アイズの独り言>

この度、サイクルグランボアアトリエ長に就任しました伊藤拓未です。

 

グランボア史上初めての役職ということもあり、私自身も最初は戸惑いましたが、私のしている仕事そのものを表していますし、少しずつ実感することになりました。

 

アイズバイシクルでアルバイトを始めたのが2013年春。フレームのメッキ処理のための下磨きから始まり、色々なことを経験させていただきました。

 

 

 

 

そもそも私が自転車の世界にどっぷりつかってしまった理由は2018年に退社された野田大介元店長の影響です。大学入学前からロードバイクに乗り始め、サイクリング同好会に入会しました。そしてアイズバイシクルでランドナーを作りました。

 

自身でホイールを組み、パーツを組み付け、完成した時の喜びは今でも覚えています。

 

 

夏は北海道、春は九州と色々な場所へツーリングに行きました。

自転車で走ることはもちろん好きですが、自転車を見る触ることも好きだったようで、大介元店長から「この部品いるか?」とクランクを与えられたのが全ての始まりです。そして自身でアッセンブルしてはツーリングに出かけを繰り返し、気付けば一人暮らしの部屋は自転車部品で溢れ・・・、自転車が私の生活の一部になっていました。

 

 

 

 

アイズバイシクルでアルバイトをするというこの上ない環境の中で私の自転車好きは加速していき、次第にこの道に携わりたいと強く思うようになりました。

 

 

 

 

アイズバイシクルで働くようになり、フレームの下地処理磨きはもちろん、oyakataフレームの仕上げや部品の製作、加工などにも次第に携わるようになりました。

 

oyakataフレームの仕上げ作業

 

 

 

 

 

溶接の技術も学び、フロントバッグ用のバッグサポーターを拵えたのが最初です。フロントキャリア、キャンピング用のサイド枠付きキャリア等と小さな物から徐々に大きな物まで製作を任していただけるようになり、最近に至ってはセミオーダーモデルのTypeERのフレーム製作も取り掛かっております。いずれは私もフレームビルダーになるべく、まずはフレームの図面を描く勉強中です。

 

 

 

 

 

 

サイクルグランボアのアトリエは京都府南丹市美山町の親方の自宅に併設されている工房のことを指します。 以前よりフレーム製作はこの工房でされてきましたが、今回のアイズバイシクル新装リニューアルオープンに合わせまして、フレーム製作はもちろんヴィンテージ自転車のアッセンブル、加工などは全てアトリエに集約されます。アイズバイシクルはサイクルグランボアのアンテナショップとしての色を強めまして、よりグランボアの商品を感じることのできるショップに生まれ変わっています。

 

 

 

 

 

最後になりますが、

 

グランボアは日々進化しています。

 

ランドナー文化の維持、新しいスタイルへの挑戦。

 

“ないものは作る”

タイヤをはじめ、ツーリングに不可欠なもの、グランボアには沢山あります。

 

妥協しないモノづくり、自転車への情熱、沢山の事を学び、そして毎日が勉強の日々です。

 

まだまだ未熟者ではありますが、より一層精進していく所存です。

 

皆様、どうぞよろしくお願い致します。

 

伊藤 拓未

 

 

 

takumi

店舗のリニューアルオープンから最初の週末を終えて、今日は親方と専務は久しぶりに自宅で過ごしています。すっかり桜は満開の見ごろを終え散り始めていますが、外にいても屋内にいても心地いい良い季節です。

 

さて、今日は新しいテールライトのご紹介です。

左は皆様、もうおなじみのキレイのテールライト。

右は今回出来上がったグランボアのテールライト。「LUNE」(リューン)。日本語に訳すと「月」。もう、長い付き合いになる台湾の自転車ライトメーカーのKiLEYがグランボアの為に特別に専用モデルを提供してくれることとなりました。

 

レンズを押すだけでオンオフできてUSBで再充電できる、小さいけれどとても優秀なライト。シートチューブのフレーム台座に直付けしたり、付属のパーツを使ってサドルのレールやサイドプルブレーキのシューの部分に取付けたり、使い方は様々工夫できるのも良いところ。

しかも、レンズの径は同じですが形状が薄くなったのでわずかですが更に軽く小さくなっています。

それに充電時間はこれまでの約半分!

 

 

付属パーツはこれまでと同じ、グランボアスペシャルです。

 

 

グランボアテールライトLUNE、先日ご案内したプリュムともどもどうぞよろしくお願いします!

因みに私はこのプリュムの値段を聞いた時、正直なところ「誰が買ってくれるの??」と案じていましたが、なかなかの反響をいただいていてさらに驚いていますヨ。

 

 

*****

そうそう、新しい店舗内の画像はまだアップしていませんでしたね。

これまでは靴を脱いで入っていただいてましたが、床を取り払いましたのでもう靴のままお入りいただけます。いつものエントランスから入っていただくと正面にはグランボアのランドナーの為のパーツがより見やすく展示できるようになりました。特に配置が難しかった泥除けがほぼすべての取扱い品を展示収納できるようになったので嬉しいです。タイヤリムの見本もこれまでは店内の隅に押し込められていましたが、堂々と中央に場所を確保できました。ハンドルもすべてのラインナップを手にとってご覧いただけます。

 

中央のテーブルから東側は完成車の展示と棚にはサドルバッグ、チョコ店長セレクトのこだわり品などを展示しています。そして、中2階には2017年に初参加し、ベルフィニッション賞をいただいたフランスでのコンクール出品車をご覧いただけます。この展示スペースの自転車は折々代えていく予定ですのでお楽しみに。

そして、もう一枚東側。

自転車を眺めるときはこのサイの親子に腰かけるとちょうどいい高さですよ。夜間は彼らに店内をパトロールしてもらっています。(嘘)

 

 

 

そして、西側は作業スペース。奥には磨き作業専用ルームも設置いたしました。中2階の自転車展示スペースにはアレックスサンジェの1946年のコンクール優勝車を展示し、作業を見守ってもらっています。ただし、ここでできる作業は限られており、ヴィンテージの修理などはいったんお預かりさせていただく事となります。親方から告知がありましたように、京都の北に位置する美山町にヴィンテージ専用のギャラリーも準備していますのでどうぞお楽しみに。

 

 

新しい店舗になって新しい機材がいくつか導入されたのと、物の配置が大きく変わってスタッフ一同まだまだ慣れないことが一杯です。。しばらくはご迷惑をおかけすることもあろうかと思いますが、これからもどんどんグランボアらしく進化していきたいと思っています。

 

最後になりましたが、リニューアルのお祝いに駆けつけてくださった方、お花や差し入れを贈ってくださった方、早速お店を覗きに来てくださった方、本当にありがとうございました。この時代、なかなか「ご来店ください」とは言いにくいのですが、新しくなったアイズバイシクルにいつか足を運んでくださいますように。

 

懐かしい名前を見つけて思わず泣きそうになりました。ちゃんと見ていてくださってありがとうございます。

つちやはるみ

2021.04.01

新製品情報

ようやく冬眠から目覚めたところですが、今度はグランボアから新製品のご報告です。

まずはソーヨーさんと一緒に作ってきたラテックスの650Bチューブ「Plume」プリュムです。

Plumeとはフランス語で「羽毛」。翼を意味するL’aile(レール)の先のさらなる高みを目指して開発され、重さは58gと軽量ブチルチューブのレールの半分になりました。超軽量ラテックスチューブの優位性はポリウレタン製の超軽量チューブのような路面からの跳ねる反動がないことです。そしてグランボアのエキストラ・レジェタイヤとの組み合わせて使用することで、究極のしなやかな走りを実現するチューブです。

 

 

グランボアはツーリングの機材としてのタイヤを考えています。軽く心地よい乗り味を楽しめるチューブラータイヤがリムセメントの毎年の貼り替えが必要なように、パンクしにくく走りが軽くなるチューブレスレディの最大の欠点はシーラントの定期的なメンテナンスが必要なことです。そして実際にパンクしたときの対応も大変です。ツーリング機材としてよりメンテナンスの容易なチューブはこれからも旅サイクリストの必需品と考え、より高品質なものを追究していきます。

 

もう一つの新製品はビンテージランドナーの必需品ゴム帯チェンプロテクターの赤色です。以前東京サンエスさんがVIVAのチェンプロテクターで緑と赤のバージョンを出していただいていましたがあっという間に在庫切れとなり、黒一色の不便な状況になっていました。

海外を含むたくさんのビンテージランドナーの愛好家の皆さんからの熱心なご要望にお応えしまして、今回ようやくCHAMPIONのブランドで赤をお届けできることになりました。ちょっと値段も上がってしまいましたが、まだ税込495円とワンコインに収めることが出来ました。

あと一か月すると緑も出来上がってくる予定です。たださすがに今回のロッドで次の生産はないだろうと考えていますので、必要な方はどうぞ数をまとめて確保してください。

 

 

グランボアにはすでに発注済で入荷待ちのもの、現在検討準備中の新製品も多数ございます。ランドナーを趣味として楽しまれていらっしゃるお客様にさらに楽しみを増やしていただけるようにあたらしいパーツをご用意させていただきます。

 

親方

2021.03.31

新装開店

春です。桜満開です。

グランボアの直営店アイズバイシクルが2ヶ月ぶりにリニューアルオープンいたしました。

店舗改装期間中は大変ご迷惑をおかけしましたが、新しくなったアイズはグランボアの製品により親しんでいただける店となっております。

もちろん今まで通りグランボアの完成車のオーダーのご相談の場所としてお気軽に訪れていただけるお店です。今回の店舗改装によりましてちょっとランドナーに興味のある方、これからツーリングを始めてみたい方のためにご利用しやすい店舗としております。ランドナーのためのタイヤやドロヨケやフロントバックを直に手に取って確かめていただけるお店です。

新しい店長はチョコこと前野が務めます。一昨年はブルベの世界最高峰「パリブレストパリ」を完走し、学生時代からのロングツーリングを好む走り屋サイクリストとしての面目躍如、グランボアのテストランダーとして活躍してきました。様々な旅の経験も豊富な彼にご期待ください。

昔からのお客様にはさらにビンテージの世界の深みを体験いただける場所を準備中です。かやぶきの里で有名な京都美山町にビンテージ車専門の「ギャラリーグランボア」をご用意いたします。

ギャラリーグランボアには四半世紀にわたって収集し蓄積されたパーツと完成車を展示販売します。近年は断捨離で持ち込まれたコレクションも増えております。場所は京都市内から1時間ほどの山里で交通は不便ですが、サイクリングにはうってつけのロケーションとなっておりますので、ツーリング方々おいでいただければと思います。

なおギャラリーは完全予約制での対応となりますが、直接のご来店だけでなく、メールでのお問い合わせにもお応えできるように準備してまいります。

アイズバイシクルはこれからすこしずつご利用しやすくして参ります。ギャラリーグランボアはアイズが落ち着いてから本格的に整理してご来店いただけるようになりましたら、改めてご案内させていただきます。

最後に現在私の作るフレームで作るグランボアOyakataは35本目となっております。現在ご注文いただきますと年末ほどの製作の予定となります。こちらは美山の自宅アトリエにてコツコツと製作しておりますが、オーダーのご相談受付は京都のアイズバイシクルでお受けしますので遠慮なくご予約の上お申しつけください。

 

 

 

 

 

親方

2021.01.14

My favorite

こんにちは、なっぱです。
長らく欠品になっていた、wアイレットリム・パピヨンの650B/36Hが入荷しています!早速オンラインストアでもご注文頂けます。ただ、36Hハブの方はラージ・スモールとも在庫なく(ラージのフロントのみですとご用意できるのですが・・・)これらは3月に入荷予定です。ですが、お持込ハブでのホィール組は喜んで承りますよ!
アルミバーエンドサーファスのサドルカバー、マハックのカンチブレーキ用アーチワイヤーなど小物も入荷してきましたのでご利用ください。
 
 
 
そして、オンラインストアのおすすめ商品も更新しました。今回のおすすめはなっぱのお気に入りアイテムばかりを無頓着に選んでいます。せっかく好きな物を選んだので、ちょこっと紹介しますね。
 
 
グランボアのチドリアームボルト、そしていろんな色のブレーキアウター

グランボアのブレーキ小物は、グランボア以外のブレーキセットにも使うことができます。とりわけおすすめなのがチドリとアームボルト。私の通勤ランドナーのブレーキはシマノのエントリーモデルのカンチブレーキですが、チドリを入れ替えて楽しんでいます。サドルの下に小さな丸いチドリ。さりげなくジュエリーを身に着けたような気分になり、とても気に入っています。アームボルトは、アイズの工房では、Mr.コントロールをアッセンブルする時に、付属のボルトではなくこのアームボルトを使ったりしています。なんてことないパーツに見えますが、使うととても品の良い雰囲気になるので不思議です。ブレーキアウターは、自分の自転車に似合う色を考えるだけで楽しいです。ライナー入りのアウターなので、見た目が華やぐだけじゃなくて、ブレーキの引きも軽くなりますよ!
 
 
つぎは、アンベール2017バックサポーターです。

アンベール2017は北海道ツーリングに行った際に使いました。見た目以上に物がたくさんはいる事はもちろん、バックの重さが軽いとこんなにもストレスが無くなるのかと驚きました。バックが軽いと輪行が格段に楽です!そしてバックサポーターもまた、ストレスから私を開放してくれました。乗り方の癖なのかもしれませんが、丸一日走ると背中が痛くなる私ですが、バックサポーターを使ってフロントバックを装着すると、今までベルトでふさがっていた部分も握って体勢を変えることができるので、体への負担が軽減されました。バックの着脱の手間を省いて、体にも優しい一石二鳥のアイテムです。今、革ベルトでフロントバックを装着している方はぜひ検討してみてください。ご注文の際にはバックサポーターを使う自転車のステムに合ったものをお選びください。(一部完売となっていて、今はクロモリステム用、日東パールステム用のみご用意できます。ごめんなさい。)
 
 
タイヤにもお気に入りがあります。エートルエキュルイユです。

エートルはこの赤色がスタンダードカラーです。今や見慣れた色ですが、赤というより赤茶色・・・。この赤色を決める際、はるみさんも生産元のパナレーサーさんも、もっとスタンダードな赤色を推したそうですが、親方だけが「もっとシックな色を!」と言い、この赤茶色が採用されたそうです。結果どんな自転車にも似合うタイヤになり、国内外問わず人気のタイヤとなっています。自転車にマッチする色や形というものは確かに在り、それを選び・考え・作ってきたグランボアの仕事に触れた初めての製品でもあります。エキュルイユは、走るのがとても気持ち良いタイヤです。走るといってもツーリングに出たり峠を越えたりしているわけではなく、私はもっぱら通勤です。コロナウイルスの流行をきっかけに愛車で自転車通勤を始めた方もいらっしゃるのではないでしょうか?通勤や通学は毎日のことなので、性能の良いタイヤを使って、「今日の自分、調子が良い!」と朝いちばんに感じることができるのというのは案外大切なことなのではないかと思っています。超軽量タイヤ・エキュルイユのパフォーマンスを最大限引き出すためには軽量チューブ・L’aileと併用するのが絶対おすすめです!
 
 
つぎはバック。フランスはジルベルトゥのショルダートート、そして秋に作ったエコバックです。

ジルベルトゥのバックは自転車用として愛用されている方も多くいらっしゃるので、その丈夫さはご周知のとおりかと思います。同じように帆布×レザーで作られているこのショルダーとトートもしっかりした作りで重たい書類を入れても大丈夫。ビジネスにもプライベートにも重宝します。このバックは、もともとジルベルトゥのラインナップにあったバックではなく、親方とはるみさんがデザインを持ち込んで作ってもらったもので、いつからかフランスでも販売されるようになったという経緯があるそうです。親方とはるみさんが夫婦で愛用しているのを真似て、我が家も夫婦で愛用中です。エコバックは、横長のかたちでショルダーとして使える事、かなり荷物が入る事、毎日使うのにとても使い勝手が良いので、エコバックではなくもはや通勤バックになっています。エコバックの包装はビニール袋は使わず、この写真のように小さく巻いてひもでしばってお届けしています。値段も手ごろで使い易いので、友達にも贈りたいな~と思っています。
 
 
最後にご紹介するのは、葉っぱリングです。なんといっても、きれいなんですよね。。。

入社したての時にお客様の自転車にネコのチェンリングが付いているのを見て驚きました。3匹の猫がくるくる駆け回っているようなデザインになっていて、なんて可愛いんだろうと思いました。チェンリングは自転車の顔。JBT2019に向けてチェンリングを作ると聞いた時に、何の絵が描かれるのかなぁ(ネコ?でもネコはもうあるし・・・)と思っていたら、葉っぱでした。大きな森の玄関口に葉っぱが風に乗って遊んでいる。。そんなイメージで、とても好きなパーツです。葉っぱリングの歯数は43Tと40Tナローワイドの2種類です。43Tはナローワイドではないですが、8速までならフロントシングルで問題なく使えます。そして葉っぱリングのダブルについてよくお尋ねいただくのですが、デットストック品のインナーリングの在庫が無くなってしまったため、今はご用意ができない状態です・・・ですが、親方がもう次のアイデアを持って動いている最中ですので、そう遠くないうちにダブル仕様の葉っぱリングもご案内ができるようになるかもしれません・・・!?
 
 
ちょこっと紹介のつもりが、熱が入ってしましました。好きな物についてはつい書きすぎてしまいますね。
そして、もう一つご報告があります。私事ですが、1月末をもってサイクルグランボアを退職することといたしました。このような状況下ですので、お世話になった皆様に直接ご挨拶できない事がとても無念ですが、この場を借りてお伝えしたいと思います。退職後は医療従事者になることを目指して、春から専門学校に通うことが決まっています。
グランボアで仕事をするようになり7年、うち1年は育休でお休みをしていましたが、思い返すとたくさんのきれいで個性的な自転車と自転車愛好家の先輩方にお会いすることができました。自転車の事を何もしらないまま入社してきた私にも丁寧に説明をしてくださったり、ツーリングのお話からご家族のお話、おいしいランチのお店情報まで、アイズバイシクルのお店やサイクリングをしながら、いつも優しくきさくに言葉をかけてくださった皆様のおかげでとても楽しい時間を過ごすことができ、何歳になっても自転車はマイペースに楽しむことができるということを教わりました。皆様には本当に感謝をしています。ありがとうございました。
私は、グランボアの仕事を通して親方が考え続け、動き続け、挑戦し続けている姿、それをはるみさんがしっかり支えサポートしている姿を側で見てきました。グランボアの挑戦する姿を胸に、自分の妊娠出産の体験を通して芽生えた気持ちに誠実に、必死に頑張るつもりです。
 
2月からは、伊藤が作業場の所長、前野がアイズバイシクルの店長となり、新しいアイズバイシクルをひっぱっていきます。昨年夏に仕事へ復帰してきた時から二人はすでに頼もしい存在で、伊藤は美山にある親方のアトリエとアイズを行き来しながら親方の技術を一つでも多く学ぼうと励んでいます。前野はグランボアの完成車を組みながらお店で紹介するアイテムのセレクトを通してお店作りを担い、新しいパーツを親方と共に研究している姿をよく見かけます。そして、2021年ワクワクするような予定がすでにいくつか決まっていますよ!こんな状況下ですが、グランボアは立ち止まることはありません。続報を楽しみに待っていてください。そして、健やかでいましょうね!

なっぱ (2021年退職)

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