北海道へのツーリングへ出かける道中でハンドル一式を忘れてしまったAくん。現地の先輩のおかげでツーリングは何とか実現したようですが結局ハンドルは見つからず、今日はそれらを新調しにアイズへやってきました。
Aくん、賢そうなんだけどねぇ。フレームは３年間で３本も潰しちゃったよね。。。
長い間店の天井から吊るされていた１９４０年代のカンビオコルサのついたビアンキです。ちょっと前でしたら眺めるだけの自転車だったのでしょうが今は違います。ぜひ練習して来年の「Coppa del Cambio Bacchetta」にはエントリーしてくださいね。
<Cambio Corsa> 今の変速機と比べるとその機構は比較的単純なのですが操作方法がとても複雑です。変速させるためには一度走りながら後輪のシャフトを緩めなければなりません。その間に変速レバーを使ってチェンを移動させながらクランクを逆転させ変速します。チェンのテンションは後輪のシャフトがフレームのエンドを移動することによりとることが出来ます。
<Coppa del Cambio Bacchetta> 訳すと「棒式変速機優勝杯」でしょうか。詳しくは今年の４月の記事をお読み下さいませ。
東京からお越しのSさんと奈良からお越しのTさんで我が家の近隣を走ってきました。途中で食べたアイスの美味しかったこと。
先日、フランスから届いた「HURTU」、１９３０年代のフレームです。今度のポリージャポンに間に合わせるようレストア予定。うーん、もうすぐなんですけど。。
鳥取からのご注文です。
お盆までに出来上がってよかったです。Tさん、お待たせしました。これからお送りしますね。
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