アイズの独り言>

気温はあまり高くないのですが、蒸し暑い京都。残念ながら明日は雨のようです。。。朝サイの日でもあるのですが、気象協会の予報も雨の確立70%と出ていますので中止とさせていただきます。入梅しましたからこの時期は仕方ないですね。。また来月お楽しみに。

 

 

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さて、初めての方だけでなく、コアなファンも多いグランボアのカタログ。今年から毎年更新していたカタログのページ数とともに刷り数も少し減らしていました。

何故かというと、そうする事でカタログが無くなるのは早くなってしまいますが、新しい商品や価格変更、あと巻頭のツーリングやイベントの内容をお知らせしているページなどをこまめに更新する事ができることに気がついたのです! (遅い!)

 

左が春号、右が出来上がったばかりの夏号

 

朝サイやアイズラリーの他に、春に参加したサンジェラリーも少し紹介しています。

 

巻末の名車紹介ページ

 

 

 

年間通しての作業は増えてしまいますが、せっかくカタログを自社で製作しているのですから、なるべく新鮮な内容でお届けしたいと思っています。今までどおり、オンラインストアでお買い物された方やご来店いただいた方でカタログをご希望の方には無料で配布いたしますが、カタログのみ送付をご希望の方は恐れ入りますが国内送料込みで200円(税込)ご負担下さいますようお願い申し上げます。メール、お電話などでお知らせいただければお支払方法をご案内いたします。または200円分の切手を同封の上、封書にてお申し込みください。

もちろん、最新版カタログはオンラインでもご覧いただけます。

 

今後もカタログは無くなり次第、不定期更新です。夏号の次は秋号かというとそうとは限りませんのであしからず。

つちやはるみ

早いもので、あっという間に5月が終わってしまいました。みなさまどんなサイクリングシーズンをお過ごしでしょうか。

さて、6月の朝サイクリングのお知らせです。
雨で流れてしまった5月の朝サイで走る予定にしていたコースに再トライします。梅雨前線と追いかけっこの梅雨入り前、晴れてほしい!
 
 
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【6月の朝サイクリング】

■集合日時 6月10日(日)アイズバイシクル 9時集合
■参加をご希望の方は前日までにメール、お電話にてお申し込みください。
■雨天中止。中止の場合は6/9(土)にブログにてお知らせします。
 
 
 

市内からそう遠くないのに、こんなところがあるなんて!とびっくりするはず。コースの一部にダート(未舗装路)区間があり、ちょっとだけですが担ぎもあります。舗装路だけのサイクリングに少し物足りなさを感じてきている方におすすめです。グランボアのランドナーのオーダーをご検討中の方には、試乗車(グランボアのTypeERランドナー)にお乗りいただくことも可能です。台数に限りがありますので、必ず事前のご連絡をお願いします。もちろん常連様もお待ちしております!
 
 
※コースや自転車、装備にご不安な方は事前にご相談ください。
※保険や昼食等の準備はございません。ご自身でしっかりご準備いただきご参加ください。

なっぱ (2021年退職)

2018.05.05

5月の朝サイ

日本のベストシーズン、ゴールデンウィーク。幸いお天気も持ち直し、みなさまとても楽しい休暇をお過ごしのことと思います。
ゴールデンウィーク後半のアイズバイシクルは毎日オープンしています。親方も毎日お店に出ておりますので、マニアックなご相談事などもゆっくりお話していただけます。サイクリングのついでに遊びに来ていただくのも大歓迎!通常営業しておりますのでぜひお立ち寄りくださいね。

そして、ゴールデンウィーク明けには3か月ぶりに朝サイクリングに出かけます。市内からそう遠くないのに、こんなところがあるなんて!とびっくりするはず。コースの一部にダート(未舗装路)区間がありますので、舗装路だけのサイクリングに少し物足りなさを感じてきている方にもおすすめです。もちろん常連様もお待ちしております!

【5月の朝サイ】


開催日時:5月13日(日) 9時~12時
集合:アイズバイシクル 9時
※雨天中止。中止の際は前日にこのブログでご案内します。
ご参加の方は必ず前日までにお申し込みをお願いいたします。

◆ご注意
コースの一部にダートを含む、ランドナーらしいコースです。装備等に不安がある場合は遠慮なく事前にご相談ください。また、グランボアのランドナーに興味のある方は、試乗車の貸出もしています。数とサイズに限りがありますのでご希望の場合は事前にご予約ください。

なっぱ (2021年退職)

2018.03.20

イデアル復活!

フランスのヴィンテージ自転車が好きな方なら必ず憧れるブランドのサドルがあります。

 

IDEALE (イデアル)

 

1990年代後半まではかろうじて製品が流通していたようですが、最後の製品は全盛期の製品とはまったく違う品質のものへと変わってしまい、そのうちにその名を聞かなくなってしまっていました。それが、なんと、フランス人の手によって復活を果たしたというのです!

 

かつての良い製品や良いブランドが無くなってしまったという悪いニュースばかり耳にしてきた私たちにとって、それはとても嬉しいニュースでした。それも、当時の職人に何年も掛けて手ほどきを受け、完全ハンドメイドでの復刻というではありませんか! これは是非、製造現場を見てみたい。昨年のコンクールのときにすでに面識は出来ていたので、メールで打診すると快く受け入れてくれ、「それなら、取って置きの作業を見てもらえるように準備しておくよ。」とのこと。いやー。嬉しいな。

 

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新しいイデアルの工房はフランスの南西部の町、トゥールーズにあり、フレッドとカティアのご夫婦2人で営まれています。フレッドは現在45歳、以前はパリでインターネット関連のお仕事をされていたそうですが、ある日思い立ち、職人の道へ。

「なぜサドルだったんですか?」と聞くと、少し笑って、「サドルは未だ誰もやってないと思ったんだよ。それにもっと簡単だと思ったんだ。」と照れくさそう。確かに、思い立ってから今年で丁度7年、技術の習得だけでなく、失われた工具や道具、型なども一から用意する必要がありました。工程を一通り見せてもらいましたが、よくぞ途中で諦めたりせずここまで成し遂げてくれたものです。

 

 

革の選別。

イデアルのサドルに使用される革はいずれもフル グレインレザー (Full grain leather)で、オーク樹皮から作られた天然のタンニンの溶液に12ヶ月間漬けてなめしています。 イデアルが必要とする革の強度と美しさを得るためには1881年から続くこの伝統的な鞣しの技術が重要なのだとか。また、サドルの硬さには乗り手の体重75キロを境に2種類用意されていますが、その識別は革の厚さではなく、質によるものとのこと。一枚の革の切り抜く場所によってその質は異なり、その識別こそ一つの技術なのです。ですので、カットの仕方は現場では見せていただきましたが、撮影はNG。

 

 

 

 

カットされた革にはこの段階で識別番号が振られ、製品管理のための台帳に登録されます。そして、丸1日水に浸されたのち、型を使って基本の形に成形され、再び丸一日かけて乾燥させます。手前にあるのがその段階のサドル。
フレッドは私たちに分かりやすいようにいくつかの段階の半加工品を準備しておいてくれました。

 

 

 

 

成形したサドルを更に整えていきます。

さまざまな器械や道具を駆使してあの形が出来上がるのがお解りいただけるでしょうか。

 

 

 

そして、形が決まったらあの刻印が押されます。

サイドにはお馴染みのイデアル90のマーク。そして座面にはルブールのサイン。

このルブールのサインはルブール考案の技術で革の「慣らし」が施されている証です。通常、革のサドルを自分の体に馴染ませるにはしばらく乗り込む必要があり、その間固いサドルの上では痛い思いをする事が多いのですが、この工程を入れることでそのつらい期間が短縮されるのです。確かにこの工程の前後の革の状態を比べさせていただきましたがまるで違うのです。この工程をどう日本語で説明するべきか難しいところで、ここでは「慣らし」としましたが、英語でBreak-inと表現されることを考えるともっと強い言葉でもいいような気がします。「革の腰を砕く」それぐらい言っても良いのかも。

その工程がこの刻印を入れた後専用のグリス(サドルにも付属しています)を使って行われるそうですが、実際は見せてもらえませんでした。現在、この技術を習得しているのはフレッドとその師匠のみ。門外不出、一子相伝の技術つてところでしょうか。

 

 

 

 

さてベースですが、これもフレッドとカティアによって鉄板から手作りされていました。

鉄は硬いのでカシメるのも時間がかかり大変。それでもしっかり丈夫にしなくては。ここで定期的に製作して鍍金屋さんで鍍金してもらうそうです。

 

 

 

 

革とベースをリベットで止めていきます。

イデアルのバックプレートの装着。出来上がりつつあるサドルが愛おしそうなフレッド。

 

ベースを工具を使って入れ込んで形は出来上がり。

 

 

まだ揃っていない道具があり、今のところ、月産20個だそう。これを聞いてちょっとビックリしました。。。既にお手元にある方は本当にラッキーですね。ショッピングサイトでも在庫を上げるとすぐ売れてしまい、なかなか在庫を維持する事が難しいのです。。。ご希望の方はどうぞ根気良くお待ちくださいませ。来週、また少し入荷する予定です。

 

アイズでは既に親方と私とチョコがテストを兼ねて使用していますが、3人とも乗りはじめから痛みも違和感も無く既になじんでいたかのような乗り心地を味わっています。特にチョコは昨年のコンクール後から真っ先にサンプル品をブルベなどで長距離使用をしていますがとても気に入っているようです。

ただ、チョコの場合、体重は70キロなので最初はソフトタイプから乗り始めたのですが、雨のブルベ600キロですぐに革の馴染が出始めました。その後ハードタイプも乗り比べしてもらったところ、彼のような使い方だと体重は軽くてもハードタイプのほうが良いようです。ですので選ぶ基準としては。。

  • ソフトタイプ 体重75キロ以下で雨天での使用は稀な方。
  • ハードタイプ 体重75キロ以上、もしくはブルベやロングツーリングなどで雨天での使用もあり得る方。

ぜひ、悩まれている方は参考にしてください。

 

 

 

*****

「そうそう、サドルから異音がするときはここにオイルを少し塗っておくと良いんだ。ただし、両面だよ。」と。

これはシッカリ教わってきました。ですので、サドルから異音が絶えない方は是非ご相談ください。

 

Merci beaucoup, Fred et Katia!

つちやはるみ

雪ではありませんでしたが、寒い朝、それに市内は霧雨が降ったりしていましたが、京都の方だけでなく大阪や和歌山、姫路などから8人もの方にご参加いただきました。ありがとうございました!

 

 

和歌山からご夫婦でご参加くださいましたNさんと、山口ベニーの新車でご参加いただいたKさん。Kさんはいつもと雰囲気がまったく違っててビックリしました。アイズのブログをご愛読いただいている方にはお馴染みの方なのですが、お分かりになりますか?

 

いつもはサンダルで自転車に乗ることの多いBLKさんなんですよ!

髭とハンチングと襟の立ったコートがとても素敵。それに靴も! たまにはこんなKさんとサイクリングするのも良いですね~。

 

 

走る姿も今回のお散歩ツーリングにピッタリ。文句なしの本日のベストドレッサー賞でした。

 

 

 

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今回のコースはお散歩コースといいつつも序盤にグィッと傾斜のある上り坂があり、下りは結構尖った石や木の根っこが落ち葉の下で障害物を作っているダートの下り坂があり、竹林があり、田畑や池があり、高級住宅地がありと、変化に富んだユニークなコース。

 

冬の嵯峨野路から住宅地を抜け御室へ。

 

「あ! ER輪行のビデオの撮影場所だ!」と気付いてくださったのはOさん。そうなんですよ。ここでチョコや店長が輪行するシーンをなっちゃんが撮影してくれました。アイズはここからもうすぐ近くなんです。

最後はロケ地巡りまで出来ました。(^^)

 

 

さぁ、来月はいよいよラリーグランボア。

いつものコース(持越-京見峠)をいつものように皆様と楽しみたいと思っています。

もちろん、年に一度開店するカフェドグランボアではなっぱ店長が皆様に美味しいコーヒーをサービスしますよ。

どなた様もご参加お待ちしています。

 

 

 

 

 

 

 

つちやはるみ

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