アイズの独り言

2023.11.02

11月の予定

こんにちは、前野です。
10月に入った頃は毎日Tシャツ短パンで自転車通勤していましたが、ようやく朝晩肌寒くなり長袖シャツに長ズボン、風が吹く日はウインドブレーカーを羽織っています。

暖かい冬になりそうですが、あっという間に年末ですね。

 

   11月の予定

・5日(日) 第1回オータムフェスタフリーマーケット(岐阜羽島BLOCK47)
・13日(月) 定休日
・23日(木) アイズラリー (アイズバイシクルはお休みです)
・26日(日) シクロジャンブル(大阪服部緑地公園)

 

 

岐阜羽島のBLOCK47さんで開催される「第1回オータムフェスタフリーマーケット」に5日(日曜日)のみ出店します。

以前は岐阜羽島サイクルフリーマーケットとして開催されていたイベントで、自転車関連のフリーマーケットから、自転車の試乗まで幅広くお楽しみいただけるカジュアルなイベントです。
グランボアはタイヤの他、ヴィンテージのウールジャージなど衣類の販売を予定しております。

BLOCK47の屋内では「第3回私たちの自転車展」も開催されます。ビンテージから最新のオーダー車までご覧いただけるようです。

 

日程:11月4日(土),5日(日)10~16時 グランボアの出店は5日のみです
場所:BLOCK47

 

 

お次は、23日(木曜日)勤労感謝の日
先日のブログでも紹介したアイズラリーです。

京北発着で未舗装林道を含んだ50kmほどのコースを楽しみます。
スタッフも全員参加しますので、この日はアイズバイシクルお休みになります。
人数把握の為、参加を希望される方はブログ記事を参照の上、お申し込みください。

 

 

そして26日(日曜日)は大阪服部緑地で開催されるフリーマーケット「シクロジャンブル」に出店します。前回は部品を持っていきましたが、今回は何を持っていくか検討中です。お楽しみに!

・午前9時から午前12時 雨天中止
・場所 大阪府服部緑地 西中央広場北側「集いの原っぱ」

 

 

在庫を切らしていた650×36Bリエールのスタンダードモデルが入荷しています。
程よい太さのリエールは多くの650Bランドナーでお使いいただけるオールマイティなタイヤです。出来立てほやほやのタイヤで紅葉を見に出かけませんか?

アイズラリーに参加される場合は、より丈夫なリエール・ルートフォレスティエールがお勧めです。

 

他にもクールストップのマハック型ブレーキシューやサンエクシードの650Aリム等届いています。
入荷した商品はショッピングサイトのトップページに掲載していますのでチェックしてみてください。

オーダー、修理のご相談などお待ちしております。ご来店前に日時をお知らせいただけるとしっかり対応できますので、お電話またはメールで事前にお問い合わせください。

それでは11月もよろしくお願いいたします。

まえの


こんにちは、前野です。
今日は11月23日開催予定の「アイズラリー」についてお知らせします。

コロナ禍になってからアイズラリーではなく、「コンセントレーション」という形で、集合場所と時間を決めて、そこまでのルートは参加者各々でプランニングしていただき1日サイクリングを楽しむという形で開催していました。
今回、久々に開催するアイズラリーは、私たちがプランニングしたルートを参加者みんなで走って楽しむ集団でのサイクリングになります。

秋のアイズラリーを開催しようとなったわけですが、どこを走るかが問題です。
親方の第一声は「丹波広域基幹林道!」
京都市と南丹市のほぼ境を東西に約60km整備されている大規模な林道です。

8年前、2015年のアイズラリーでは西側の一部区間を走りました。今回走るのは東側、具体的には片波~林道峠までの区間を走ります。

今回プランニングしたルートは距離48km、獲得標高900mで、見どころの丹波広域基幹林道は未舗装路を含みます。正直、万人向けのルートではありません。
林道区間は自動車の立ち入りが出来ず、アイズラリーではサポートカーの用意などもありませんので基本的に参加者の方は林道区間に入ったらご自身の力で走り切っていただく必要があります。

 


※11/20コースの一部を修正しました

距離の割に獲得標高が多く未舗装路を含むハードなルートになります。覚悟して参加していただけるように、先日行った試走の様子を交えつつアイズラリー2023のルートをご紹介します。

 

 

集合場所は京北合同庁舎第二駐車場

アイズバイシクルから北へ20km程です。8時半集合、9時スタートの予定です。

もし京都の市街地から自走で向かわれる場合は、登り基調になりますので時間にゆとりをもってお越しください。
コンビニは近くにファミリーマートがあります。道の駅ウッディ京北、スーパーマーケットのサンダイコーは朝9時からの営業なのでスタート前の買い物は出来ません。

 

川沿いの砂利道

まずは国道477号線と並行する裏道を走ります。
砂利道が終わると橋を渡って国道477号線に合流します。
477に合流すると交通量が増えるので、くれぐれも長い列にならないよう前の方と車間を調整してください。

 

8km 常照皇寺前、公衆トイレが有ります

今回のアイズラリーは林道がメインなのでコンビニや飲食店、トイレがほぼありません。
常照皇寺の手前に立派な公衆トイレがあるのでここで最初の休憩を予定しています。

 

17km 片波への分岐

常照皇寺を出発してしばらく走ると、国道477号線から片波への分岐に到着します。
道の駅ウッディ京北からここまで1時間半ほどを見込んでいます。

この先は林道区間です。広域基幹林道まで約6.5kmを登ります。

 

最初は緩やかですが…

緩やかに登って片波の廃村跡を過ぎると林道の分岐にあたります。
ルートは道なりではなく、急坂が見える右です。ここから先は持越峠雲ケ畑側のような急坂が続きます。

お楽しみの林道はまだ先なので無理せず、きつかったら押してください。皆でワイワイ歩けば楽しいはずです。

 

 

倒木、落石当たり前

片波川源流区域に入ると落石や倒木が有っても驚かないでください。
この辺りは片波川源流域京都府自然環境保全地域としてに特別区指定されていますが、今回のアイズラリー開催、試走にあたり、自転車での林道内の走行は問題が無いことを管理している京都府に確認済みです。林道外は立ち入り禁止です。野生動物との遭遇も想定されます。集団で声を出し、なるべく一人で走らないようにしてください。

どんな場所を走る時もそうですが、くれぐれもゴミなどの置き土産を残さないようお願いします。

 

荒目の砂利

しばらく登って斜度が緩くなると、路面は砂利に変化します。一部区間は砂利が荒く、乗車が難しい場所もあるので無理せず進んでください。
ちなみに今回の試走では650×38Bタイヤのランドナーで荒い区間も走ることが出来ました。ただ、余裕を持つなら650×42Bのようなさらに太いタイヤが良いでしょう。空気圧を下げるのも有効です。

砂利の目が細かくなり、走りやすくなると広域基幹林道に到着します。

 

 

尾根沿いのアップダウンが続く

広域基幹林道に平坦な場所は殆どありません。標高700m前後の尾根沿いで登りか下り、基本的に砂利道で所々に舗装区間が有ります。

見晴らしのいい広場に着いたらお昼ご飯です。
お湯を沸かしてラーメンなどを食べるのもいいですね。
当日は11月下旬で気温が低いことが予想されます。休憩時の防寒対策は忘れずにお願いします。コンパクトなダウンジャケットがあるといいですよ。

 

グレーチングの隙間に気を付けて!

広域基幹林道には所々排水溝のフタ(グレーチング)が道を横切っている場所が有ります。数か所ですが、道路中央付近のグレーチングに隙間が有ったのでくれぐれも嵌らないように注意してください。
下りの途中にグレーチングがある場合も多いので、普段以上に予測運転でお願いします!

 

32.5km 林道峠

コシキ峠を過ぎて登り区間が終わるとゲートが見えてきます。
ここが林道峠です。写真右側に下ると八丁林道を通って佐々里へ通じます。
アイズラリーではここを左に降りて国道162号線に向かいます。

 

薄暗い未舗装区間

林道峠からしばらくは未舗装路が続きます。
長い下りなのでブレーキにつかれたら無理せず休みましょう。
この区間は落ち枝が多く、泥除けへの巻き込みに気を付けてください。

泥除けと言えば、広域基幹林道内には排水用のゴム板が道路を横切るように設置されています。
自分の自転車にはマッドフラップが付いていますが、この排水用ゴム板を乗り越える際に干渉していたので、枝の巻き込み対策も兼ねてマッドフラップは外した方がいいかもしれません。

 

舗装路になっても気を抜かずに

下りの途中で舗装路に切り替わりますが、落石や落ち枝が多いので油断しないように。
写真のようなウェットなコーナーもあります。終盤なので集中力が切れてくるころでもあります。
疲れたら自転車を停めて休みましょう。

 

38km 国道162号線に合流

林道峠から6kmほど下って国道162号線に到着します。林道区間おつかれさまでした。

ウッディ京北までは国道162号線を走れば到着しますが、これはアイズラリーです。
すぐに国道を離れてのどかな裏道を走ります。

ここまで来れば厳しい登りや未舗装路はありません。

15時台にゴール、解散を予定しています。
繰り返しになりますがパンク、サイドカット対策や、寒暖差に対応できる服装をお忘れなく。

 

 

今回のアイズラリーに適したタイヤですが、グランボアのタイヤなら以下の2種類をお勧めします。

650×42B エートル・ルートフォレスティエール

650×36B リエール・ルートフォレスティエール

 

なるべく太い方が未舗装路を走りやすいですし、リム打ちのリスクも減ります。グランボアタイヤのルートフォレスティエールモデルは重量を抑えながらサイドカットに強いケージングを採用しているので、特に未舗装路ではスタンダードモデルよりも安心です。

最低でも650×32Bシプレ700×30Cシプレ700などの30mm以上の幅があるタイヤを推奨します。

未舗装路を走るので予備チューブ、ポンプもお忘れなく。
サイドカット補修用のタイヤブート、予備チューブが尽きたときに役立つパッチキットなども持っていると安心です。

路面が荒かったり、きつい場所は無理せず押し歩いたらいいんです。
ただ、より安全に楽しく林道を走るなら太くて傷に強いタイヤをお勧めします。

 

必ず自転車のメンテナンスを済ませた状態でご参加ください。当日まで1か月ありますので、不安な方は早めにメンテナンスをご相談ください。

ハードなルートですがとても楽しい1日になるはずです。皆様のご参加お待ちしております。

【アイズラリー2023】

日にち:11月23日木曜日(祝日)

集合場所:京北合同庁舎第二駐車場

集合時間:午前8時半集合、9時出発

ルート:距離約48km、獲得標高約900m

必須の持ち物:昼食、防寒具、雨具、予備チューブ、ポンプ

自転車保険の用意はありません。各自でご加入ください。

 

参加申し込みは店頭、お電話、またはこちらからお願いします。

(お名前、当日連絡がつく電話番号をお知らせください。)

 

 

今回のアイズラリーは決して初心者向けではありませんが、林道サイクリングの楽しさを味わっていただけるルートです。皆様のご参加お待ちしています。

参加に際し、ご不明な点等ありましたらお気軽にご相談ください。

まえの


こんにちは、前野です。

オダックス近畿主催のブルべ「BRM909近畿600km神戸・乙・日本海と瀬戸内海」に参加してきました。

コースは神戸をスタート、三田、丹波篠山経由で北上して堀越峠、石山坂峠を経て日本海へ。

高浜から舞鶴、丹後半島の海岸線を走り、鳥取市へ。そこから一路南下して赤穂市からは瀬戸内海沿いを走って神戸に戻る600kmです。今年最初で最後の600kmブルべ。無事に走り切って今年もSRを確定させようと思っていました。そう思っていたんです…

 

 

前日に神戸へ

スタートが4:30と早朝で、京都から神戸まで自走で行くのは流石に遠いのでスタート近くに前泊します。
前日の昼過ぎに輪行して電車移動。帰宅時間帯と被らないよう早めに出たので神戸まで快適に移動できました。

 

宿の最寄り駅に到着

輪行解除して自転車を組み立てます。フォーク抜き輪行も回数を重ねるごとに手順が定まり、作業時間が短くなってきました。
自転車の準備が整うと、宿にチェックインする前にスタート地点の下見に行きます。

 

スタート地点近くを散策

輪行解除した駅から10分ほどで明日のスタート地点HATなぎさ公園に到着。港の景色と自転車を写真に収めます。明日のスタートは日の出前なので、明るい時間に神戸の港を見ることが出来て良かったです。

ちなみに、今回は輪行時の着替えなども全て自転車に積んで走ります。
輪行用の服として軽量なTシャツとハーフショーツ、インナーを1セット用意しました。コンパクトな着替えが1セット有れば走行中に運ぶ荷物の嵩を増やさずに、快適に輪行できます。

 

午前4時過ぎ、ブリーフィングと車検が行われる

早めに夕食を済ませ、20時過ぎに布団に入りましたが思ったほど眠れずに起床しました。

受付でブルべカードを受け取ってブリーフィングを聞き、車検を受けて4:30にスタートです。

 

4:30 スタート 神戸HATなぎさ公園

昨年から頻繫にブルべを一緒に走っている友人のSと、600kmブルべ初挑戦のH君の3人で走ります。
Sはカーボンディスクロードですが、H君は自分と同じく650Bランドナーで出走です。ただ、今回は600kmと距離が長くブルべまでに3人で一緒に走ることが出来なかったので、あくまでもペースが合えばの話です。
自分の計画は約30時間での完走。途中、ビジネスホテルなどで長い時間の仮眠をとる計画はありません。
SとH君は400km過ぎの鳥取市付近で仮眠場所を確保しています。もし2人と同じペースで走れば400kmくらいまでは話し相手がいて夜間も気が紛れそうです。

 

5:20 9km 通過チェック1 再度山公園入口

スタートしてさっそくガッツリ登ります。神戸ブルべ定番の再度山です。登りの序盤で装備が重いH君は後方に…
先は長いのでどこかで合流することに期待しつつ、Sと二人で淡々と登って再度公園の看板に到着しました。
ここでは通過証明の写真を撮ります。

 

7:28 朝霧の中へ

三田、丹波篠山と北上していきます。丹波篠山では霧が発生していました。これから雲海の季節。今年もおにゅう峠の雲海と紅葉を見に行く計画を立てたいところです。

 

9:33 約110km、南丹市美山

60kmほど走ったコンビニで一息つき、H君にも連絡を入れます。どうやら彼のペースで順調に走っているようです。

京都府南丹市下山から福井県高浜市までの区間は何度も走っています。美山の見慣れた景色の中走っていると、スタートから100km進んでいることに気が付いて驚きました。普段なら100kmも走れば満足ですが、今日参加しているのは600kmブルべ。ゴールまでの距離が長いと100kmも短く感じるものです。

 

10:11 128km 堀越トンネル

美山から緩やかに上って堀越トンネルに到着。ちなみにここは砂利道の旧道がお勧めです。

トンネルを抜けた先の福井県側はダイナミックな下りで一気に名田庄の道の駅まで下ります。

自分のランドナーのブレーキはグランボア シュエット3642 センタープルブレーキ
36~42mm幅タイヤとそれに対応した泥除けをカバーするクリアランスを持ちながら絶対的な制動力が高く、ハイスピードな下り坂でもコントロールしやすいです。コーナー手前で一気に減速したり、当て効きによるスピードコントロールなど思いのまま。
新しい自転車の機敏なハンドリング、ハイグリップな650×42Bタイヤと相まって下りがとても楽しいです。

 

 

11:03 146km 石山坂峠を下る

堀越峠を名田庄まで下った後、緩やかに登り続けて石山坂峠(トンネル)に到着。

堀越峠と同じく、北側はダイナミックな下りでループ橋もあります。
気持ちのいい下りの途中には決まっていい景色があるのは何故でしょうか。
止まって写真を撮りたいけど、気持ちよく下り続けたい。そんなジレンマが有ります。

 

11:11 153.7km PC1 ファミリーマート高浜国道店

最初のコントロールポイントに到着。ここでは買い物をしたレシートの時刻が通過証明になります。

コーラと梅おにぎりで早めの昼ごはん。普段なら選ばない食べ合わせですがブルべ中だと最高です。フロントバッグに行動食を補充し、2本のボトルを満タンにして出発します。

 

13:07 190km 由良川橋梁

舞鶴の市街地を抜けて宮津を目指して走っていると由良川の河口にかかる由良川橋梁が見えてきました。
残念ながら電車が通る瞬間は見れませんでしたが、青空と日本海に映えるレンガ色の橋は一見の価値があります。電車を待ってカメラを構えている人もいました。

 

13:59 206km 天橋立

天橋立手前でアイス休憩をして、天橋立の砂利道区間を走ります。
土曜日で混み合っているので僕たちも観光気分でのんびりと進みます。

 

リフレッシュするために手袋を外して走る

トイレに寄った後、しばらくグローブを外して走ることにしました。
基本的にグローブは装着していますが、長時間走るときは手のひらをリフレッシュさせるために一時的に外すことが有ります。

 

 

日差し除けと汗留めを兼ねてサイクルキャップを着用

晴天で気温も高かったので縁のサイクルキャップをヘルメットの下に被りました。日差しを緩和し、汗を吸収してくれるので暑い日も快適です。

それに薄手のコットン生地なので通風性が有り、ヘルメットの中を流れる風を感じられます。

そして、僕とSのヘルメットの後部にはLinden BK-02が付いています。
5gと超軽量、超小型ながら充電式で光センサーによる自動点滅機能を備えたテールライトです。

 

綺麗な景色、経過は順調。完走は確実と思いきや…

天橋立を抜けると、舟屋で有名な伊根に向けて丹後半島の海岸線を進んでいきます。
きれいな空と海、普段とは違う景色が見れて「今日は最高の1日だ」と思いました。

平坦な道で交通量はそこそこありましたが舗装は整い、物を落とすような要因はありませんでした。

 

自分の失敗は天橋立で外したグローブです。
外したグローブを普段はスマートフォンを収納するジャージの背中ポケットに入れていました。グローブが詰まったポケットにスマートフォンを差し込んだところ、入りが甘く、スマホはポロっと落下しました。
後方を確認してすぐに停車。探しに戻ると当たり所が悪かったのかスマートフォンの画面はヒビだらけでまったく表示が出来ません。おまけに道路に落ちた後、さらに脇の水路に落ちて水に浸かっていました。

今回のブルべはレシート取得のコントロールよりも通過証明の写真を撮影する通過チェックが多く、写真は全てスマートフォンで撮影しています。
ここ数年はスマホのカメラの性能が良いのでデジタルカメラを持ってブルべに参加することは無くなりました。スマホが唯一のカメラでもあるので破損してしまうと致命的です。

SNSにバックアップを兼ねて通過チェック写真をアップしていたので、スタートからここまで一緒に走ってきたSとゴールまで共にすればどうにかなるかもしれません。ただ、もしSと離れてしまうと京都で待っている家族への連絡手段は公衆電話しかありません。それに明日ゴールできたとしても、明後日から日常に戻るのに電話が使えない状況はちょっと困ります。
理性的な選択は、ここでDNFして宮津に戻り今日の内に輪行で京都に帰ること。
わかってはいましたが、この時はまだ受け入れられませんでした。

 

14:50 224km 通過チェック2 伊根の舟屋

「スマホは壊れたけど完走目指して走り続ける」と、Sに言ってコースをそのまま進み、伊根の舟屋に到着。周辺は観光バスが多く停まり、一大観光地になっていました。

この写真は自分のスマホで撮影しました。壊れたはずなのに何故?

画面は写らなくなりましたが内部は無事でした。
音量調整ボタンと電源ボタンを利用した写真撮影を行うとシャッター音が鳴ります。画面が映らないのでその場で写真の確認は出来ませんが、後日確認すると写真は撮れていてクラウドに保存されていました。

Sに電話を借り、京都の妻にスマホが壊れたが明日のゴールまで走り続けることを伝えました。
幸い、財布に何かあった場合の緊急連絡先として電話番号を入れていたので連絡が出来て助かりました。スマートフォンに電話、カメラ、財布の機能を集約させていますが、アナログなバックアップは必要です。

 

丹後半島を走るのは楽しい。でも…

次の通過チェック経ヶ岬の標識を目指して丹後半島の海岸線を進んでいきます。
普段なかなか来られない場所なので走れる嬉しさ半分、このまま続けていいのかと悩む気持ち半分と言った具合です。身体の調子はいいので完走は問題ないと思いますが、いろいろなリスクを考えると頭の中はスッキリしません。

 

通過チェックを前にSがパンク

経ヶ岬の入り口までもう少しという所でSの前輪がパンク。何か異物が刺さったようです。
リムとタイヤの嵌め合わせが固いというのでタイヤの脱着を手伝い、素早く復旧。

 

 

16:00 241km 通過チェック3 経ヶ岬標識

パンク修理の場所から2~300mで通過チェックに到着。
経ヶ岬灯台の標識と自転車を写真に収めます。自分のスマホでは写真が撮れているかわからなかったので、Sに撮影してもらいました。

「このまま続けていいものか…」

明るいうちにDNFするべきではないかと何度も考えます。

 

19:00 296km 城崎温泉

琴引浜を通過し、丹後半島の海岸線が終わると暗闇の中峠越えをして城崎温泉に到着。

約300kmを14時間半なので、ここまでのトラブルや天橋立でのんびりしたことを考えると順調に進んでいます。

ちなみに城崎温泉でDNFすれば京都まで特急1本で帰れます。それにこの時間なら、普通電車で帰ることもできるでしょう。スマホが壊れたことを除けば快調に走れているので、この時は駅に向かおうとは思いませんでした。

 

 

20:56 324km DNF PC2ローソン香住バイパス店

城崎温泉を出発した後も淡々と走り続けましたが、PC2手前の海岸線で自分の自転車のチェーンが切れてしまいました。

正確には、チェーンが切れたのではなく、フロント変速の際にチェーンを詰まらせ、チェーンからテンションが抜けた拍子にミッシングリンクというチェーン簡易着脱用のコマが外れてしまいました。登り初めで少しトルクがかかった状態で変速を行った自分のミスが原因です。普段なら変速時はトルクをかけないようにするのですが、気が散っていたのでしょう。

このアクシデントで諦めが付きました。通信手段が無く、これから本格的な夜間走行なのにメカトラブル。晴れない気持ちのまま走り続けるのはさらに重大なトラブルを起こしかねません。

外れたミッシングリンクはどこかに飛んでいったので見つからず、いつも携行しているトピーク ラチェットロケットライトDX+のチェーンツールでチェーンを繋ぎなおして復旧しました。ちなみに、この工具はフルセットでは持たず、ラチェットハンドル本体、エクステンションバー、チェーンツールと自分の自転車に必要なビットのみ携行しています。

少し走れば香美町のPC2に到着です。DNFすることを決心したので足取りは重く、僅か数キロがとても遠く感じました。

PC2のローソンに到着すると、ここまで一緒に走ってきたSにDNFすることを伝え、電話を借りて宿の手配と妻に連絡をしました。宿が懸念事項でしたが何件か電話したところ、素泊まりが出来て22時までチェックイン可能な宿が駅の近くで見つかりました。

夕飯を済ませて出発するSにお礼を言って、自分は紙に写した道順を頼りにゆっくりと宿へ向かいました。DNFしましたが身体は元気で、自転車はチェーンを短く切り詰めたのでアウターローが使えないことを除けば快調です。

そんな状況で宿に入るとDNFでは無く仮眠休憩の為に入ったようですが、明日はもう走らないので時間を気にせず眠れます。風呂に入り、コンビニで買った夕飯を食べて、テレビを見て24時過ぎにようやく眠りました。

 

翌朝は早めにチェックアウトして、昨夜は暗くて見えなかった香美町の港を眺めてからJR香住駅へ向かいました。

駅前の公衆電話から主催者の方にDNFの連絡、妻にこれから帰ること伝え、約4時間のんびりと電車に揺られて京都に帰りました。
 

香美町まで一緒に走ったSは翌日にトラブルもあったようですが完走。序盤の再度山で分かれたH君は500km付近でPCの制限時間に間に合わずタイムアウト、DNFとなりました。
H君からブルべ後にホイールの相談を受けました。相談の結果、今後のブルべで余裕を持って走れるように軽やかに走れるホイールとエキストラレジェタイヤの組み合わせに新調してくれました。

10月末の姫路からしまなみ海道を往復する600kmに挑戦するそうです。頑張れ!!

 

 

 

今回は思わぬトラブルでDNF、2023年のSRを取り逃した形になりました。ブルべを完走出来なかったのは残念ですが、普段走らない丹後半島を満喫できたので悪いことばかりではありません。

来年も200~600kmのブルべを各1本ずつと、SR600を走りたいと思っています。いまは子供が小さく、家を空けるのが難しいのでなかなかブルべに出走が出来ませんが、長距離を走るのは楽しいので走力を落とさないように続けていきたいです。

 

【アイズラリーのお知らせ】

11月23日(木)にアイズラリーを企画しています。

京都市北部の京北と南丹市美山町の間にある未舗装林道を含んだ約50kmをみんなで走る予定です。

近日中に試走を行い、詳細はまた後日お知らせします!

 

まえの


こんにちは、伊藤です。

つい先日大学時代の友人に会う機会がありまして、子供の保育園の話になりました。

朝は私が保育園まで送っています。ランドナーで送り迎えしていると言うとかなり驚かれました。

 

学生時代に乗っていたBSのアトランティス・スポルティーフ。THULEのチャイルドシートはシートチューブにマウントするかたちで後付けができます。ハンドルはアップハンドルにして街乗り仕様にしていますが、スタンドはつけていません。壁に立て掛けて子供の乗り降りをしています。妻は今時の電動アシスト自転車に乗っていますが、私は乗り慣れた自転車でないとしっくりこなくてこんな仕様で保育園まで通っています。子供を乗せる予定がないときはワンタッチでつけ外しができるので便利ですよ!

 

 

 

少し間が空いてしまいましたが、四国ツーリングの後編に入りたいと思います!

 

 

【石鎚スカイライン編】

山小屋の朝は早いです。
他に宿泊されていた登山者の方々の声で目が覚めました。

 

 

宿のご主人と話していると、
「これから黒森峠に行くの?」
「そうです。自転車の方はよくいかれるんですか?」
「そうだね~。結構しんどいよ~」

 

 

そうは言われても行くしかありませんので、ひとまず石鎚スカイラインの下りを楽しむことにしました。

 

早朝ということもあって上ってくる車はちらほらいましたが、下りる車はほとんどいなかったので爽快に下ることができました。逆に上るのは私的にはなしです(笑)

 

途中展望所があったので寄ります。

 

 

石鎚山がひょっこり顔を見せてくれました。目の前にそびえ立つ様はかなりの迫力がありました。

 

 

 

 

 

話が脱線しますが、

 

 

今回乗っている自転車については前編では一切触れていなかったのですが、実は自分で作ったフレームなんです。もったいぶりたかったんです、お許しください・・・

 

 

セミオーダーモデルTypeERは現在私が作っていますが、これは親方が図面をサイズごとに設計し、決められた枠の中で製作しています。フルオーダー車の醍醐味は「図面を一から引くこと」。CADを使い始め、出来上がっている図面から数字を拾うことからはじまり、親方が過去に作成した図面に片っ端から目を通し、まずは自分の自転車の図面を引くことを目標としました。引いては消してまた引くを繰り返し、なんとか形になったものの、自分がはじめて設計した図面からいざパイプをカットして寸法通りにフレームを製作することなんてできるのかと不安しかありませんでした。そんなこんなで少しずつ修正を加えながら自分の自転車の図面を温め続けていました。そして今年の1月のハンドメイド展で前野店長のブルべ車製作の話が舞い上がりました。製作は私。2本目に図面を引いた自転車が製作第1号になったというわけです。しかもそれは健脚な前野店長の自転車。私のフルオーダー一号目は彼に譲ることになったわけですが、自分で評価するよりも、私よりも何倍も自転車に乗る彼からの評価のほうが遥かに貴重です。ERフレームとは作る勝手が少し違いますから、「壊れませんように」と念じながらロウ付けしたことはここだけの秘密です。

 

 

 

そうしてほんの少しだけ要領を覚えて?製作したフルオーダー車2号目。それが今回のツーリングに乗りました32BフルオーダーERです。

 

 

自転車のテーマとしては「ライトキャンピング」

今までフルオーダーの中で作られていないような自転車、それが狙いでした。
オーダーらしさを出したくてタイヤは32B。TypeERでは36B~42Bが適正サイズなので32Bはオーダーしなければつくれません。タイヤが小さいのでその分肩下寸法が短くなり、シートチューブ芯ー芯で520のフレームですが、小ささを感じさせないそんなジオメトリも狙いでした。そして荷物もそれなりにしか載せないのであれば32Bで十分であろうとも思ったわけです。

 

パーツ構成は自分の持っている部品でライトキャンピングにふさわしいであろう部品をチョイスしました。一番の目玉は変速機一式のユーレ・ジュビリーで、これはアレックス・サンジェから外したもの。ジュビリーのイメージとしてはスポルティーフについている印象なんですが、これをキャンピング車で使ってやろう!というのが最初の目論みでした。よく壊れるという話を耳にしますが、今までまともに使ったことがないので私の実体験ではまったくありません。壊れるまで使ってやる!と意気込んでいる現在ですが、他の変速機にしれっと変わっていたらお察ししていただければと思います(笑)

それと、もちろんジュビリー用シフトアダプターを組み込んでいますので引きもバッチリ!

 

 

乗った印象としましては、乗り味は非常に軽かったです。ジルのセパレートパニアであれば操作性もいいですし、下りのコーナリングは絶妙に楽しかったです。もう少し重い荷物を載せるのであれば32Bでは少し細いかなとそう感じました。

 

私個人的には「ライトキャンピング」というテーマにふさわしい一台が完成したと、そう感じることができたと思います。

 

 

 

 

 

 

あっという間に石鎚スカイラインを下ってしまいました。

 

 

 

 

【いざ黒森峠へ】

石鎚スカイラインから県道12号を更に下ります。途中に「おもご ふるさとの駅」に寄り、昼食を確保。このあたりにコンビニなどは皆無なので貴重な補給ポイントです。

 

 

 

黒森峠を目指すため、国道494号を北上します。

地図を見ていると、面河ダムの西側を抜ける県道153号がおもしろそうだったのでそちらを通ることに。国道494号線自体車の交通量は限りなく少なかったのですが、さらに交通量の少ないであろう県道153号から北上し、国道494号に再び合流することにしました。

(県道153号へ合流するため宝来橋の手前で左に)

 

 

 

小刻みにアップダウンがあり、何よりも木々のおかげでとても快適に走ることができました。

 

再び国道494号に合流。ここからおおよそ300mUPで黒森峠です。

 

 


宿のご主人からしんどいと聞いていたものの、思いのほかすぐ上れてしまった印象でした。声を大にして今言いたいこと。瓶ヶ森林道のほうが何倍もしんどかったです(笑) 2人に置いていかれて一人でちんたら上っていたんですけどね・・・・

 

 

 

 

 

東温市側へ下る道は展望抜群、気持ちの良い下りでした。約15kmの800mDOWNの下り道はひたすらに下ったという印象で、黒森峠は久万高原町側から上ることを強くお勧めいたします!

 

後は海抜0mの東予港まで下るだけでしたので記憶がほとんどありません(笑)

 

時間もかなり余裕がありましたので、温泉施設で疲れた体を癒し、地元の食堂やさんで打ち上げとまではいきませんが晩御飯をいただき、フェリーターミナルへ。

I君とはここでお別れ。彼は車で来ているのでそのまま積載しますが、私たちは帰りもフェリーなので自転車をそのままフェリーに乗せたいところですが、大阪南港に着いてからも電車で輪行ですし、なによりも輪行状態でフェリーに乗せれば料金はかからないので、心を無にして輪行します・・・

 

 

 

 

22:00 東予港を出発し翌朝大阪南港に到着。

後は電車で京都に帰るだけなので、少し船内で休憩した後帰路につきました。

無事花園駅まで帰ってこれました。行きのときは急いで電車に飛び乗ったので写真なんて撮る暇なんてありませんでした。

 

 

今回の久しぶりのツーリング、UFOラインは霧との闘いでしたが天気に恵まれ、自分の造ったランドナーで走れて最高でした。一緒に行ってくれたT君とI君には感謝しています。

 

あれこれ妄想しながら自転車を作る時間ももちろん好きなのですが、できた自転車でどこに行こうとプランを練る時間も最高の時間でした。行きたい所はまだまだたくさんありますので、この32B ERランドナーと共に駆け回りたいと思います。

 

 

takumi


こんにちは、伊藤です。

長らく欠品しておりました「カンパニョーロ ブレーキレバーフード」が入荷してきました!

イタリアンレーサーやランドナー、スポルティーフにもよく使用されるカンパニョーロのブレーキレバー。パッドはやはり劣化してしまうのでレプリカパッドはなくてはならないものですね。

 

チェーンリングにクランクといえば自転車の顔といっていいほど目立つ部品。その中心にはメッキが光り輝く「グランボア フィキシングボルト SL50」です。見た目だけでなく、真鍮ワッシャーを使うことで緩みにくくなっており、機能面もしっかりおさえています。

 

 

 

 

・・・・・・と前置きしつつ、実は3連休の日にお休みをいただき、久しぶりに泊まりでツーリングに行ってきました!コロナや家の事情もあり、2018年の東北フェリー旅の時以来になった今回のツーリング、行き先はめちゃめちゃ悩みました。いかに3日分の行程をキレイにまとめるかあらゆるパターンを考え続け、気が付けば数プランが出来上がり、、、と何処に行くか迷ってしまう始末となっていました。もちろん行ったことのない自分が行きたい所を優先的に絞ってプランを練っていたのですが、目的地までの行き方もとっても重要です。学生のときはお金はなくても時間はあったので、18きっぷで!の一択でなんとかなりましたが、お金も時間もない現在はそうも言ってられません。見方を変え移動方法から考えてみると、とあるウェブページに目がとまりました。四国開発フェリー株式会社が運航しているオレンジフェリーです。結局フェリーかい!と突っこまれそうですが、関西航路が大阪南港を22:00に出航して、翌6:00に愛媛の東予港に到着するんです。そこから目指すは瓶ヶ森林道、通称UFOラインです。元々行きたいところではあったのですが、京都からのアクセスは決していいものではなく、車で行けるかな?くらいに思っていました。ですがこのフェリーの存在は盲点でした。フェリーの中で過ごす時間がたまらなく好きで、今か今かと待ち遠しい中眠りにつき目が覚めれば目的地。結局のところ目的地を決めた理由はここにあるのかもしれません。

 

帰りも東予港を22:00に出航し、大阪南港に6:00着というスケジュールなので周回コースでプランを立てました。

2日でコースを分け、初日は東予港から石鎚スカイラインの北側ゲート土小屋までひたすら登り、2日目は石鎚スカイラインを南に向け下り、国道494号とぶつかったところで北上し、黒森峠を越え再び東予港を目指す行程にしました。

 

 

【大阪南港まで】

行きの電車は久々の輪行でしたので写真をとっている暇も当然なく、ささっとフェリーターミナル駅まで。大阪駅あたりまではまったく見なかったのですが、徐々に南港まで近づくにつれてちらほら輪行している人を見かけるようになりました。こちらが「あっ」と思えばあちらも「おっ」と目を丸くしてこちらをみているあたり同じことをかんがえているんでしょうね(笑)

フェリーターミナル駅から乗り場までは連絡通路のようになっているので輪行状態のまま目指します。フェリーにもそのままのせれば追加料金はかかりません。

個室なのでキレイに収まります。

フェリーの予約の時から思っていたのですが、一番リーズナブルな客室でもシングル部屋、大部屋がないんです。学生の時は皆で一部屋、、、なんてことを思い出します。

なんでも数年前に改修されたようであまりのキレイさに驚きました。外を眺めれば瀬戸内海なので夜の街の光が見え、遊覧船にでも乗っているかのような気分でした。日本海を運航するフェリーとはまた一味違い新鮮でした。

すごく快適でおもわず夜更かししてしまいました。オススメです。

 

 

 

【東予港より土小屋まで】

朝6時に到着。7時まで船内休憩ができるので時間調整できます。私たちは先を急ぐことにしました。

 

まずは輪行解除から。


今回のツーリングは私含め3人。私とT君は京都から、I君は四国在住なので車で現地集合で合流。

 

この日は晴れ。石鎚山の天気も良好のようです。T君から過去に何度かUFOラインに行こうとするも雨ばかりで断念してきたことを聞かされていたので、2週間程前から天気予報とにらめっこ状態でした。あるサイトでは雨予報だったり、曇りだったり定まらなかったのですが、近づくにつれ晴れ予報に、、、。ツーリングに向けて一番高揚する瞬間です。

 

 

 

朝の7時過ぎ、車の交通量も少なく走りやすいです。まずは目指すはUFOラインの入り口、旧寒風山トンネルです。

基本は国道194号を上っていくのですが、なるべく大きい道路は走らず、すぐさま細かな道へ避難できるところは避難します。ツーリングに行くとき、あらかじめ走るルートは決めておくのですが、五万図を持っていればその場で道を選びながら走ることができるのでとても便利です。五万図の用意も考えたのですが、スマートフォンのアプリで地形図が見れる便利なものがあるので今回はそれを使ってみることに。GPS機能も兼ね備えていて、今自分がどこにいるのか一目瞭然なので初めての方でも扱いやすいとは思うのですがやはり欠点はバッテリーの持ちで、紙の媒体には敵いません。次はこうしようああしようと考えるのが楽しかったりするので今後の課題です。


上りにさしかかったところですぐさま休憩。話す内容は大半が自転車のこと。頭の中が自転車で埋まっている3人組です。。。。

まだまだ序の口、旧寒風山トンネルまで1000mアップです!

 




漕いでは止まり、自転車を眺めるを繰り返しながら、、、気が付けば寒風山トンネルの手前まで。無論旧道を進みます。

 


旧寒風山トンネルです。灯りもなく真っ暗なトンネルなのでLUNEをすかさず点灯させます。もちろんフロントライトも忘れずに。

 

 


トンネルを抜ければゲートです。いよいよUFOラインまでの道のりです!

 

ですが、その前に13時を過ぎていたので東屋で遅めの昼食。

 

 

 

 


ゲートをぬけようとすると一つの看板が目にとまりました。“四国のてっぺん酸欠マラソン大会”なるものが開催されているようです。ん~~、めちゃめちゃ気になります、参加者に話を聞いてみたいです(笑)

 

ゲートから先はゆるやかな上りだったとそう記憶しています。一時間半ほど上り、、、目の前にそびえる山に向かって「あんなに上るのか・・・・」とため息をもらしていると、左側には写真で見たことがある景色が広がっていました。

自分では気が付かない間に頂上付近まで上りきっていたようです。


雲が少なくなったタイミングでパシャリ。

雄大な景色を見渡していると、自分たちがいかに自転車を漕いだのか実感します。

標高が1500m付近だとだいたい気温が20°ほど。半袖では少し寒かったです。

 

瓶ヶ森登山口駐車場、バイオトイレがある場所までは上ったり少し下ったりを繰り返し、ここから300m程山荘しらさまで一気に下ります。


カフェが併設されているのですが、私たちが到着したのは16時過ぎ。営業時間に間に合わず利用できませんでした。残念。

山荘しらさからはまた上り道・・・と思えば少し下り、また上り・・・

最後の上りだと思い、最後の力を振り絞りました。

 

 

 



とうとう宿泊予定の白石ロッジのある土小屋までたどり着きました。この日は60km,2300mUPに800mDOWNという一日でした。

宿について早々にお風呂に入り、ご飯を食べて8時くらいには就寝。。。健康的です。

 

 

2日目は石鎚スカイラインを下り、黒森峠を越え西条にもどる行程です。

後編に続きます!

 

 

 

 

takumi


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