アイズの独り言

暑い。。。

普通の自転車屋なら店舗は外気温そのままのお店も結構あるかと思いますが、アイズの場合は店舗はとても快適なのに事務スペースが暑い。。大きな天窓のおかげでクーラーがほとんど効かないのです。。なっちゃん、育休中なので、私一人がアタフタと汗だくでタオルを巻いて仕事をしていますヨ。

皆様、いかがお過ごしですか?

 

さて、今年のコンクールまであと8日、出発は14日なのでもう1週間を切りました。

自転車は2日ほど前に仮組が済んで昨日チョコは早速100キロほど試走に出かけました。仕上がりは上々ですよ!早くお見せしたいところですが、もう少し最後の仕上げをしてからにさせてください。あぁ、きっと出発間際になりそうです。。。でも、すごい自転車が出来上がりそうです。お楽しみに!

 

そして、今日は欠品してましたシプレが再入荷してまいりました。お待たせしました!

つちやはるみ


こんにちは、スタッフの前野です。先日開催されたオダックス近畿主催のブルべ、BRM727守山300㎞に参加してきました。PBP前に走るブルべはこれで最後です。

 

 

コースは琵琶湖大橋東側をスタートし、途中越と江文峠を経てて京都市街地へ。市内を抜けて老の坂峠、亀岡、天引峠、丹波篠山、加東を通って姫路へ行き、復路とほぼ同じ道で帰る300㎞です。普段のブルべは早朝スタートのことが多いですが、今回のスタート時刻は18:30。走り始めてすぐにナイトランを迎えることになります。2週間後のパリブレストパリのスタートも17:00でフランスの場合は日の入り時刻が遅いので少し条件は異なりますが夜スタートの練習になるのでは?と思いエントリーしました。コースプロファイルも細かなアップダウンの連続で100㎞あたりの獲得標高約1000mという点も丘陵地帯を走るPBPに近い気がします。
 

 
ちょうどこの日は台風6号が紀伊半島に接近していてスタート時刻に雨が止むかわからないような状況でした。午前中は普段通り過ごして昼食を済ませた後から部屋を暗くして仮眠ができるように整えました……が、結局台風情報が気になりしっかり眠ったのは1時間ほどで、スタート地点の守山へ向けて走り出しました。自宅からスタート地点まで30㎞ほど。これからブルべで走る江文峠と途中越えを通って琵琶湖大橋へ。空は曇っていましたが雨に合うことなくスタート地点のピエリ守山に到着。飲み物と補給食を買い足して、ブリーフィングと車検を受け18:30にスタートしました。

 

 
琵琶湖大橋は行き帰りの自走とブルべでも往復したので4回渡りました。向こうに見える施設がスタート地点です。

 

 
途中越え、江文峠は凄まじい湿度の中通過。京都産業大学近く、原峠の先にあるコンビニが通過チェックなのでゼリー飲料を買って長居はせずに再スタート。京都市内に入って丸太町通りのあたりで強い雨が降り出しました。

 

 
20時ごろで交通量が多く、雨の降る京都市内通過が一番神経を使いました。普段見慣れた景色もブルべ中だとちょっと新鮮?

 

 
雨は老の坂の登りに入るころには止み、モワッとした湿気が残りました。今回、通過時間の制限があるチェックポイント(PC)はなんと2か所だけ。1つ目は154㎞地点の姫路、2か所目は289㎞地点の京都です。普通のブルべだったら50~60㎞に一か所はPCが設定されているものですが、今回は止まる必要があるのはPC2か所と通過チェック1か所(通過時間制限なし)の計3か所のみ。今回はロードバイクで走っているので補給食はともかく、水は2時間に1回は補給する必要がありました。(ボトルケージ2つの内1つはツールボトルに割り当てているためフレームに固定できる水は700mlのボトル1本のみ)コンビニに入って飲み物を買おうとすると余計な時間がかかるので自販機で補給は済ませました。

 

 
0:57姫路のPC1に到着。この先京都のPC2まで100㎞以上停車する予定が無いので補給は多めに!

 

 
亀岡に入るころ夜が明ける。
前日の昼寝のおかげでひどい眠気に悩まされることはありませんでした。しかし、滝のように流れる汗と不快な湿気が一晩中続いたせいでこの頃には早く家へ帰ってシャワーを浴びることが走り続けるモチベーションになっていました。

 

 
しっかりした食事を摂らなかったせいで江文峠でガス欠寸前、途中越えのピークまで残り200mほどでハンガーノックになりましたが、残りは惰性で下って8:08に307㎞地点のゴールに到着。
13時間38分で完走です。

 

 
ゴール後は楽しみにしていたオダックス近畿の300㎞ピンバッジをゲット。今年最初に認定を受けた300㎞はAJ福岡の小倉300だったのでようやくオダ近ピンバッジコレクションが増えました。写真のプリンは主催者の方からのご褒美です。完走後の身体にしみわたりました。ごちそうさまです。
今回、300㎞の認定時間としては自己ベストでしたがハンガーノックの原因になった補給の管理など課題も残りました。PC間の距離が長く停車回数が減り、気温が高いので固形物を食べる頻度が下がって飲料を多めに摂る傾向がありました。PBPでは補給食を口にする頻度を増やす、持参する補給食を今一度精査するなどの対策をして最後まで踏み続けられるようにしたいです。

 

 
今回のブルべは650Bランドナーではなく700Cロードで走りました。
タイヤは乗り心地と走りの軽さを優先してセールヴェルテ700×28Cエキストラレジェを選択しています。

700×28Cのエキストラレジェモデルは28㎜幅でありながら、軽量でしなやかなケーシングのおかげで平均210gという一般的な高性能23Cタイヤ並みの軽さです。エキストラレジェのしなやかなケーシングは振動吸収性と路面追従性が良く、スピードと快適な乗り味を高次元で両立しています。また、細幅のタイヤに比べるとエアボリュームがあるのでリム打ちパンクも発生しずらいです。
ちなみに自分はフロント4.5bar、リア4.8barほどで運用しました。空気圧の決め手は突き上げや振動がきつくない範囲で、ダンシングをしてもタイヤが潰れないくらいを目安にしています。高圧にしすぎると突き上げと振動がきつくなりタイヤの良さがスポイルされてしまうので、少し低めぐらいがいいと思います。

グランボアのエキストラレジェタイヤはダート走行には不向きですがランドナーでの使用に限らず、速さと快適さが求められるブルべやファストランをする方に最適のタイヤです。
クリアランスに余裕のあるディスクブレーキのフレームにはよりエアボリュームがある700×30Cエキストラレジェがいいですよ。こちらも30Cで250gと超軽量です。
リムブレーキロードバイクの場合、28Cタイヤはチェーンステーやブレーキキャリパーとのクリアランスが足りない場合もありますので現状のタイヤ幅とクリアランスを事前にご確認ください。

 

 
 

 
これでPBP前に予定していたブルべは全て終わりました。あとは8月18日17時のスタートまで準備を続けることです。

今年1月から走ったブルべです↓
BRM102神戸600㎞DNF
BRM112淡路200㎞
BRM216小倉300㎞
BRM309近江八幡200㎞
BRM323高松600㎞
BRM420近江八幡400㎞
BRM503京都1000㎞
BRM622紋別600㎞
BRM727守山300㎞(今回)

まえの


2019.07.29

GrandBois JBT Model

長かった梅雨が明け、ようやく今年の夏本番!

だけど、なんだかこの湿気にまいっちゃう。。。

皆様、お元気にお過ごしでしょうか。

 

 

 

さて、まずは入荷のお知らせ。

エキストラレジェだけでなく、スタンダードモデルまで欠品してしまっていた32Aタイヤ、ルナールのエキストラレジェが再入荷してまいりました。Aタイヤの軽量モデルはスポット的扱いだったのですが、ご要望が絶えずほぼほぼ定番化しています。エクストラレジェに使われているベースの布(ケージング)はチューブラータイヤ用のケージングをベースにしたグランボア専用の特別仕様です。未体験の方は是非今年は使ってみてくださいね!

GrandBois tire Renard 650x32A

 

 

そして、リムパピヨン。700Cの36穴モデルだけタイミングが合わずシングルアイレットのままだったのが、今回の生産でようやくダブルアイレットモデルとして入荷してまいりました。これでパピヨンの主要モデル、28H/32H/36Hは650Bと700Cいずれもダブルウォール+ダブルアイレットモデルとなりました。2009年の発売から今年で10年目。極めて剛性が高く、舗装路、ダート、キャンピング等どんなシーンにもお使いいただけるオールマイティーなポリッシュリムとして今なお少しづつ改良が進んでいるグランボアのロングセラー商品です。

GrandBois rim Papillon 700C 28H/32H/36H

 

 

更にウルトラライトのブレーキケーブルアウターに丸線タイプがラインナップされました。色味もシックで合わせやすそうです。しかも驚く軽さ!

GrandBois ULTRA LIGHT cable housing    plated aluminum(left)/round aluminum(right)

 

他に、ページの更新がなかなかできずにいた120mm/126mmエンド幅のハブのページもようやく更新できました。Jスカイのカセット軽いですよ~。

GrandBois LFQR hub 120mm + J SKY 6s cassette

 

 

 

 

 

 

*****

さて、グランボアのJBTマシン。

忘れないうちに記録も兼ねてどんな自転車をエントリーさせたのか書いておこう。ちょっと長いですよ。

 

 

【フレーム】

OYAKATA カイセイの軽量パイプ、8630R。

軽量化のためパイプの接合部に大穴を開けてロー付けしています。

 

 

 

 

【フォーク】

OYAKATA ERフォーク。ハンドメイド展に展示した段階では剛性アップを狙って通常より大きな径のブレードで製作していたのですが、試乗の結果、あまり違いを感じることはできませんでした。そこで、イロイロ吟味して結局ブレードの径はグランボアのいつものもので、オフセットをチョコの走りに合わせる形で作り直しています。

結果、2年前のコンクールマシンよりも軽量で剛性のあるフレームに仕上がりました。

 

 

 

 

2年前のコンクールから進化したパーツたち。

【チェーンリング】

サンクフィーユ。5枚の葉っぱの意匠はそのままに刃先をナローワイド化し、フロントシングルで多段変速時のチェーン落ちを解消しています。

【ペダル】

シマノPDA520。サードパーティのチタンシャフトに交換して更にシールドベアリング化しています。

 

 

【変速機】

マイクロシフトのロングケージリアメカ、R47を極限まで肉抜きしています。2年前のコンクールでの経験を生かした市販モデルをそのままセットしました。

 

 

【変速レバー】

ENEシクロ フリクションレバーを肉抜きしました。

 

 

 

 

【ベル】

アルミベルを工房内で加工した肉抜きベル こちらは2年前と変わっていません。

【ステム】

グランボアのアルミステム。引き上げ棒を昔のパールのステムに使われていたアルミに交換しました。1本だけ在庫があったのです。

 

 

【ハンドル】

グランボア フランス型ランドナーバー

グランボアのハンドルはすべてバルジ製法で作られています。420mmまでしか幅をご用意していないのもそれ以上の幅になると焼き入れの必要があり、ハンドルが固くなってしまうのです。適度なしなりはダートや長距離ツーリングでの微振動を吸収してくれて上半身の疲労の軽減に欠かせません。更に今回は、日東さんに試作していただいたエアロレバー用の溝入モデルですのでワイヤーの処理もすっきりできました。バーテープはヨシガイの新作、クッシーコットン

【ブレーキレバー】

SRAM カーボンレバー。ここだけ黒いパーツで親方は気に入らないようで模索していましたが、今回は軽さ優先で採用が決まりました。ブレーキケーブルは日泉ケーブルのSP31。アウターはウルトラライト平線タイプ

 

 

 

 

 

【キャリア】

ER用フロントキャリア。通常6mmパイプで作っていますが、特別に5mmパイプで製作しました。

【ブレーキ】

グランボア ミラン 肉抜きのほか小物を全てチタンに置き換えたスペシャル軽量加工が施されています。

 

 

 

 

【発電機】

SP(台湾製ダイナモハブ)。今主流のシュミット以外で、より軽量なので採用しました。ただ、もともと小径車用でフランジ幅が狭く、650Bホィールでは横剛性に劣ります。何年も前からその辺の改良を再三交渉しているのですが、なかなか形にしてくれません。

 

 

 

【フロントライト】

シマノのシティ車用のライトのプラスティックカバーを外したものを採用しました。軽量化にもなったうえに見た目もすっきりして意外と注目を集めていました。何より他のチームと比べても明るかったですね。さすがシマノ。

 

 

 

 

【リアライト】

ん、リフレクターじゃないの???

KIMURA38mmのリフレクターのケースを少し深く作ってもらって、中にLEDのユニットを入れました。そして、それを非接触型小型発電機と繋げて光らせたのです。

磁力で発電させる発電機だそうでリムとは接触していませんが、リムが回ることによって発電します。リアライトは取り付け方も含めて今回のJBT号の目玉でしたが、残念なことに走行会での林道でいつの間にか落ちてなくなってしまいました。。。今回の破損箇所はここだけでしたのでかなり残念。。。

あちゃー。。。

 

 

 

 

【泥除け】本所工研 H50C

【ステー】本所工研 中空アルミ

複数のチームでカーボン製の泥除けやバッグのステーなど破損が見られましたが、さすがに本所の泥除け本体での破損は見られませんでした。ただ、中空のステーは潰しやすく、変形してしまうと輪行時の脱着時に問題になりそうでした。

 

 

 

【ホィール】

リム グランボア パピヨン 28H

スポーク DT-SWISS レボリューション

タイヤ グランボア 38B 試作

チューブ SOYO ラテックス 試作

タイヤはエキストラレジェをベースにパナレーサー最新のコーティングシートを試しました。ツーリング車におけるチューブレスの可能性と共に、軽くてダートにもお勧めできるものを模索中なのです。でも、そんな事はお構い無に今回のJBTでは総合一位のベロクラフトは最軽量650Bタイヤのエキュルイユ、走行会着位一番のケルビムは650B最細タイヤのシプレを装着してノーパンクだったのですけどね。。もちろん、グランボアのこの試作38Bタイヤもノーパンク。パンクはライダーの走行技術と運によるところが結構あるのです。。。製品化にはもう少し、いろいろ試してみますね。

 

 

 

 

【サドル】

イデアル 試作#88 チタンワイヤーベース アルミクロワッサン チタン小物 アルミリベット

イデアルがJBTのために作ってくれた試作軽量サドルです。サドルのサイドの刻印は90のままですが、実際は少し高さが低くなっている軽量モデルの88です。ベースやクロワッサン、小物やリベットまで全てを軽量品に置き換えて、なんと重さは359グラムを達成しています。これは現在発売中のイデアル90はもちろん、ジルベルトゥの軽量モデル、チタンベースとプラスティックのクロワッサンのアラヴィより軽いのです。だからと言って革を薄くしたりはしていないので乗り心地はそのまま。市販化は未だもう少し先とのことですが、嬉しいニュースですよね。ありがとう、イデアル。

 

【シートピラー】

グランボア 棒ピラー 27.2mm→25.0mm(切削軽量化)

フレームのシートチューブのパイプ径27.2mmのところ、スリーブを入れて25.0mmにし、軽量化したピラーを使用しています。櫓にはブロンプトン用に販売されているペンタクリップを使いました。このシート周りの見え方も親方がとても大切にしているポイントなのです。

 

 

【フロントバッグ】

工房内試作品。パラシュート生地を使った超軽量バッグを作ってみました。ポイントは課題である「饅頭」=「壊れやすいもの」を自転車でどう運ぶか。最初は一番に振動を受ける前よりは後ろの方が良いだろうとサドルバッグを検討したりしていましたが、なかなか形がまとまらず、結局まだまだ改良の余地のあるフロントバッグの中で考えることにしました。で、本体ではなく蓋に大き目のポケットを作り壊れ物を浮かして運ぶ仕組みにしたのです。

【バッグサポーター】

コの字型にバッグの本体3面の上部をしっかり固定するものをアルミで作りました。

 

乗りながらの補給食へのアクセスも良いとチョコは喜んでくれましたが。。。

肝心のお饅頭は無傷だったようですが、ケースが割れてしまったとのことでポイントゲットにはなりませんでした。。。まぁ、普通のフロントバッグで同様に運んだときはケースどころか10個あったお饅頭のほとんどがバッグから走行中にこぼれ落ちて紛失していたのですから改良されたと思います。欲を言えばもう少し防水性があればよかったかな。もう少し試作を続けてみようと思います。

 

 

 

2年前に作ったアンベール2017が350gですから何とかものにしたいところです。

 

 

 

 

 

【スペック】

フレーム  グランボア Oyakata ラグレス
チューブ カイセイ 8630R 25.4/28.6
エンド グランボア レーザーエンド 4mm
クラウン グランボア ERクラウン 4mm
フォークブレイド カイセイ 706C
カラー グランボアグリーン
ヘッドセット グランボア ビンテージ JIS規格
ボトムブラケット TA AXIA スクウェアテーパー
クランク TA カルミナ
チェンリング グランボア ダイレクトマウント ナローワイド歯 サンクフィーユ 試作
チェンリング小物  TA ダイレクトマウントロックリング
フロントハブ シャッタープレシジョン SV-9 6V1.5W/LED
リヤハブ グランボア スモールハブ 11s
クイックレリーズ パセンティ
スポーク DT レボルーション 1.8/1.6
ニップル DT アルミ
リム グランボア パピヨン 28H改
リム小物 グランボア ナイロンリムテープ 試作
タイヤ  グランボア エキュレイユ 650×38B 試作
チューブ ソーヨー ラテックスチューブ 650B 試作
リヤディレイラー マイクロシフト R47 グランボアスペシャル
チェンジレバー ヨシガイ ENE 11Sシフター改
チェン KMC C10SL 10S用
カセット レーコン ワンピース 10S
ペダル シマノ PD-A520
ブレーキ  グランボア ミラン カンチブレーキ改
ブレーキレバー スラム S900
ブレーキ小物 日泉ケーブル ウルトラライトアウター
ブレーキ小物 日泉ケーブル SP31インナー
マッドガード 本所工研 H50CN
マッドガード小物 本所工研 中空アルミスティ
マッドガード小物 グランボア ステンレスダルマ
マッドガード小物 本所工研 R金具 チタンボルト
サドル  イデアル #90 試作
シートピラー グランボア アルミ棒ピラー 27.2mm改
シートピラー ブロンプトン ペンタクリップ
ハンドル グランボア FR410 410mm 試作
ステム グランボア アルミ 80mm改
フロントキャリア グランボア ERキヤリア 5mmパイプ
サポータ グランボア
フロントバッグ グランボア タカヤマ2019 試作
ライト シマノ LPC2207改
テール キムラ アルミリフレクター改
ダイナモ フロント シャッタープレシジョン SV-9 6V1.5W/LED
ダイナモ リア Xbat C1 非接触発電式
バーテープ ヨシガイ クッシーコットンバーテープ
ベル 東京サンエス スプリングベル アルミ グランボアスペシャル
ボトルケージ イリベボトルケージ 3mmパイプ
ポンプ iポンプ マイクロ
ツール トピーク ラチェット ロケット ライト DX+
ツール パークツール タイヤブート TB2

 

 

つちやはるみ


 

今回の海外遠征用のウェアどうしようか。。

 

自転車やバッグは必須アイテムだけど、やっぱりチームの連帯感を高めるうえでも何かチームウェアを準備したいな。

でも、もう、たくさん作るのはしんどいしな。

いつものようにポロシャツ(作業用)にするかな。。

なんて、悩んでいたらCCPさんが快く小ロットで引き受けてくださいました。

 

 

CCPさんの夏のポロシャツ大好きなので嬉しいです。仕上がりも大満足。

チャコールのグランボアのロゴ入りは各サイズ少しだけ余分に作った分をお分けできます。

1着税別で1万円です。興味のある方は直接メールください。

7/19 Mサイズは完売しました!ありがとうございます!

 

 

あと、夏のニッカーも入荷しました。グランボアではカーキのみ店頭で在庫しています。

つちやはるみ


こんにちは、スタッフの前野です。ジャパンバイクテクニークの翌週に北海道で開催された600kmブルべに参加してきました。

今回参加したのはオダックスジャパン北海道主催のBRM622紋別600㎞。8月のパリブレストパリ前最後の600㎞ブルべとなります。コースは信号が少なく、PC以外で余計な停車をする必要がないので補給さえ失敗しなければ完走は容易なコースです。そして前回の記事でも書きましたが信号だけでなく獲得標高も少ないので2016年8月の宗谷600㎞で記録した25時間49分の更新を狙って北海道へ向かいました。

コースは札幌市郊外の丘珠空港近くからスタートして富良野、美瑛などを経由してオホーツク海に面する紋別まで行き、名寄、士別、雨竜を経由して帰る607㎞の道のりです。   

 

 

6時過ぎにスタート地点に到着。ブルベカードを受け取りブリーフィング、車検のいつもの流れです。スタート地点では2016年の宗谷600kmでお会いしたAさんと3年ぶりに再会!!3年前はロードレーサーでしたが今回の愛車は旭川の蝦夷サイクルのスポルティーフ。それもオールメッキです。DHバーが着いているのが北海道のランドヌールならではですね。

 

 

7:00にスタートして10㎞程走ったところで本格的な雨に。ここから紋別に到着するまでの大半を雨の中走ることになります。

 

 

単独で千望峠を越えて上富良野町へ。
ウェット路面をグループで走ると先頭以外は前走者の水しぶきを浴び続けます。前走者と走行ラインをずらせばいいのですが、前に2人、3人いるとラインが重なりどうしようもありません。空が晴れていても路面が濡れていたら、雨が降り続けているのと変わらないくらい濡れます。砂利交じりの泥水が口に入ってくることもあるので雨に打たれているよりも不快です。これは前後フルサイズのマッドガードがあっても完全には防げず、リアのマッドガードに路面すれすれの長さがあるマッドフラップを付けて初めて解決されます。今回は600㎞のほとんどを単独で走ったのであまり問題にはなりませんでしたが、仲間と走るときはリアにもマッドフラップが必要だと感じました。

千望峠上富良野側の下りは小雨の中。

 

 

美瑛名物パッチワークの路は大雨。晴れていたら最高の景色をバックに自転車の写真を撮れたことでしょう。

 

 

牛の横断で小休止。本州では遭遇しない光景です。
雨の音しか聞いていなかったのでこちらを見ながらモーモー鳴いている牛さんに和みました。

 

 

紋別手前70㎞地点でスマホが水没。スマホケースとして使っていたジップロックの口を開けたままにしていたのが原因でした。

 

 

紋別に到着。ここまで310㎞を13時間。まあまあのペースで折り返しまで来ましたが雨で消耗して立て直しが必要だったので予定外のホテル泊です。風呂、夕食、衣類の乾燥、睡眠で7時間ほど滞在しました。水没したスマホも乾燥させてどうにか使える状態に。
自分が到着したときはまだ少なかった自転車もチェックアウト時にはこの通り。コースレイアウトとPCの配置的に紋別で宿をとる人が多かったようです。

 

 
 

 
【2日目】
3時半にホテルから再スタート。空が明るくなり始めていました。今回、ライトの明かりを頼りに走ったのは初日の約1時間だけ。いつもなら夜明けの瞬間に感動するものですが、今回は寝ている間に明るくなってしまったので600㎞を走っている感じがしません。オホーツク海の日の出を見ながら海岸線を興部まで進み、そこから内陸の名寄へ向かいます。

 

 

先週ヒグマが出没したようです。川の対岸や遠くから見てみたいと思いますが鉢合わせは勘弁……

 

 

1日目と対照的に快晴。灰色一色に見えていた景色は鮮やかに色付き最高のサイクリング日和になりました。ただ、日影がほとんど無いコースで日焼け止めを塗りなおさなかったので真っ赤に焼けてしまいました。

 

 

二日目は最初から最後まで単独で走り続けて33時間34分でゴール。当初の目標25時間台前半のゴールは出来ませんでした。雨の中24時間ぶっとおしで走り続ける力は今の自分には無く、1日目の状況から判断してホテルに入ったのは適切な選択だったと思います。もし紋別で宿に入らず走り続けていたら、かなり苦しい600㎞になったのは確実です。同じ状況で数年前の自分なら、紋別のホテルに入った時点で心が折れてDNFの電話をかけていたと思うので冷静に立て直せるようになったのは成長したと思います。今回の雨天走行の経験を今後の装備や走り方に活かし、PBP本番で悪天候に見舞われても乗り越えることが出来そうです。

 

 
 

 
京都から北海道に行くにあたり関空から新千歳まで飛行機輪行しました。飛行機輪行用にハードケースやクッション材付の輪行袋を持って京都から関空までを電車で輪行するのは荷物のサイズ的に困難なので、普段と同じ軽量輪行袋で飛行機輪行をすることにしました。
飛行機輪行が普段の輪行と違うのは自分以外の人が自転車を運び、場合によっては横置きになる可能性があることです。以上を踏まえて使用した輪行袋はオーストリッチSL-100 。最近はウルトラSL100ばかり使っているので出番がなかったのですが、より強い生地を使っていて安心感があるので抜擢です。それに加えてフロントフォークには日東の用心棒を装着しています。これも万が一横置きになった場合などにエンドが歪むのを防ぐためです。ペダルとリアメカは外しておきます。フレームとホイールの隙間に衣類の入ったスタッフバッグを詰めて、残りは電車で輪行する時と変わりません。

 

 
空港に到着したら自転車は預け荷物としてカウンターで手続きをします。ちなみに今回利用したのはANA。
重量とサイズがチェックされますが、受付の人も慣れているのか特に煩わしいことはありませんでした。一点注意する必要があるのはスプレータイプのチェーンオイルやバーナーのガス缶などは預けられません。この辺りは細かい規定があるので空港で預ける前に航空会社のホームページなどでチェックしておくとよいでしょう。

 

 
飛行機に輪行袋が積み込まれていきます。このように横倒しになる場合があるので、受付時に横倒しにする場合の向きなども確認されました。新千歳空港到着後、ベルトコンベアではなく係員の方が直接輪行袋を運んできてくれます。ちなみに行きの飛行機では僕以外に2人が普通の輪行袋で自転車を預けていました。
行き帰りとも袋の破れや自転車の損傷はなく、前述のとおり自転車を丁寧に扱ってもらえるので行動範囲を広げてくれる普通の輪行袋を使った国内線の飛行機輪行は今後も積極的に利用したいと思いました。LCCや航空会社によっては対応も変わってくると思いますが、飛行機輪行に対して高いハードルを持つことはないと思いますよ。今度はほとんど走ったことがない東北に飛行機輪行で行きたいです。

 

 
【今後の予定】
8月18日のPBPまであと1か月になりました。PBP前最後のブルべは滋賀県守山市から姫路市を往復する300㎞。スタートが夜というPBPのスタートに似た条件なので本番を想定した時間割を組んで確実に完走したいです。
そして守山300㎞が終われば残るはパリブレストパリ(CONCOURS DE MACHINES 2019)のみ。残りの時間を大切にしてフランスで納得のいく走りが出来るよう頑張ります。

BRM727守山300㎞
8月18日 PBP1200㎞

まえの


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