突然の熊本地震。
ビックリしましたね。。。
前回のブログをアップしたその日の夕方でした。
この暑さの中、ライフラインを絶たれる生活を強いられている皆様にはホントお見舞い申し上げます。復旧まで何とかしのいで、早く日常を取り戻せますように、心から祈っています。
その地震の3日後、スマチャリ搭載のご依頼を受けた自転車の納車がありました。
スマチャリはフロントシングルの仕様しかありませんが、こちらはオーナー様のご希望でダミーのアウターリングとフロントメカをセットして、これまでの見た目とできるだけ違和感が生じないセッティングに仕上げています。
オーナー様は80代。
自転車はパナソニックのオーダーフレームにグランボアのパーツをたくさんスペックした、少しづつ自分好みに作り上げたランドナーでした。見た目はまだまだお元気なのですが、主治医から「心拍を120以上に上げないように」との指示が出てしまったオーナー様は、近所の自転車屋さんにアシスト車を探しに行かれたそうです。ですが、好みの自転車は見当たらず、店員さんからは「そんな古い自転車は捨てて今のアシスト車を買ってはどうか」と言われてしまったそうです。
愛着のある自転車も、自転車に乗ることもあきらめきれず、グランボアにご相談いただきました。
京都まで自転車を持ってくることも難しいとのことで、親方が自転車を引き取りに伺い、セッティングを済ませて納車に再び伺いました。グランボアではお客様のご事情に応じて、往復の交通費をご負担いただく事を条件に自転車のお引き取りもお受けしています。(ただし、日時や納期にシビアな場合は無理ですが、)
元々はヨットを趣味にされていたオーナー様が次に選ばれた趣味が自転車だったとのことです。
ヨットのスピードと自転車のスピードが絶妙に同じだという事と、自分である程度のカスタムも可能で、機能美を追求することができるところも似ているそうです。
「これでまた自転車で播磨灘の岬のカフェに行くことができます。」
満足げなオーナー様に私たちも嬉しい一日でした。
そして、帰りの寄り道はもちろん姫路城!
とても暑い日でしたが、念願のお城見物もできて良かったです。
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スマチャリは後付け可能なアシストユニット、これまでサーリーのロングテールや、TOEIランドナー、セントラルステーの入った本格キャンピング車などにも搭載してきました。少し工夫すれば大抵の自転車に装着することが可能です。唯一ご利用いただくにあたり、必要なことはスマホをある程度使いこなせることくらいでしょうか。HONDAが提供するスマチャリアプリがこのユニットの鍵となり、便利な機能もそこに集約されているからです。
アシストは優しい方ですので、他のアシスト車に慣れている方には物足りないと感じる方もいるかもしれませんが、先日納車したキャンピング車の方は北海道からわざわざ電話してこられ、三国峠を越える70キロ余りあるルートをバッテリー一本で走りきれたと報告してくださいました。北海道には毎年ツーリングに行くものの、「4サイドで辛いからもう峠にはいかない」とおっしゃっていただけにとても嬉しいレポートでした。
アイズバイシクルは明日は3の付く平日にあたりお休みをいただきます。
親方と専務は8/5までお休みをいただいて乗鞍へスマチャリツーリングしてくる予定です。
乗鞍なんて30年ぶり?
また報告しますね。
あと、今年のお盆期間、8/13-8/16はご予約営業とします。
ご来店ご希望の方は必ずご予約下さいますようお願いします。
時代を経て大切にされてきたヴィンテージパーツ。
特に親方世代の方々には心の癒しとして手元で大切にされていましたが、いよいよ次の世代に渡したいという方が増えてきました。今のコンポーネントという考え方とは異なり、それぞれ好きなパーツを組み合わせて、「自転車の個性」や「自分好みの使い勝手」を追求できていた時代の製品です。それらが廃番になってからもそうやって吟味した自分好みの部品は「予備の予備の予備」まで確保して自分の自転車ライフに憂いの無いように備えておられる方も結構おられます。なので、中古品はもちろんですが、50年以上前の製品でも箱入りの新品なんていう希少品もあったりするのです。
今まではやりたくても手が足りずできなかったのですが、幸いこの5月に入社した井越君はこのヴィンテージの世界が大好きです。彼にとっても良い勉強にもなるので、就業日の数時間はそれらの部品の撮影と商品ページの製作をしてもらっています。黙々とこなしてますが、なんだか楽しそうですよ。
というわけで、グランボアのオンラインストアに連日掲載中です。
トップページのレイアウトも少し変更してご覧いただきやすくしましたので是非見ていただければと思います。製品の使い方や仕様についてご不明な点がありましたらどうぞお気軽にお尋ねください。できるだけ若い方、と言ったら語弊があるかもですが、興味を持たれたばかりの10代や20代の方にもリレーできれば良いなと思っています。最近、時々アイズバイシクルにも来られるんですよ。その年代と思しき方。是非、店頭でご相談くださいネ。
それと、前回のブログでお伝えしていましたベルトゥ製品が入荷しています。
こちらも併せてご覧ください。
今日は3の付く平日にあたりアイズバイシクルは定休日です。
それにしても毎日暑いですね~。
酷暑日とはよく名付けたもので、「過酷」なうえ、「残酷」に命をも奪う「冷酷」な暑さだと思います。私たちは今日は美山で久しぶりにゆっくりしていますが、皆様も無理せずお過ごしくださいネ。(ま、ブログを書いているんですからお仕事中か。ww)
さて、まずは入荷のお知らせです。
BERTHOUD Cyclesの製品が間もなく入荷する予定です。円安が進む中での入荷ですのでまたも値上げが必須ではありますが、欠品中のものも多くあったので良かったです。月曜日に届く予定ですので準備ができ次第ショッピングサイトを更新していく予定です。ご予約いただいていた方にもこれよりご案内差し上げます。
そして、後付けの電動アシストユニット・スマチャリにつきまして、先日のタンデムラリーをYouTubeでレポートしてくださったサイクル野郎さんがふたたびYouTubeで紹介してくださいました。ご検討中の方はもちろん、ちょっと興味のある方も是非ご覧いただければと思います。
サイクル野郎さん、いつもありがとうございます!
それと、スマチャリにつきましては、先日、サイクルスポーツの取材も受けましたので近々紙面でもご覧いただけることと思います。
同誌にて「月3万円のおこづかいで行く! 日本一周計画」をチャレンジ中の田村さんがお仲間と一緒に取材に来てくださいました。
この日も小浜から京都の店まで自転車で来られたとのこと。
ブルべを趣味にするタフガイだからできる取材ですね。
暑い中、本当にお疲れさまでした。
是非、次?のサイスポ買って記事を読もう!
そして、まだあります。
昨日、Bespokedのオーガナイザーさんがわざわざ美山のアトリエまで来てくださいました。
Bespoked OSAKAは今年初めて日本で開催される自転車のショーなのですが、詳細はサイスポさんの記事が分かりやすいです。私たちもちょっと様子が分からないので今年は様子を見ようと思っていたイベントでしたが、昨日、実際に主催者の方の熱意に触れ、今年の出展を決めました。自転車の大きなイベントは関西で開催されるなんてあまりない事なので逆に良い機会かも。ぜひ皆様ご来場いただければと思います。また、詳細は追ってお知らせしていきますね。
7月のお知らせと言えば七夕セール!
セールの内容はいつもと同じ、日程は以下の通りです。
【店頭セール】
日時 7月12日(日)12時頃から18時頃まで
すべての店頭商品が店頭価格から1割引きとなります。
ただし、在庫品限り。工賃、ご予約品、取り寄せ品などは対象外です。
ジワジワとビンテージパーツの在庫の放出も始まっています。この日に限り倉庫から運んで準備する予定のものもありますし、店頭限りの特別価格で販売しますので是非ご来店いただければと思います。
スタッフ一同、皆様のお越しをお待ちしています。
【通販セール】
翌日13日からはオンラインストアでのセールも予定しています。ご遠方で店頭セールは無理という方はオンラインストアの七夕セールをご利用ください。7月13日月曜日から18日土曜日までオンライン掲載中の商品を10%引きとさせていただきます。ただし、こちらも在庫限り。修理、取り寄せ品、受注生産品、一部の商品は対象外です。
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そして、5月からサイクルグランボアに新しく入った仲間を紹介します。
学生時代にアイズでバイトしてくれていた井越幸軌・いごしこうき君です。
卒業後は5年ほど別の仕事に従事していたものの、この春、大いなる決断をしてこの古巣へと戻ってきました。学生時代だけでなく社会人になってからも、国内はもちろん、モンゴルや台湾など海外ツーリングへも出かけるほどの自転車好きの旅好き。きっと、これから自転車ツーリングを始めたいお客様の力になってくれることと思います。
サイクルグランボアでは今のところ主に通販を担当してもらいつつ、磨き作業やホィール組などから始めて製造にも携わってもらいます。もちろん、電話や店頭にも出てもらいます。
どうぞ皆様、末永くよろしくお願いします。
あと、今月のお休みは13日と23日です。
暑い夏がもうそこに控えていますが、楽しんでいきましょうね~!
今週末のJapanBikeTechniqueに向けて拓未君が取り組んでいた自転車がようやく出来上がりました。
構想とフレームデザインは早くに出来上がっていたものの、遅れがちなお客様の仕事を優先し、フレーム作りに着手できたのは5月の初めでしたのでほぼ一か月で作り上げたことになります。
あれ?
なんだか見たことあるような、、、。
なんと、彼が造ったのは日頃彼が仕事をしている上に常に鎮座している1946年のコンクールデュラルマン(ジャパンバイクテクニークの元になったフランスのイベント)の優勝車であるアレックスサンジェをオマージュした一台でした。
フロントはロット式、リアの変速機はシクロの5段です。
むむむ、これであのJBTのコースを走ろうというのか、、、。
かれこれ80年も前のスペックです。
でも、今回はさらに古い車種のペニーファーシングなんて言うのも参加するというのだからなんだかすごい事になってきました。
大メーカーの意図に追従する形ではなく、自転車の自由な楽しさを追い求めたい。
そうなると今やヴィンテージが選択肢として面白いのかもしれません。
グランボアでは長年新旧のいいとこどりで機能美溢れる自転車を作ってきました。
特に拓未君の好みはそっちなんです。
フロントキャリアが一体となったフロントフォーク。
キャリアの形はあえてオリジナルとは違うグランボアのERタイプをアレンジしているようです。そもそも、ERパニア自体がこのサンジェのキャリアから発想を得ているのですから違和感ないですね。
全体像と詳細の説明はJBTの後に拓未君自身がしてくれると思います。
まずは今週末開催予定のJBTに皆さん注目してくださいね~。
できれば現地まで応援に来て下さるととっても嬉しいです。
それにしても親方がグランボアを始めた時の最初の一台は親方が乗って衝撃を受けたSさんのルネエルスの完全レプリカでした。自ら語ることないその自転車の意図を理解するには作業をトレースすることが一番です。少なくとも親方はそうやって技術と知識を身に着けてきたのです。
親方は前回に引き続き長年取り組んできた後付けできるアシスト車でエントリーしています。
なかなか思い描く形に到達できずにもがき苦しむ毎日ですが、今提供できる最良のもので出走しますよ。
今回のJBTにはNHKから取材が入るそうです。
関東・甲信越地方のみの生放送らしいのですが、6月6日の朝7時半からだそうです。NHKプラスでしたら全国でご覧いただけます。
是非、そちらもご覧いただければと思います。
放送時間は5分足らずだそうですのでお見逃しなく!




















