アイズの独り言>

朝は霜が降りるほど冷え込んでいましたが、今はとても良いお天気に恵まれている京都。アイズバイシクルは昨日からのサイクルモードに出展しているためお店の中は自転車も人(スタッフ)もは少なめです。というか、お店の留守番は私一人。今日は溜めてしまっている事務仕事をせっせとかたずけているところです。

 

さて、いよいよ来週はラリーグランボアです。

 

要項はこれまでと変わりません。

9時から10時の間でアイズバイシクルで受付をしていただいき、お渡しする地図を頼りにご自身のペースでスタートしてください。目指すコントロールポイントは持越峠。ルートはご自身で決めていただいて構いません。峠ではなっぱと拓未が暖かいお飲み物とケーキをご用意してお待ちしています。ぜひマイカップをお持ちくださいね。お天気が良ければお弁当もご用意されてもいいかもしれません。青空のもと、ゆっくりのんびり楽しめる一日になりますように。コントロールポイントの開設時間は一応9時30分から11時30分を予定しています。

今年は親方と私だけでなく、大介店長やチョコもスタッフをしながら時間差で走るほうにも参加する予定でいます。ですので、昨年同様10時から13時まではアイズバイシクルが一旦閉まりますのでご注意ください。

ゴールの受付は13時~17時です。コントロールポイントで峠印をもらったら昼食を済ませ、アイズバイシクルまでお戻りください。抽選会では豪華景品をご用意していますよ。去年はグランボア20周年、今年はアイズバイシクル30周年記念です。くれぐれも峠印をお忘れなく!

 

準備の都合上、参加申し込みは3/10(金)までに、メールもしくはお電話にてアイズバイシクルまでお願いします。

 

 

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あー、春ですね。。店内は暖かく、お店の前も歩く人の姿が多く見られます。春のうららかな陽気の中、万博記念公園で開催中のサイクルモードも大盛況な様子ですよ。

 

つちやはるみ

いよいよ3月がスタートです。今年はほんとうに雪の多かった冬でしたね。。
このままあったかくなってほしいです。

さて、今週末はいよいよサイクルモード ライド!

【サイクルモードライド大阪2017】
日時:3月4(土)・5(日) 9:30~17:00
場所:万博記念公園 東の広場
詳細はwebサイトをご覧ください。

ライド(ride)という名前のとおり、自転車にどんどん試乗してくださいというイベントです。試乗には、試乗パスが必ず必要です。サイクルモードの受付で、試乗パスを発行してもらってからおいでくださいね!

グランボアのブース【3-19】では、500mm~590mmのサイズでtypeERランドナーをご用意しています。
type ERとはEasy Rinkoの略です。前後の車輪と泥除けを外すだけで輪行が出来るランドナーなのです。手順はロードバイクと同じ、輪行袋もロードバイク用のものを使います。
試乗車のうち一台は、このライドのために新しく作っている新車!ファーストライダーはどなたでしょうか!

週末はサイクルモードライドでお待ちしております!
・・・ちなみにアイズバイシクルも通常営業です。親方とメカニックは不在ですが、お買い物はいつも通りしていただけますのでご入用の方はぜひお立ち寄りください。

なっぱ (2021年退職)

関西が大雪に見舞われた先週末、東京で開催されましたハンドメイドバイシクル展に出展してまいりました。

自転車文化センター主催で競輪の補助事業として運営されるこの展示会は、今年の出展者数47社、2日間の来場者数3,172人とこれまで出展してきたサイクルモードなどに比べると規模はとても小さいものでした。ですが、出展社数、来場者数ともに年々アップしているこれからが楽しみな展示会です。特に大きな展示会にはまず出展されないベテランのビルダーさんだけでなく、若手のビルダーさんもブースを出していて間近にその勢いを感じる事ができます。私たちもたくさん刺激をもらって帰ってきましたよ。

 

遠くから我がブースを目当てにご来場いただいた方も何人もいらっしゃってありがたい事です。「親方のフレームはどっち?」なんて本当にたくさんの方にお尋ねいただきました。

会場はとてもアットホームで、日頃お話しする機会の無いベテランのビルダーさんや若手のビルダーさんともご挨拶できてとても有意義でした。また備品やパネルなども主催者で用意してくださって、お弁当まで出してくださって、出展無料、入場無料は嬉しいことばかり。競輪ありがとう。自転車文化センターの皆様、大変お世話になりました。初めての出展でしたが何の不安も無く終える事ができました。ありがとうございました。また、来年もよろしくお願いします!

 

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あと最後に、グランボアの製品をふんだんに使った素敵なランドナーを展示してくださったエム、マキノサイクルファクトリー様。スタンドまで使っていただいてありがとうございました!

生地フレームでの展示が流石です。

 

グランボアの出展車の詳細はまたボチボチとご紹介しますね。

つちやはるみ

いよいよ今週末は東京で開催される「ハンドメイドバイシクル展」、ただいま休日返上して急ピッチでその準備にかかっています。

 

まずはこちら。

ようやく試作までこぎつけた新作の泥除けを搭載したデモンターブル。他にも見所満載なんですよ。

 

 

 

長年、フレームビルダーさんたちの展示会かと思っていたハンドメイドバイシクル展ですが、最近ではパーツメーカーさんなどもちらほら出展社リストに上がってきていて、どうもその限りではなさそうな様子です。完成車のためのパーツづくりを重ねてきたグランボアも出展しても良いかな。。さらに、数え切れないほど古今東西の良いフレームも悪いフレームも”生地の状態”でその目で見てきた親方は、いつかはフレームも自分の手で作りたいと思い続けていました。その夢の実現の為に自宅の工房でキャリアの製作やフレームの修理、後付け加工など少しづつ自ら行い、旋盤やフライス盤を手始めに、フレームづくりにつながる必要な冶具や道具を集めたり作ったりしてきたのです。

 

「自転車屋は完成車を作るのが仕事。グランボアはタイヤメーカーでもハンドルメーカーでもない。グランボアの完成車に必要だから部品を作る。無いものは作るしかない。」

これは親方がたびたびいう言葉。

 

サイクルグランボアはツーリング用完成車メーカーとして完成車のプロデュースやオリジナルパーツの製作だけでなく、フレームの製作もこなせるバイクビルダーへとまたひとつ進化しました。まだお客様にお渡し出来るほどのものではありませんが、今回の展示会ではその記念すべき1号車を展示する予定です。

たくさんの方にご覧いただければ嬉しいです。

 

大晦日もお正月も返上して作り上げたフレーム。いつもお世話になっているビルダーのIRIBEさんには要所要所ご指導いただきました。ありがとうございました。

つちやはるみ

先日は、京都サイクルフェスタにお越しいただきありがとうございました。初めての出展でしたが、とても有意義な1日でした。
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天気が良すぎて眩しすぎるくらいの晴天!
 
 
 
「お店どこですか?」と聞かれ、「仁和寺の交差点近くのバス通りにあるガラス張りの・・・」と答えると、「あ!あそこですか!」と驚かれることも多々。やっぱり自ら外に出ていくって大切なことなんですね。
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京都サイクルフェスタは、1日で4回入れ替え制の試乗メインのイベント。1回の人数が概ね限られていることや、運営スタッフの皆様が試乗前に説明会をしてくださるなどきめ細やかで、安心してゆっくりと自転車に乗っていただくことができました。お客さんにとっては、試乗のための順番待ちをしなくてもたくさん自転車に乗れるところが良いですね。運営スタッフの皆様、どうもありがとうございました。
 
 
 
お昼休みの時間帯には、出展ブースのスタッフによるエキシビジョンレースも白熱!グランボアからはもちろんチョコ君がランドナーで出走!

スタート前。光る泥よけが目印です。
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チョコ~!
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ファイト~~!!
1113_6レースを見るのは初めてで、すごく面白かったです。一緒に応援してくださったN様、S様ありがとうございます!
 
 
アイズバイシクルの地元京都で、こんなふうに皆様とお会いできる機会は、本当に貴重で楽しい一日でした。
エトワールに試乗してみたけれどお勧めのERモデルに乗ってみたい、700Cランドナーを試乗したけれど650Bにも乗ってみたかったという方、ぜひ次は実店舗アイズバイシクルへ!
11月は、23日以外はすべて営業しております。スタッフ一同お待ち申し上げます。
 
 
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さて、徐々に秋も深まってまいりました。
次はこちら!ご遠方からもご参加いただけるように、集合時間を当初より1時間遅く設定し直しました。ぜひたくさんの方にご参加いただければ嬉しいです。
 
【タンデムラリー】
日時:11月23日(水・祝) 10時30分 集合
★集合場所などの詳細は直接お問い合わせください。また、参加をご希望の方は必ずご一報お願いします。

タンデムラリーはソロでもご参加いただけます!前回同様、スタッフもソロで走ります。距離はおよそ35キロと短いので、一日ツーリングが初めての人にもぴったりです。ちなみにこんなところを走ります。

初夏は緑の田んぼがとてもきれいでした。秋の丹波高原はどんな景色が広がっているでしょうか。。
楽しみですね!

なっぱ (2021年退職)

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