
グランボア、サンジェ、ゲラン(ゴエラン)、グランボア エルス、グランボア、エルス

って「自転車かよっ」と突っ込む声が聞こえそうですが
フランスに送り出した4台のグランボアのうち3台がそろいました。

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さあ、出発です。

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小休止

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グランボア、グランボア、エルス、ゲラン

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ブドウ畑の丘陵地帯を抜け、

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木立の間を走り、

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雲を眺め、

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小さな村々を通り、

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荒れ道も

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チョー楽しい!!

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気づけばエルスもサンジェもゲランもグランボアも泥んこ!!

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運河のほとりでお昼御飯。
ジャンフィリップは早速愛車、グランボアのお手入れ。

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フレンチのピクニックメニュー。前菜からチーズ、デザートまで揃ったフルコースでしたよ。美味しかった。

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行きも帰りものんびりと、だってランドネだもん。
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お世話になったジャンピェールとアニーク夫妻。
そして離婚ホヤホヤにもかかわらずリヨンから駆け付けてくれたジャンフィリップと。

しかし同じポーズで男3人並んでみると体型まで似てるような気が。。。
みんな、もう少し痩せないと!

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そして、今回のコースプランナーのカミーユと若きシェフのテディ君。
楽しかったよ。ありがとう。

Merci beaucoup

つちやはるみ

I,s Bicycle
 土屋さま
3日前にロカ岬(今回の自転車旅行の最終目的地でユーラシア大陸の最 西端)に着き、その日のうちにリスボンに入りました。パリからの走行距離も 2000Kmを越しました。ここから、自転車を日本に送り、パリ経由で日本に帰る予定をしています。ロカ岬での自転車の写真を送らせていただきます。
リスボンより

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Oさんからの続きのお便りです。2通目にしてツーリングは完結してしまいましたがこの旅のために自転車のオーダーからお手伝いさせていただいてますので無事走破できたとの報告を受けてこちらもホッとしています。泥除けきれいですね。輪行もほとんどされず2000km自分の足と自転車で旅されたのでしょうか?ロングツーリングの場合は特に実際に旅する期間より準備期間のほうがはるかに長くなるものです。特に海外ツーリングとなればしっかり自分と自転車の準備をし、現地の下調べをしないと思わぬトラブルに遭遇する恐れも多々あります。ご帰国されたらメンテナンスかねてご来店ください。お待ちしています。

つちやはるみ

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2006年から始めた「棒式変速機優勝杯」ですが今年は趣向を変えてそれらを含むちょっと古めな自転車でツーリングしましょうという企画となりました。


コースは以下の通り。走り終えてみれば60kmほどで適度なアップダウンがあるものの概ね平坦。車も少なく、ツーリングを始めたばかりの方にもお奨めなコースですのでご紹介します。常照皇寺は春は桜、秋は紅葉の穴場的場所です。ぜひトライしてみて。(写真は常照皇寺参門前にて。)


南丹市日吉ダム→府道19号→佐々江→府道78号→田貫→船越峠→下中→昼食「レストランけいほく」→筒江→井戸峠→常照皇寺→国道477号→山国→上桂川沿い道→周山→中地→日吉ダム

つちやはるみ

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今回、11台参加のうち3台がカンビオコルサ、2台がパリルーべが装着された自転車でした。その中でも4台は木リムを使用した「超こってり派」。こうやって並ぶと見ごたえありますね。

棒式変速機の自転車はシルエットがとてもすっきりしていて美しく大好きですが、それを手際よく変速している姿もカッコイイ!特に後ろから眺めるのがお気に入りです。 

1930年代から約20年間に渡って使われていたカンパの初期の変速機「カンビオコルサ」と呼ばれる2本ロット式と「パリルーべ」と呼ばれる1本ロット。今の変速機と比べるとその機構は比較的単純なのですが操作方法がとても複雑です。どちらも変速させるためには一度走りながら後輪のシャフトを緩めなければなりません。その間に変速レバーを使ってチェンを移動させながらクランクを逆転させ変速します。チェンのテンションは後輪のシャフトがフレームのエンドを移動することによりとることが出来ます。

つちやはるみ

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今回のコースには大きな峠はありませんがそこそこの登り坂はいくつかあります。でもさすが4年に渡ってカンビオコルサでタイムトライアル形式の「練習会」をしただけのことはあります。みんなそれぞれ研鑽を積まれているのでほとんどトラブルなくいつものツーリングよりハイペースなくらいです。


私はというとカンビオコルサでツーリングなんだからちょこちょこトラブルだろう。。。と勝手に推測し迂闊にも42BのグランボアタイプMで参加。油断をするとちょいちょい置いてけぼりになりそうでした。でもね。手前味噌で恐縮ですが「エートルってすごい!」。下りで足を休めている間に前を行くチューブラー軍団に追いついてくれるのですから!

つちやはるみ

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