やっと見つけました。
あるようでなかったガサガサしない防水力のあるサドルカバー。台湾製ですが以前扱っていたフランス製の同タイプのもの(Velox)より素材がしっかりしています。革サドルをお使いの方には必需品ですね。
こちらからどうぞ。
ブルックスのサドルカバーは在庫限りとさせていただきます。
グランボア フレームカバー
兵庫県の豊岡は鞄の町として有名ですがグランボアの輪行袋も豊岡で作ってもらっています。今回は同じメーカーさんで輪行時のフレーム保護カバーを作ってもらいましたよ。
裏面はネオプレーン素材、表地はどこでもベロクロが留められるパイル素材でなんと「生地」から製作していただきました。これでせっかく巻いたフレームカバーがずれてしまったりということも防げますし、今まで巻きにくかったヘッドチューブ廻り等にも使っていただくことが出来ます。適度なクッション性と伸縮性もあり、思った以上に良いものが出来ました。
横長タイプはチューブをそのまま保護できますし、縦長タイプは包帯を巻くように使っていただけますのでヘッドチューブ廻りだけでなくいろいろと応用が利くと思います。時にはズボンの裾止めにもなったりして。。
ちょっとしたものですが輪行のたびにフレームにキズが増えてしまっては輪行が億劫になることもありますよね。美しい自転車でどんどんツーリングに出かけて欲しい。そんな思いのこもったグランボアならではのオリジナル製品です。
- グランボア フレームカバー 横長タイプ 24×13cm
- グランボア フレームカバー 縦長タイプ 5×47cm
いずれも一枚945円です。(税込) こちらからどうぞ。輪行袋も再入荷してます。
実は、
グランボアのタイヤは半分以上が海外に輸出しています。その中でもアメリカ向が突出していますが他にもオランダ、フランス、スエーデン、オーストラリアなどのショップにも置いてもらっています。この日はオーストラリアはメルボルンのお店、「コミューターサイクル」の若き経営者が雨にもかかわらずレンタサイクルで店まで挨拶に来てくれました。
今年31歳になる彼のお店は2年前にオープンしたばかり。でも駅前で朝の7時30分から店を開けるので通勤客で結構な賑わいなんですって。
それにしても何の営業もしていないのに海外からも注文していただけるなんてありがたい時代です。お陰さまで今年早々にグランボアのタイヤは総生産なんと1万本を越えたんですよ。5年前にグランボアの一番最初の650Bタイヤ、シプレの生産に踏み切るまでは500本の注文が取れず四苦八苦したのが嘘のようです。感謝。
ところで今回もクールストップのマハック型シューは赤色のモデルは完売してしまいました。黒色はまだ若干数のこっていますが時間の問題かも。スミマセン。次回の入荷は8月になりそうです。
それと、アメリカの雑誌「バイシクルクォータリー」が次号から9年目に入ります。今回、円高の恩恵で年間購読料を値下げできました!英語の雑誌ですが意欲ある編集者が自ら企画、取材に取り組んでいる季刊誌です。ぜひこの機会に如何ですか?
再入荷のお知らせ
入荷したとたん3日で売切れてしまったクールストップのマハック型シューが再入荷しました。見た目を損なわず性能がアップできるとあって大人気です。前回買いそびれた方はお早めにどうぞ。それとは別にミスターコントロールのカンティブレーキグランボアセット用のシューも入荷しています。ショッピングサイトには未だ掲載できていませんが1ペア945円です。ご入用の方は直接メールでご注文下さい。
それにしても今晩のサッカー、楽しみですね。早く帰って観戦のスタンバイしなくっちゃ。
黒ちゃん号
今日はAさんの3台目のグランボアの納車がありました。毎回毎回「チョーこってり派」のオーダーをいただき、店長は製作を楽しみながらも四苦八苦。このプロムナードも組みつけに1週間ほど掛かっています。レフォールの貴重な亀甲の泥除けも途中で継いで磨き上げているんですよ。
Aさんのネーミングによると、1台目は昨年の始めに納車した象牙色が「ビアンコ号(Bianco)」。2台目の漆の黒色が「ネロ号(Nero)」。で、今回は再び黒のご指定だったので「名前はどうなるのかなぁ」と思っていたら「黒ちゃん」ですって!次は是非、深紅の「ロッソ号(Rosso)」でお願いします。
そうそう、今日クールストップのマハックそっくりシューが入荷しました。ショッピングサイトからご注文いただけます。