サンちゃんです。。。
ある日、富士山の見える宿の生垣で腹ペコで弟と鳴いていたら京都のアイズバイシクルに連れてこられました。
「ランデヴーアレックスサンジェ」という会合の集まりだったのでぼくは「サン」弟は「ラン」と呼ばれるようになりました。
腹ペコで悲しい気持ちにならなくなったのは良かったけどぼくがちょっとタンスの上から落ちそうになったり、車に酔って「う○こ」漏らしちゃったりすると「バカボン!!」って呼ばれるとです。
昨日なんて久しぶりに外に出してもらったのであちこち点検して回ってたらちょっと帰るのが遅くなってしまったんだ。そしたらいきなりお風呂に入れられシャンプーで洗われてしまった。オマケに新しい首輪をしてくれたと思ったら「ドロボー猫」だって。。
唐草模様の首輪だなんて趣味悪いよ。
サンちゃんです。サンちゃんです。サンちゃんです。
第7回ランデヴーアレックスサンジェ 今年は5月14日15日 沼津開催予定です。もうすぐ案内出します。
ニベックスで組んだサンジェも良いけど、最新パーツで組んだグランボアが実際一番安心できて乗りやすい。ツーリングコースによって使い分けてます。
今日は京都も春らしい一日で気持ちの良い日だったのですが、花粉症の方々にはとてもつらい一日だったのではないでしょうか。あたたかいのは良いけど目や鼻のムズムズはホント嫌ですよね。
そんな中、昔からアイズバイシクルがかかわりを持っている近所の某大学でも卒業式だったようで卒業生がわざわざ挨拶に来てくれました。
今年は店長がずっと欠かさず出席していた4回生の「追い出しラン」に不覚にもインフルエンザで出席できずとても残念がっていたので、わざわざ皆揃って来てくれたのはとてもうれしかったです。これから社会に出ていろんなことを経験していくのでしょうがあの頃がふと懐かしくなったらまた遊びにおいで。アイズは「変わらない」ことをテーマにきっと頑張っていますから。
しかし、ついこの間店の片隅でフレ取りに苦心していた彼らがもう卒業だなんて!
毎年のことながら「月日の経つのは早いなぁ」とため息です。
本日、最新版のVintage Bicycle Quarterlyがアメリカから届きました。珍しく折り込み広告が入っていたので見ると新刊本の紹介でした。
“The Golden Age of Handbuilt Bicycles”
1900年代の彼らが美しいと考えるハンドメイド自転車50台を紹介した本でおなじみのエルスやサンジェももちろん紹介されているようです。
今年の5月刊行予定。日本での価格はいくらになるかな。ハードカバーの結構重い本のようなので価格も少々ヘビーかも。
最新版のVBQは今週末発送予定です。ご予約いただいてる方には来週にはお手元にお届けできると思います。