The Competition Bicycle
ビンテージバイシクルプレスから第２弾となる写真集のお知らせです。１８９０年代のダルマ自転車を皮切りにバルタリ、コッピ、メルクス、モゼールなど往年の名選手が実際に使用した自転車ばかり、オリジナルの状態で掲載されています。その数３２台。写真は第１弾の「ゴールデンエイジ」に引き続きフランスの写真家JeanPierre PRADERES氏が手がけています。上質紙のオールカラー、ハードカバー本、コメントはすべて英語。どっぷりと酔いしれてください。
ジャンピェールとヤンから随分聞かされていたので「やっと発売できる」とうれしい気持ちで一杯です。モノを作り上げるってホントに大変。ですが２人とも自信満々の一冊になったようです。ヤンの手配でアメリカと同時発売が可能となりました。私たちも入荷が待ち遠しいです。
１１月末発売予定。１１月７日まで特別価格にて予約受付中です。詳しくはこちらでご確認くださいませ。
お忘れではないですか？
「バイシクルクォータリー」も次号から７年目に入ります。今月が定期購読の更新月なのですよ。次号の刊行はそろそろです。更新し忘れはないですか？
あと、ショッピングサイトにフリー載せました。シマノの製品ですが、５段６段のボスフリーは探してらっしゃる方も多いのでは。当店でも在庫限りです。
それと、明日の祝日は営業してます。コンディションのいい素敵なエルスのミキストが入荷していますよ。遊びに来てくださいね。
Bicycle Quarterly最新版
Bicycle Quarterly(BQ) の最新版が届いています。郵送の方には既に発送済みです。
今回の記事はパリで昔行われていたポーターばかりのレースについてです。当時の新聞配達員たちが実際に15kgもの新聞を積み石畳を駆け抜けている写真を見ると、とてもポーターとは思えないポジショニングとシングルギアが目を引きます。レコードを見ると更に驚きました。38kmのコースを1時間足らずでゴールしているのですから時速４０km越えています！１９５３年度の優勝経験者のインタヴュー記事も面白そうですよ。
「Bicycle Quarterly」 編集者であるJan HEINE氏が英語だけでなく仏語、独語を操り、自ら取材し記事を書いています。年間購読受付中です。年４回発行 年間購読料４，０００円 送料９６０円(４回分)
遅ればせながら
先月２６日発売の「自転車生活」って雑誌にアイズが紹介されています。わざわざ東京からアイズのためだけに取材に来てくれたそうで驚きましたが、取材にこられたNさんも随分お好きなようでしたよ。書店で立ち読みでなく買ってあげてね!
本日発送しました。
Bicycle Quarterly(BQ) の最新版が届いています。
うーん、イタリアにこんなイベントがあるんですね。。。フランスで言う「パリールーベ」に相当するダート中心のレースイベントの話しが出ています。１９９７年から始まったビンテージレーサー中心のイベントのようですがマウンテンバイクなどのモダンバイクも一番短いコース(38km)のみ参加できるようです。メインは75、135、200km。それらは１９８０年以前のバイクのみエントリーできるルールになっています。そんな集りに６００人もの参加者があるというのですから驚きです。中にはファウストコッピと一緒に走っていたという７７歳のおじいさんもその当時のスタイルで参加してたりするんですから「行ってみたいっ！」ですよね。
「Bicycle Quarterly」 編集者であるJan HEINE氏が英語だけでなく仏語、独語を操り、自ら取材し記事を書いています。年間購読受付中です。年４回発行 年間購読料４，０００円 送料９６０円(４回分)
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